はやくいって (角川文庫)

  • 角川グループパブリッシング (2009年2月25日発売)
3.13
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  • 本棚登録 :186
  • レビュー :18
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043868049

はやくいって (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  •  「ご主人様」シリーズ第4弾。過去シリーズの登場人物の前日譚、後日譚を含む短掌編6本。背徳感が増しているような気がするのは、寝取られコキュがその事実を知り、激怒・冷酷など様々に振る舞うシーンが多いからかもしれない。ともあれ、香奈、因果応報なのか背徳のツケをこんな風に払わされるとは…。

  • ちょっと前の巻が出てから間が空いちゃったから、誰がどの巻の関係者なのかわからなくなってしまったんですが、今回は珍しく、「短編」といってもいい話。
    誰にでも、そういうものに憧れる感性はあって、誰もがちょっとしたことで秘密を持つ可能性がある……ということ。

    しかし、みんながみんな、官能小説って言ってる割にはぬるいなあ……と思ったりもします。
    けれど、短編集にはちょっとアンハッピーエンドもあったりもして、本当に良し悪しだなあ……と思います。

    まあ、こんな軽くて明るいSM小説っていうのも初めてだと思うので、試みとしてはとてもよかったと思いますが、内容としては薄っぺらいなあ……と。
    でも、官能小説薄っぺらくなくなっちゃったら官能小説ではないのかもしれないですね。

  • 「青春SM小説」というジャンルらしい。
    それほどエロ重視ではなく,読み物として普通に楽しめる。

  • 青春SM小説シリーズ四作目。

    枕詞のようにくっ付いている「青春」の文字に違和感。

    青春小説っぽいテイストだったのは一作目の『私の奴隷になりなさい』ぐらいだったしなぁ。

    ライトな一般層に対するコピーなのかもしれんけど、中味はその言葉とは遊離していっている印象。

    前三作のキャラクター達のその後やサイドストーリーを描く短編集だが、一冊の本としては一番読み応えがあったよーな。

    ただ、前三作を読んでないと魅力も半減かなぁ~とも。

    とりあえず続きは読まないな、うん。

  • あいかわらず、読ませるな。
    これまでのシリーズに出てきた女の子たちを、それぞれ主人公にした短編集。
    実体験を思い出しつつ、ドキドキしながら読んだ!

    SMとは何か?というこれまでの問いかけ薄まって、純粋な官能小説・恋愛小説に近い。
    個人的には第一作のヒロイン香奈の物語をもう少し膨らませて欲しかった。
    「私の奴隷になりなさい」の初読時の切なさが忘れられない…

    特に女の子に読んでもらいたいかも。
    初恋の女の子こそ、男にとってはいつまでも一番美しい思い出だということを理解してもらわないと。

  • 第4弾。
    6つのストーリー。
    それぞれが、今までの作品と少しずつ
    オーバーラップしていて、
    楽しめます。

  • 2012/05/04
    自宅

  • うーん....

    香奈さんは、もういい女じゃないってことなのかなぁー。

  • シリーズ読んできたので、番外編みたいな感じで、新発見や新展開もあったりして面白かったです。男と女のいろいろ。個人的に五月と真奈美が気になる

  • 完全に思惑通り騙された!
    やっぱそういう意味だよな。

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