千里眼 キネシクス・アイ 下 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 237
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043836406

作品紹介・あらすじ

美由紀の「千里眼」まで読みとる機械。それは「キネシクス・アイ」と呼ばれるノン=クオリア最新の技術だった!ターゲットのどんな思考や感情も見逃さない"眼"が美由紀を追い詰めていく。能登半島の豪雨は手始めに過ぎなかった。最強の降雨弾の標的は首都・東京!東京を海中に沈め、100万人以上の犠牲者を出す惨事を、陰謀に気づいた美由紀は止めることが出来るのか!過熱するノン=クオリアとの戦い。新シリーズ第10弾。

感想・レビュー・書評

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  • 美由紀の「千里眼」まで読みとる機械。それは「キネシクス・アイ」と呼ばれるノン=クオリア最新の技術だった!ターゲットのどんな思考や感情も見逃さない“眼”が美由紀を追い詰めていく。能登半島の豪雨は手始めに過ぎなかった。最強の降雨弾の標的は首都・東京!東京を海中に沈め、100万人以上の犠牲者を出す惨事を、陰謀に気づいた美由紀は止めることが出来るのか!過熱するノン=クオリアとの戦い。

  • 美由紀の「千里眼」まで読みとる機械。それは「キネシクス・アイ」と呼ばれるノン=クオリア最新の技術だった!ターゲットのどんな思考や感情も見逃さない“眼”が美由紀を追い詰めていく。能登半島の豪雨は手始めに過ぎなかった。最強の降雨弾の標的は首都・東京!東京を海中に沈め、100万人以上の犠牲者を出す惨事を、陰謀に気づいた美由紀は止めることが出来るのか!過熱するノン=クオリアとの戦い。新シリーズ第10弾。

  • 遂に終わってしまったが、本当に終わったのかが謎。元々歳を取らないので、また続いても不思議ではない。

  • シリーズ最終巻、最強の敵と緊張を強いられた展開の割りに、最後が尻すぼみ。誰がノンクオリアのマザーかもわからないし、実態さえよくわからず、ただ影響力を失っていっただけの説明では物足りない。まだシリーズを終えるつもりがなかったのかなとさえ思った。もちろん、圧倒的形勢不利からの逆転は面白かったけど。

  • 展開がよめた

  • 新シリーズの最終巻。
    相変わらずどたばたしつつ、意外な伏線もしっかり回収。
    子供時代の話も面白かったです。
    岬美由紀シリーズでは、いつでも岬さんは28歳。
    でも過去の出来事は残っている。
    不思議な世界観の物語です。
    でも、そこがとても良かったです。
    また会う岬さんも28歳なのでしょう。

  • 久しぶりに千里眼シリーズ、当初のスピード感と岬美由紀の活躍、伏線とその回収を楽しみました
    これぞ、千里眼シリーズの醍醐味!って感じです。
    前作「優しい悪魔」が、過去の登場人物オールスターズ出演で決着をつけるためだけに書かれたという印象だったのですが、本作は全然違ってまた新たなストーリーになっていて安心しました。

    一番最初の美由紀が小学生だった時の話からグググッとひきつけられ、航空機事故でショックを受け、気象予報士のゲリラ豪雨を100%予報的中させるってのに「なんで?」って思い、今住んでいる浜松でもゲリラ豪雨で臨床心理士たちが立ち往生していて「おおおっ! ようこそ浜松へ!」って思い…。
    後半はもうダダダダーーーッとノンストップで読みました。
    今回は航空自衛隊と仲良しでしたね。
    なんだか今まで勝手に美由紀がひっかきまわしている感じだったので、良好な関係を築いている様子に一安心。


    千里眼シリーズ、まだまだ続くのでしょうか?
    それともここでひとまず終わりなんですか?
    岬美由紀ファンとしては読み終わってしまった感が強くて切ないですが、最終巻にふさわしい盛り上がりだったと思いました。

  • 美由紀が相変わらずのスーパーマン。
    全ての作品に言えることだけど、正義を振りかざすわりに、車を盗んだり勝手に復帰と除隊を繰り返したりするのは納得いかん。
    徹底的にスーパーマンにするんであれば、その辺ちゃんとして欲しい。

    自己犠牲の精神も強すぎてさめた気分に。

    でも、仏像ロボット相手の大立ち回りはスピード感があって良い。一見無意味に思える、小学生時代の天気図や二足歩行ロボットやホッジ予想がちゃんと組み込まれているあたりがさすが。
    なるほど!という爽快感はあったかな。

  • 岬美由紀とキネシクス・アイと言う瞬時に心の中を読み取る装置を開発したノン・クオリアとの戦い描く。幼少時代、両親との生活から描かれていて、戦いの相手が最終的に死んだとされていた父親の会社の社長の鷲尾親子がノン・クオリアの準メンバーとなっていた事に驚きも有り面白かった

  • 文庫化されてので、もう一度読みなおしました。数ヶ月前に読んだのに、新鮮に読めました。

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著者プロフィール

松岡 圭祐(まつおか けいすけ)
1968年生まれの作家。1997年に出した小説デビュー作『催眠』がヒット作となりシリーズ化される。1999年の『千里眼』も人気を博し、シリーズ化。
一番著名なのは『万能鑑定士Qの事件簿』をはじめとした「Qシリーズ」で、「面白くて知恵がつく 人の死なないミステリ」というキャッチコピーで人気を博し、映画化された。

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