- 角川書店 (2006年12月22日発売)
本棚登録 : 155人
感想 : 29件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (258ページ) / ISBN・EAN: 9784043840014
作品紹介・あらすじ
他人の夢に入れる特殊能力をもつ己を嫌う“悪夢探偵”こと影沼と、心の奥底にトラウマを抱えるエリート警察官・霧島。2人は自殺志願者が夢の中で殺される事件を追ううちに、人間存在の危うさを思い知らされていく。
みんなの感想まとめ
他人の夢に入り込む能力を持つ探偵と、トラウマを抱えるエリート警察官が共に事件を追う物語は、心の奥深くに潜む人間存在の危うさを描き出しています。映画版を観た読者からは、映像の恐怖やグロテスクさが印象に残...
感想・レビュー・書評
-
思ったよりグロくてへたりそうになりつつ読了。
メンヘラ男子キャラはわりと好きなので、キャラ設定は好みど真ん中でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
怖かった
映画はもっと怖かった -
大分前にWOWOWでみた映画の小説版。映画がとにかく怖かった・・・というかグロかった。原作の方が(原作ではない・・・ノベライズ)まだましだった。
映画をみていたので、わからないところは思いだして、筋をたどった。
とにかく暗い。悪夢だし。悪夢探偵2はDVDにおとしたが、こちらは怖すぎておとさなかったくらい。 -
前に映画が結構評判になっていたようなので購入しました。悪夢へと入り込む時の不安や恐怖が伝わってくる感じが個人的には好きでした。
ただ、登場人物の背景がイマイチ描かれていないような気がするので、ちょっと消化不良気味でした。 -
ダークなパプリカ。
-
影沼京一=松田龍平 雨合羽 ああ、いやだ、いやだ、いやだ。 霧島慶子=hitomi 東京大学法学部 スポーツクラブ キャリア 関谷 若宮=安藤政信 0 ダストシュートで死んだ妹 タッチ 包丁 じぶんの持てる力を全部使って、もっと上に行こうとするところがいい 水の向こうから首を締めてくる母親 少女の願望 江戸川乱歩 夜行人間 芋虫
-
設定がしっくりこなかったんだけど、悪夢の描写の恐怖度は満点
-
-
悪夢、だ。
-
映画作ったあとに原作として小説書きましたみたいな感じ?
映像を文章にするのは難しいねえ。映画のほうは観てないけど、小説としてはバツだわ。 -
映画を観る前に、この本を読んだはずなのに映画をもう観終えた感覚だった。一度読み終えて、またもう一度読もうとおもった。
-
私には合わないみたいでした。
-
間違って手に取って、本棚に戻すのも面倒だったので買ってしまった。
うーん・・
角川のこの手のホラーはラノベ級だと思っているが、これはさらにたち悪い。
多分映像作家としては優秀なんだろうけれど、画像に文章が付いていっていないから、場面の切り替えが極めて理解しがたい。
どの登場人物も書き込みがないので感情移入できない。
映像化して、それを他の作家さんにノベライズしてもらうことをお薦めします。なんつって失礼。 -
塚本晋也・・・なかなか思い出のある監督さんです。
一番好きな映画は『電柱小僧の冒険』(笑)
この作品はとてもとても彼らしい世界観だったけど・・・
いかんせん、
文章では非〜常に伝わりにくい世界でもあって。
映像を文章にしてる、って強く感じました。
この世界観の持つ強力なパワーを表現するなら、
もっと文章に重点をおいた書き方をした方が・・・よかったような。
とりあえず映画を見てみます(笑) -
2006年12月29日読了
-
鉄男などの独特な世界観を描く塚本監督が書いた映画原作。
ストーリーの運びを見てると、映像も期待できそうw
いや・・・・・・こういう恐怖系は苦手なんだけどね(ノд-。)クスン
事件?の被害者は「0(ゼロ)」という謎の人物と携帯電話で話した後、夢の中で殺されたかのように死んでいた?!
エリート刑事の霧島は「他人の夢の中に入る事ができる」影沼に協力要請をするが、自分の能力を嫌う彼からは快い返事は得られない。
遅々と進まぬ捜査に焦りを覚えた霧島は、自らおとりとして「0」に接触するが・・・・・・。
夢と現実が怪しく交差する?!
映画「悪夢探偵」の原作、登場!!
-
出演者を知っているから映像でのことをつい思い浮かべてしまうが映画面白そうだなあ!本でってどうかくのだろうという興味もあって読んだけどここではコンセプトとかしか出てきてない感じだったので、映像で成立のがみたいなと感じた。これはこれですごいことだ。それは沈むと壊すと求めるという感覚のことなのだけど、たぶんこの話自体の江戸川乱歩の要素(憧れていたってあとがきに書いてあったから)は、不思議な物語という以上に、話の肌触り、ぬめりとした感じだったり脳みその奥のところの沈むところ、といったものもあるように思うのだけど、それが完全に浮いていて言葉には沈む、壊す、求めるの生々しい勢いとか潤いとか雰囲気があるのにまわりの文章がしんとしすぎていて、これは文章では足りないと思って残念だった。この人の映画で面白いところは自意識のなかに沈む感覚とか、感覚の中に身を浸す感覚だとおもっているのだけど、そういうところがこれもたぶんにありそうで、どきどきする。その浸すところがきれいだったりしんどかったりするのだろうが、その浸すところの(わかったように言えばエロティックなーとかというのかも)生身、生の脳みそに訴える肌触り・感触とこの話自体が繋がるのが見たい、見たい、見たいです
-
内容的には全然構わないけど表現の仕方がイマイチ。一瞥などの言葉を二回も使われると流石に目に付く。無理にグロくしようとしている感じがする。キャラも安定してないし、なんか全体的に惜しい。ストーリーは面白いんだけどなぁ。
著者プロフィール
塚本晋也の作品
