僕と先輩のマジカル・ライフ (角川文庫)

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • KADOKAWA (2006年12月22日発売)
3.42
  • (58)
  • (82)
  • (182)
  • (29)
  • (9)
本棚登録 : 1225
感想 : 101
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784043839018

作品紹介・あらすじ

幽霊の出る下宿、地縛霊の仕業と恐れられる自動車事故、プールに出没する河童……大学一年生・井上快人の周辺でおこる「あやしい」事件を、キテレツな先輩・長曽我部慎太郎、幼なじみの春奈と解きあかす!

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

不思議な事件が次々と起こる大学生活を舞台に、真面目な主人公と霊能力を持つ幼馴染、風変わりな先輩が織りなすユーモア満載の青春ミステリです。幽霊や河童といったあやかしに挑む彼らの姿は、直球の謎解きと少しの...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 子どもが『文章の感じやノリが古くて、なんだか苦手で最後まで読めなかった。読んで感想を聞かせて』と逆オススメされて読みました。

    昭和生まれの私は、古さなど全く感じることなく、真面目すぎる主人公と霊能力のある幼馴染と、風変わりな先輩の大学生活について、最後まで楽しく読み切ることができました。

  • あやかし研究会のキテレツな先輩、霊能者の幼なじみ、真面目でずれてる主人公が挑むのは、幽霊、地縛霊、河童の真相。
    直球ど真ん中な謎解きを、素っ頓狂なノリと少しの苦味で展開させる。これぞユーモア青春ミステリ。楽しく読めました。

  • 青い鳥文庫以外のはやみねさんはこれが初めて。
    それでもやっぱり読みやすい。
    比較的1話完結っぽい話の組み立てでスイスイ読める。
    断片的に話の内容をいくつか思い出せるくらいなので、わたしにとってはインパクト?があったみたい


  •  
    BOOKOFFでたまたま発見し、大好きなはなみねかおる先生、解説が恩田陸先生ということをきっかけに読んでみました。

    読みやすく読んだ後もぜひ、続編が読みたいと思える作品でした。
    大人になった今でも小学生時代から読んでいるはやみねかおる先生の作品が好きだと改めて感じることができる作品でした。

  • 超常現象やオカルト系の現象を扱うあやかし研究会の先輩に振り回されるお話
    その実、実際は日常系ミステリ
    主人公は極めて論理的なのに、先輩の存在は本物の超常現象っぽいし、幼馴染は本物の霊能力者という様々な矛盾を孕んだ設定

    個人的には大学生活は親からの仕送りでなんとかできるくらいもらっってたし
    遊ぶ金が欲しさにバイトしなきゃいけないわけでもなかったので、貧乏学生生活という経験はない
    けど、今の時代奨学金やら何やらがなければ進学できない子も多いし、最近は増えてるのかね?
    ま、ここまで追い詰められてる人はそうそういないだろうけどね

    あとがきによると続編の構想はあるようだけど、まだ出てない?
    先輩の謎も解明されてないし、そりゃぁ続編はあるよね

  • ちょっと主人公が非常識というか浮き世離れしすぎていて、本の世界に入っていけなかった感じがしました。
    子供向けならば、変わった大人で済むかもしれないけれど、大人が読むにはね。(-"-;
    登場人物が子供向け単純キャラクターなのに事件の内容が割合ブラックなのもバランスが悪い感じ。
    シリーズ化はやめておいてもいいんじゃないかな。(^^;

  • 「2013年 POPコンテスト」

    所蔵なし

  • 読みやすい文体と真っ直ぐな登場人物達に好感を持ちます。ただ作品としての説得力に若干違和感を覚え、楽しめなかったかな。

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:913.6||H
    資料ID:95110012

  • 主人公の快人がこの春合格したばかりの大学で、奇妙な事件が次々と起こる。快人はキテレツな先輩長曽我部慎太郎、幼なじみの春奈とともに、一年春夏秋冬を通しこれらの事件と向き合っていくことになるのだが…。誰もが普段隠している「ひそみ」的な感情を、はやみねマジックがすくい上げ絶妙な推理劇に仕立て上げた最新

  • 軽かった。 先輩はなぜ畏れられているのか最後まで不明。 続きが有るなら読んでみたい。

  • 他被尊敬朝井Ryou先生(写: 何者。桐岛,第俱乐部活动辞ロ阿)。 村八分は十のうち火事と葬式以外の付き合いをしない仲間外れのこと。だと。

  • 超真面目で、ルールと名のつく物にはどんなに理不尽でも従う男・快人と、その幼なじみの春奈が、不思議な先輩・長曽我部慎太郎とともに不思議な諸々にでくわす話。
    春奈が霊能力者だったり、長曽我先輩が体に描かれた文様によって性格が変わったりと、不思議な設定なのに、
    でくわす謎はすべて論理的に説明できるものばかり。
    論理的思考と常識をこよなく愛し、それでも春奈の霊能力には一抹の疑問も抱いていない快人の性格のような感じ。

    しかし、謎よりももっと春奈との関係性に疑問を抱け、快人。


    この作家は青い鳥文庫で「夢水清志郎シリーズ」を書いてる人。おもしろかったなー。あのシリーズ。まだ続いてるのかなあ。
    さすがにちょっと青い鳥文庫は買えないので、角川文庫で見つけて嬉しくなって購入してしまった。

  • 怪奇現象は人の仕業。噂とかもね。そう考えると物事の全てに意味があって面白いかなって思った。

  • 小学生の時以来、久々のはやみね作品。そうそう!このテンポの良さ。毒の無い感じ。くすっと笑えるところ。
    懐かしいー。一気に読んでしまいました。

  • 幽霊より先輩がキャラ濃かった(笑)

  • ☆第一回プレビブリオバトル(テーマ:ドキドキする本)

    幽霊が関係している事件を個性豊かな大学生達が解決!私にとってのあこがれの大学生活でした。夏に読むのもおすすめです。

    ※京都女子大学図書館に蔵書なし。

  • この作品は、児童推理小説家であるはやみねかおる氏が書いた少し大人向けの小説である。
    私が小学生のころ、「都会のトム&ソーヤ」や「夢水清志郎」など、よく読んでいたなーと思って懐かしくなり手にとった文庫本であった。
    読み進めるうちに、懐かしい思いが増してきて楽しく読めた。
    児童向けでありながらも本格的な推理小説であり、自分なりに推理しながら読んだが見事に外れていて、悔しくも感動させれれた。
    また都会のトム&ソーヤシリーズや夢水清志郎シリーズを読み返したいと思った。

  • はやみねさんの作品という事で、以前から気になっていた小説。日常に潜む謎、不思議をほどいて行くように謎解きしていく様子が非常にはやみねさんらしい作品だと思いました。先輩の謎などがまだ不完全燃焼な感じがするので、続編が出たら読みたいですね。表紙から、てっきり女の先輩とのラブコメ的な話かと勘違いしていたのは、ここだけの秘密で。

  • 人から頂いた小説。

    普段は全く読まないタイプの作品だったので新鮮な読後感でした。
    表紙がなかなかかわいらしくて印象がよいものでした!

    たぶん、はやみねさんのほかの作品を読んでいればよりもっと楽しめるのでしょう!

全86件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

三重県生まれ。『怪盗道化師』で第30回講談社児童文学新人賞に入選し、同作品でデビュー。主な作品に「名探偵夢水清志郎」シリーズ、「怪盗クイーン」シリーズ、「虹北恭助」シリーズ、『ぼくと未来屋の夏』『ぼくらの先生!』『恐竜がくれた夏休み』『復活!! 虹北学園文芸部』『令夢の世界はスリップする 赤い夢へようこそー前奏曲ー』(いずれも講談社)、『めんどくさがりなきみのための文章教室』(飛鳥新社)などがある。

「2023年 『都会のトム&ソーヤ 日めくり名言カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

はやみねかおるの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×