すきま (角川ホラー文庫)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
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本棚登録 : 71
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043843022

感想・レビュー・書評

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  • 猟奇殺人モノだけで終わるならまだしも、
    魔王との死闘は興ざめだ。
    ページを漢字で埋めつくす手法も無駄に思えた。

  • 気味の悪さはなかなか。
    グロさもある。
    ホラーとしてはいいけど、話としてはありきたりかも。
    なんか、犯人の過去とかに秘密があるのかと思ったけど、何であんな残酷な行いをするようになったのかもよくわからず。
    全体的に薄っぺらい。

  • グロい。
    死ぬ必要性が感じられない人が死ぬ。
    後半は特にフォントを大きくしたり漢字を羅列したり、ちょっと付いていけなかった。

  • 念願のマイホームを購入した間庭一家。郊外に建つその中古物件は、美しくリフォームが施され、格安な上に驚くほど好条件な家だった。
    あこがれの一軒家での新生活がスタートしたはずなのに、それは徐々に綻びはじめ…。

    いわくつきの建物に住み始めた一家の恐怖を描いた小説だと思ったら、土地の荒らぶる神がおこす災いに重点が置かれていて、ちょっと肩すかしだったかな。

  • ある家族が新居に移り住んだが、その家には恐ろしい秘密が・・・。

    概要だけだとすごく興味を持たされた作品。
    序盤はまあ雰囲気があり、怖そうな感じがありました。
    『墓地を見おろす家』並に期待しました。

    でも主人公が途中から入れ替わってしまいました。
    物語もホラーではなくファンタジーに近いものに
    結局、すきまとは全然関係ない後半で感情移入ができなかった。
    最後はもう読み飛ばしに近かったな。

    正直、今まで佳作以上の作品ばかりを読んできたので、
    かなーりがっかりな作品だったわ。
    ぜひ皆さんにはオススメできない作品

  • 最初で最後のホラー本。

    気味が悪い!奇妙!怖!
    ひたすらゾッとしました

    読み終えたとき表紙にガクブルしました(笑)

  • 個人的には好きではない、小説でした。
    でも、題名が何故「すきま」なのか読んでいてわかりました。
    「怖い」というよりも「不気味」な感じ。

  • 2010/09/01読了。

  • ■0854.
    <読破期間>
    H20/7/2~H20/7/3

    <本の内容>
    手狭になったマンションを引き払い、思い切って一戸建てを購入することにした間庭夫婦は、
    郊外に中古物件を見つけた。
    その家は限られた予算の範囲内では破格の好条件だった。
    一人娘のあかりもだんだん大きくなる。念願の猫も飼える。
    富士山が良く見えるきれいな部屋、
    リフォームは何かを根こそぎ変えようとする意志すら感じられるほど細やかだった。
    そしてそこには、すきまが—あった。その家では何かが、確実に狂って…。

  • 後半は少しばかりダイナミックな展開になってしまって意外でした。こうなってしまうと、面白いけどあまり怖くはないかなあ。でも前半の雰囲気は、個人的には怖くて怖くてしかたありませんでした。「すきま」なんて、気にしだしたらどこにでもあるんだよなあ……(泣)。
    七五調の恐怖が絶品。倉阪さんは句集もものすごーく怖いのだけれど。本当に五七五でこれほどの恐怖を表現できるとは!という気分です。いや、それよりも「こわい」の三文字だけで充分に怖気が来ましたよ。

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著者プロフィール

1960年三重県上野市(現・伊賀市)生まれ。早稲田大学第一文学部卒。87年『地底の鰐、天上の蛇』(幻想文学会出版局)でデビュー、97年『百鬼譚の夜』(出版芸術社)で本格デビューし、幻想小説、ミステリー、ホラーなど多岐にわたる分野の作品を次々に発表する。近年は時代小説に力を入れ、人情ゆたかな世界を描き続けている。「小料理のどか屋 人情帖」「南蛮おたね夢料理」「大江戸隠密おもかげ堂」「包丁人八州廻り」「大江戸秘脚便」など各シリーズがある。

「2018年 『八丁堀の忍』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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