幽霊の径 (角川文庫)

著者 : 赤川次郎
制作 : 浅野 隆広 
  • KADOKAWA (2008年8月23日発売)
2.96
  • (1)
  • (5)
  • (15)
  • (4)
  • (2)
  • 本棚登録 :74
  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043870073

作品紹介

16歳の女子高校生・令子は、ある夕暮れ時の小径で、白いドレスの女性と出会う。その女性はすれ違いざまに、令子に向かって、「あなたが生まれて来たのは間違いなのよ」とささやくと、暗闇に溶けるように消えてしまった…。あの女性は幽霊だったの?そして、彼女の言葉の意味は?令子は、死者たちに導かれるようにして、自らの出生の秘密を知っていく-。生と死の境界を超えて綴られる、哀しく美しい現代の怪談。

幽霊の径 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 「約束が違う!」の意味が解らない。自分の想像でいいのか?

  • タイトルにもあるように、幽霊=死者が何人も出てくるけど、ホラーのようなぞっとする感じとは少し違う。死者よりも、生きている人間のほうが、ぞっとするような欲望や執着心を持っているように感じた。そんな中で、主人公のピュアでたくましい生命力がすがすがしい。

  • 昔の怖い話が、現在も怖い話を生み出して行く。
    表紙の絵からして、いかにも恐怖小説だ。

    結末までは、単なる殺人事件かと思って呼んで来たが、
    結末まで来ると、怖くて読めなくなる。

    恐怖小説好きの人にはゆるすぎるが、
    赤川次郎の恐怖小説のゆるさに慣れている人には、
    ちょっと怖すぎかも。

  • 令子は、あの世の人と会話できるようになるんだけど、、
    実際にそういう事ってあるのかな。。
    「生まれてきたのが間違い」・・・その意味は最後に書かれているんだけど、、 令子は、母親と義父との間の子供だったからだと。。
    なんだか、、、違和感を感じてしまった。
    それが、間違いの理由なんだろうか。。?
    そもそも、間違って生まれる命ってあるのかな。。
    例え、短い一生だったとしても、生まれてきた意味はあるんだと思う。
    例え、どんな一生だったとしても。。
    ストーリーとしては、普通だけれど、最初の「生まれてきたのが間違い」と言う言葉がどうにも納得できなくて、すっきりしない読後感だった。

  • 08092

    「あなたが生まれてきたのは間違い」

    ある日、突然見知らぬ女性に言われる主人公。



    そして、現代の怪談とも言うべき話が始まる・・・


  • お金持ち、その令嬢、霊感有り

    「あなたが生まれて来たのは間違いなのよ」
    って幽霊に実際言われたら・・・泣きそう(^^;
    幽霊たくさん出てきてるけど、現実に起こったら
    ノイローゼに陥りそう(T_T)

  • なんだか、繋がりがいま一つ掴めなかった。なんとなくはわかっても、なんか色々「ん?」と思うことが残るような・・・
    私の読解力が足りないだけかもしれないけど。

    最近赤川次郎作品が多いのは気のせいじゃない(´・ω・)

全8件中 1 - 8件を表示

幽霊の径 (角川文庫)のその他の作品

赤川次郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

幽霊の径 (角川文庫)はこんな本です

ツイートする