おそれ (角川ホラー文庫)

著者 : 倉阪鬼一郎
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年4月23日発売)
3.13
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  • Amazon.co.jp ・本 (423ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043843053

おそれ (角川ホラー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 他の聖域修復師シリーズのような、「嫌悪感からくる怖さ」みたいなものはあまり感じなかったが、読み物としては面白かった。
     

  • 八神宇鏡最後の事件?かも。「うしろ」の彼女も再登場。相変わらずの破壊された聖域と、そこで起こる恐ろしい事件と計り知れない陰謀と。今回はじわじわとした恐怖もさながら、スケールの大きさがシリーズ最大級。「人間の根源的な恐怖」に迫るところもあって、じつに壮大です。
    文字禍も凄いなあ。無邪気な言葉遊びのように思えるところがなお怖く。とんでもない光景が目に浮かびます。嫌だ住みたくないぞこんなところ! 恐ろしすぎ。ラストのなんとなーくな余韻も、ちょっと嫌な感じ。まだまだ事件は終わらない……のかも。

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