12人の悩める中学生 (角川文庫)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
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本棚登録 : 85
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (526ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043863020

作品紹介・あらすじ

都心から電車で1時間ほど。鹿ノ丘中学は、埼玉県所沢にある郊外のごくごく平凡な中学校だ。悩める少年少女たちが、少しでも人生を満喫しようとしのぎを削り日々を過ごしている。4月、ポジションが大きく左右される恐怖の不確定要素、クラス替えが発表された。同じ組に集められた、ボスチューバンガリベンドーテー…。3F24名の命運はいかに?中学生活最後の12ヶ月を12人の男女の視点で綴った、超リアル学園小説。

感想・レビュー・書評

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  • タイトルが目について手に取った本。
    中学生の描写がリアルだと思った。文章はそれぞれのキャラクターの一人称なので、軽い感じ。さらっと読める。
    似顔絵が良い味出してると思います。
    グループを作ったり、グループ内外の上下関係を気にしたりするあたりが懐かしくてリアル。
    性的な話は、当時の中学生の自分には早いと思ったけど、最近はどうなだろう…と考えてしまう…。

  • 2013/8/19

  • 新しい世代だ、と思う。
    今までに読んだ中学生についての本で、一番リアルだった。
    舞台が所沢だったり、著者が同い年ということもあるのかもしれないけれど、
    本当に、リアル。
    個人的には8月の紺野君が最高です。女の子だとやっぱり恵ちゃんが好き。
    菜穂ちゃんと丹沢君は実際に会ったら苦手なタイプ。確実に。
    かなり登場人物は多い方だけれど、読んでいるうちに
    本当にどのキャラクターにも愛着が出てくる。

    『りはめより100倍恐ろしい』を読んだ時には
    彼の文体は苦手かもしれない、と思ったけれど
    今はむしろ好感をもっている。

    色んな人の感想が聞いてみたい本。傑作だと思う。

  • 中学生の頭の中は、友人関係、恋愛話、性衝動、下ネタ、勉強少々。中学生にしては行き過ぎと思う一方、中学生はこんなもんだとも思える。
    先生はもう少しやる気出しましょう。

  • わたしの好きな系統ではなかったので最後まで読みきれなかった。

  • 2012年2月

  • 漫画のようで面白い。ある中3クラスの短編集。

  • リアルな中学校生活が書かれている思います。
    クラス替えって生徒にとっては重大ですし、人間関係も複雑になってくるし。
    ちょっと中学生にしては行き過ぎな所もあるけど、全体的にやっぱりリアルです。

  • 生々しい。

  • そういえば自分もこんなんだった

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