- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043855032
感想・レビュー・書評
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オチに意外性は無いけど安定して面白かったか。
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短編。「特別料理」が特別に良かった。食前にどうぞ。
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やっぱり1番おもしろいと思ったのは眼球綺譚だと思う。
しょっぱなの話もインパクトがあったが眼球のが良い。 -
読了。
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ホラー短編集。
幽霊や怪物などが出てくる怖さというより、グロと狂気の怖さの話が多めです。
綾辻氏の作品ですが、謎解き要素はほぼないといえると思います。
若干怪談話っぽいものもありましたが、やはりグロがメインといった印象です。
グロがさほど好きではない人間でも読めないほどではないですが、収録の「特別料理」だけはかなり人を選ぶと思われます。
苦手な方は要注意というより、近づかない方が賢明です。
同時期に『フリークス』を読みましたが、『フリークス』の方が幻想(妄想)と現実との狭間の狂気が描かれている感じが強く、個人的には好みでした。
グロを求める方には、『眼球~』の方がいいと思います。 -
再生が、すき
やっぱり綾辻さんすきだなぁ -
13/2/1
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「再生」と「特別料理」が良かった。
特に「特別料理」の少しずつ壊れていく様がお気に入り。