クラシックシリーズ10 千里眼とニュアージュ 完全版 上 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 256
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043836314

作品紹介・あらすじ

"48"番目の都道府県、萩原。そこは巨大IT企業が作りあげた最高の福祉都市だが、住民は悪夢にうなされていた。最先端都市に潜む利権と陰謀の渦! 美由紀と一ノ瀬恵梨香、運命の出会いを描くシリーズ第10弾!

感想・レビュー・書評

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  • 2019年6冊目。クラシックシリーズ第10作目は、民間の大企業が大金をはたいて、ニートを対象とした特別県を作りそこに住む人々が共通する悪夢にうなされるという事象の謎に岬美由紀が挑むという話の筋。話の発想は読んでいて面白いなと感じた。この事象の謎に対して、美由紀がどう挑むのか?。このシリーズを読んで久し振りに続きが気になってきた。下巻も引き続き読んでいきたいと思う。

  • “48”番目の都道府県、萩原。そこは史上最大のIT企業が作りあげた最高の福祉都市だった。生活費まで支給される「ニート天国」。しかし、住民は悪夢にうなされる。炎、地獄の骸骨、金縛り。最先端都市の地底には、巨大な利権と陰謀が埋められていた!イラクから戻った岬美由紀に届く不可解な手紙。美由紀は再び飛び立つ!

  • 既読

  • ダビデさんがちらちらしてきますね。今回はいずれ出てくるだろうなぁと思っていた恵梨香さんがきました。最初はこの名前に見覚えがあるなくらいですっかり忘れていましたが、こんな成長を遂げているとは思いませんでした。ニートをひとまとめにして住まわす一見素敵すぎる計画を実行した社長が何か金策があるらしい。それは一体?な流れですが、自殺願望をもった心理相談士になってニートが集まる地萩原県に住む恵梨香さんを、どう説き伏せるのか気になります。

  • ついに美由紀と一ノ瀬恵梨香の出会いが。

  • 「蒼い瞳とニュアージュ」を読んでみたくなりました。

  • 11月-9。3.0点。
    岬の両親の事故の、巻き添えになった一ノ瀬。
    岬と一ノ瀬の物語。
    上巻では、まだストーリーの序盤のみ。
    下巻期待。

  • ニュアージュシリーズの一ノ瀬恵梨香が登場。
    若干恵梨香が後ろ向きすぎるのに違和感がありますが、福祉都市のアイディアなんかはとても面白くて、さらにそこから意外な展開となり下巻が楽しみです。
    作中でダビデが日本の将来を語る場面があるのですが、これは今の日本の状況を考えると笑えないですね…

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著者プロフィール

1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部超。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化、ブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞。『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』は19年に全米翻訳出版。NYヴァーティカル社編集者ヤニ・メンザスは「世界に誇るべき才能」と評する。その他の作品に『ミッキーマウスの憂鬱』、『ジェームズ・ボンドは来ない』、『黄砂の籠城』、『ヒトラーの試写室』、「グアムの探偵」「高校事変」シリーズなど。

「2021年 『千里眼 ノン=クオリアの終焉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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