- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043870202
作品紹介・あらすじ
人間の世界で研修中の天使・マリと、落ちこぼれの悪魔・ポチが流れ着いた町では、奇怪な事件が続発していた。寝たきりの老人がコンビニをメチャクチャに破壊して店員に大怪我を負わせたり、気弱な妻が自宅に火をつけて夫と愛人を焼き殺したり…。マリとポチは、事件の背後に潜む「影」の存在に気がつくのだが、「影」はある企てのために、あらたな標的を見つけていた-。天使と悪魔シリーズ第7弾。
感想・レビュー・書評
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天使と悪魔シリーズ7作目(?)
前回読んだ「天使は神にあらず」が面白かったので読んでみた。
やっぱり面白い!!
今回の事件は人の心に語りかけるように悪魔の力が及び、
恐ろしい事件が連続していく。
悪魔に立ち向かう、天使マリちゃんの活躍が、今回も清々しい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容(「BOOK」データベースより)
人間の世界で研修中の天使・マリと、落ちこぼれの悪魔・ポチが流れ着いた町では、奇怪な事件が続発していた。寝たきりの老人がコンビニをメチャクチャに破壊して店員に大怪我を負わせたり、気弱な妻が自宅に火をつけて夫と愛人を焼き殺したり…。マリとポチは、事件の背後に潜む「影」の存在に気がつくのだが、「影」はある企てのために、あらたな標的を見つけていた―。天使と悪魔シリーズ第7弾。
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文庫になるの待ってたぁぁぁあぁ!!
このシリーズ大好き!
久しぶりに読んでも面白さは変わらずで、本当に感服いたします。
赤川さんのシリーズで一番好きだー!