- 角川書店 (2007年3月24日発売)
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感想 : 6件
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784043846016
作品紹介・あらすじ
首都圏の中堅行・東都相互銀行は巨額の不良債権にあえいでいた。銀行を私物化してきた創業者一族と、これをを排除しようとする経営陣。首都圏進出を狙う関西系大手都銀の影。政官財の巨大な陰謀に飲み込まれていく。
みんなの感想まとめ
実話を基にしたこの作品は、銀行の経営や権力闘争を生々しく描いており、まるでノンフィクションのような臨場感があります。特に、創業者一族と経営陣との対立や、政界・財界に潜む陰謀が巧みに織り交ぜられ、読者を...
感想・レビュー・書評
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これは小説じゃなくて解説本です。
とにかく主人公が動かないし、スピード感がない。
作者は小説の書き方を一から学んだほうがいい。
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実話に基づいて脚色された作品らしい。小説としては異様な手触りだが臨場感は確かにある。実際に銀行の経営トップはこんなにヒマな意思決定の仕方をしてるのかが疑問だが。
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思って退場に骨太な作品でした。盛り上がりは少なく淡々と進んで行きますが、非常に生々しくまるでノンフィクションっぽい仕上がりに。どっかの銀行で実際にありそうな話しです。
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1986年に旧住友銀行(文中では加山銀行)に吸収合併された平和相互銀行(東都相互銀行)がモデル。
平和相互銀行内部での四人組と平和相互銀行の創業者の息子との対立を描いたノンフィクションのようなフィクション作品。
政界、財界に隠された陰謀が沸々と…
作者は、日本経済新聞の元記者。
日本経済新聞のワンマン社長による新聞社私物化を内部告発し、懲戒解雇。
その後ジャーナリスト(おそらくフリー)へ転身。
かなり面白い作品です。
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