水の通う回路 完全版 上 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 105
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043836369

作品紹介・あらすじ

「黒いコートの男が殺しに来る」。そう、子供たちは口をそろえて言う。千葉県で小学6年生が自らの腹部をナイフで刺した!この「事件」は、驚くべき速さで全国に拡大する。被害者に共通するのは、ある人気ゲームを「事件」前にプレイしていたことだった。その名は"シティ・エクスパンダー4"。ゲームメーカー社長の桐生直人には、何ひとつ思い当たるところはなかったが…「事件」は誰も予想がつかない方向へ展開していく-。

感想・レビュー・書評

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  • 松岡氏の小説は結構読んでいますが
    この小説は読んだことがなかったです。
    初出は、かなり昔のものらしいのですが。

    作者前書きは、下巻の最後・あとがきに書いて欲しかったかも。
    犯人についての、ある意味予備知識というか、構えができちゃうのかも。

    しかし、前書きによると…
    小説の中身、誰が犯人かという根幹からして、
    作者の思い通りにはならないものなんだということを知りました。

    そいうえば、「千里眼シリーズ」や嵯峨先生の「カウンセラー」も
    旧版(?)と完全版があったのですが
    それも、そういうことなんでしょうか。

    「まえがき」についてだけで、こんなに書いてしまいました。

    感想は下巻にて。

  • Qシリーズと探偵の探偵シリーズ以外の作者の作品は初。
    変にキャラクタライズされた主人公じゃないのが逆にいい。

    本編の前に作者のまえがきが入る本って。。ってことは犯人は。。
    下巻へー。

  • なんか盛り上がってきた

  • 凜田莉子や岬美由紀の様な突出した人物でない人物を主役としている所が新鮮でした。前半を見る限りではまだ真相がほとんど見えてこないのも緊迫感を感じました。

  • 感想は下巻に。

  • 最新作ではないが松岡作品でまだ読んだことがなかったので読んで見た。
    最近はQシリーズやαシリーズばかりで少しマンネリ化していたので全く違った物を読んでみたが思っていた以上に面白かった。

    最近はシリーズ物ばかりを書いているようだがこういった単発作品もまた読んでみたいと思わせてくれました。

  • 突然異常行動を起こし始めた子供たち。
    共通点はとあるゲームのみ。
    この混乱は誰の陰謀なのか。


    人は所詮水の入った袋なんです。

  • 面白くて下巻が気になる。

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著者プロフィール

松岡 圭祐(まつおか けいすけ)
1968年生まれの作家。1997年に出した小説デビュー作『催眠』がヒット作となりシリーズ化される。1999年の『千里眼』も人気を博し、シリーズ化。
一番著名なのは『万能鑑定士Qの事件簿』をはじめとした「Qシリーズ」で、「面白くて知恵がつく 人の死なないミステリ」というキャッチコピーで人気を博し、映画化された。

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