万能鑑定士Qの事件簿III (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 2707
レビュー : 259
  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043836444

作品紹介・あらすじ

人気ファッションショップで、ある日突然、売り上げが落ちてしまう。いつも英語は赤点の女子高生が、東大入試レベルのヒアリング問題で満点を取る。この奇妙な事象をともに陰で操っていたのは、かつてミリオンセラーを連発した有名音楽プロデューサー・西園寺響だった。借金地獄に堕ちた彼は、音を利用した前代未聞の詐欺を繰り返していた。凛田莉子は鑑定眼と機知の限りを尽くして西園寺に挑む。書き下ろし「Qシリーズ」第3弾。

感想・レビュー・書評

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  • 疲れているのだけれど、本が読みたい。文字を追いたい。出来れば軽く読めるもので。
    と、考えた結果本書を読むことに決めました。
    正しく今の私が求めていた感じの内容。

    この話のモデルとなった人は、一世を風靡した
    かの有名なプロデューサーでしょうか。
    露骨すぎて笑ってしまった。

    たまぁにあるんです。脳がやたらと疲れているのだけれど、どうしても本が読みたい時。
    頭も心も疲れない本をひたすら読みたくなる。

    読書家の皆さんも、そんな時ありますかね??

  • 雑学いっぱいで進むストーリーが面白い。
    登場人物はもしかして、あの人がモデルなのか・・・?とも思いながら読んでいた。
    日本料理の椀物について、思わずググった。
    なるほど!

  • 音響・音楽ネタで面白かった

  • とても読みごたえがありました! 必要なことだったとは思いますが1.2巻は主人公の昔話が多すぎて全体的に説明が多すぎたので、今回から本領発揮ですね(^^) テーマを音に絞っていたので読みやすかったしブレがありませんでした。面白かったです。 次は嵯峨先生が出てきますね! Qシリーズは嵯峨先生が出てくるとのことで読み出したので楽しみ!

  • 西園寺さんのモデルはどう見ても小室t…

  • 音を使った犯罪を解決する話。
    店で不快な音源を流すことでの脅迫からウイルスの密輸とだんだんスケールが大きくなっていくにも関わらず、尻尾を出さない犯人には感心したが、そのさらに上を行く莉子には恐れ入る。

  • 今回は音を使ったトリック。音だけでなく、散りばめられた色んな場面での洞察力と知識にワクワク。ラストも暴かれるだけでなく、響さんが救われた気がしてよかった。

  • 小室哲哉

  • 不審電話の予告どおり、お店の売り上げが減少する案件は、雑学あり、警察とのコミカルなやり取りありで、おもしろかった。
    テンポもよく楽しいけれど、西園寺メインになってからは、ややもの足りない。
    鑑定行為が少なく、もっとうんちくや雑学にもとづく、鋭い思考を読んでみたかった。
    固有名詞を使ったり、モデルが明らかにわかる描写だったりで、イメージしやすいシリーズ。

  • 人気ショップの売り上げ低迷と女子高生の成績急上昇。一見無関係の現象に一昔前の音楽プロデューサーが関わっていた。音楽プロデューサーのモデルはあの人かな。浮き沈みの激しい世界で過去の栄光にすがった悲しい姿にも思える。

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著者プロフィール

松岡 圭祐(まつおか けいすけ)
1968年生まれの作家。1997年に出した小説デビュー作『催眠』がヒット作となりシリーズ化される。1999年の『千里眼』も人気を博し、シリーズ化。
一番著名なのは『万能鑑定士Qの事件簿』をはじめとした「Qシリーズ」で、「面白くて知恵がつく 人の死なないミステリ」というキャッチコピーで人気を博し、映画化された。

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