魔女たちのたそがれ 赤川次郎ベストセレクション(15) (角川文庫)

  • KADOKAWA (2010年11月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784043870219

作品紹介・あらすじ

「助けて……殺される」。かつての同級生とおぼしき女性から、助けを求める電話を受けた津田は、同級生の住む町に向かう。恐るべき殺戮の渦に巻き込まれるとも知らず――。巧みな展開のホラー・サスペンス。

みんなの感想まとめ

恐怖とサスペンスが交錯する物語が展開され、読者は不気味な世界に引き込まれます。赤川次郎の作品は、懐かしさを感じさせながらも、短い文体でスムーズに読み進められるため、気軽に楽しむことができます。特に、ホ...

感想・レビュー・書評

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  • 魔女たちの長い眠りから読んでしまったので、この作品を後読みしました。赤川次郎さんの作品は、懐かしくて読みやすくハマりやすく…また魔女たちの長い眠りを読みたくなりました!

  • 久しぶりに赤川次郎の推理小説が読みたいなーと思って。

    読めば読むほど気味が悪い。
    相変わらず一文が短くて読みやすいけど、なんか、あれ?こんなに気味悪い世界だったけ、赤川次郎ワールドは。

    読み終わり、解説読んでわかりました。
    これはホラー小説でした。
    しかも伏線の回収にはもう一冊あるそうで、もやもや気味悪いままです。

    でも次が読みたくなる展開と、中学生でも楽々読めちゃう文体で、さらさらーっと読めました。頭使って読まなくていいから、仕事で疲弊したあとの気分転換にもばっちし。

    伏線回収はするけど、今度は間違いなく赤川次郎の探偵物を選ぼう。

  • まず、
    斧を振りかざして殺しにきた人間によく恋心を抱けるもんだな、
    と。

    オチを考えずに見切り発車したのではないかと思えるほどの
    まとまりのない結末。
    バブル期のサスペンスドラマばりに急展開しまくりの序盤だが、
    それぞれの話が関係者の安直な死で終わってしまう結末。
    まさに「死人に口なし」。

    また、現在進行中のお話と、回顧録が同時展開するので、
    話を理解しがたい場面もチラホラ。

    続編があるらしいので、それですっきりするなら、
    お話を覚えているあいだに読みたい。

    しっかし、再版されて極端なカバーデザインになったな・・・

  • 「趣味が読書」となった本です。
    中学生の頃入院した際に、父からの差し入れ。
    病室で読むにはとても怖い本でしたが(笑)、ほんの世界に引きづり込まれました。

  • 20年以上前にSFCで発売していた、魔女たちの眠りというサウンドノベルゲームの原作ということで興味を持ち、読んでみました。

    登場人物が多くないのと、サクサクと話が進んでいくため、非常に読みやすかった。

    登場人物の描写が少ないので一人ひとりのキャラが弱い感じがした。
    読め進めていくうちに話の結末を予想できてしまった点は物足りなさを感じた。
    「谷」についての情報が少なく、怖さを掻き立てられなかった点は残念。山奥にある集落ぐらいのイメージしかわかなかった。

    次作の魔女たちの長い眠りがあるので続けて読む事をお勧めします。

  • 最近は読まなくなりましたが、この頃の赤川次郎さんの作品が1番好きです。不穏な空気感と言いますか、、ギクシャクとした不協和音のような人の隠した心の中を、サラッと書き上げていて、だから怖くもあり納得も出来、読み終わった後の、軽い切なさも心地良い。この本が、そういった感覚を得られる1番良い作品だと思います。懐かしい。

  • 初の赤川次郎。超読みやすい!が、ラストは!
    続編読んで消化できることに期待。

  • 以前『魔女たちの眠り』というゲームソフトがあり、その原作ということで読み始め。

    肝心の内容はホラーなのかサスペンスなのかそれともミステリーなのか、どっちつかずで中途半端。矛盾やご都合主義も多く、ラストは「えっ?」というところで終わってしまう。題材や設定が面白いだけに残念。

  • 津田は小さな雑貨の卸売会社で働いている28歳。
    ある日、「助けて……殺される」という電話が幼馴染の依子26歳から来る。
    津田は依子が小学校教師として働いている小さな山間の町へ行く。
    津田は山道をさまよっている依子を偶然保護し、大きな町の病院へ。
    依子が津田と刑事に語ったのは、山間の小さな町で繰り広げられた怪異な出来事の数々。
    別の刑事がその小さな町へ調査に行ったまま行方不明になっていたりも……
    最後は意外な結末。

    ということで途中は結構面白かった。
    でも、ご都合主義が多かったり、矛盾もあったり、最後はぐだぐだ。
    なんだかね。
    ★1つ。

  • 「助けて……殺される」
    2015/05/25-05/30

  • ホラーサスペンスと言うことでドキドキを期待して読んだのですが、えぇー!そう終わるの??と少しガッカリ。。

    本当に最後の最後までハラハラしながら読んだのですが…

    この後に続くストーリーが別冊であるそうなのですが、どうしよう。
    気が向いたら読んでみよう。
    気、向くかなぁ。

  • 次第に怖くなっていくので、最後まで読まずには寝られない。
    そして、
    最後は、やはり怖かった〜〜〜

    と、言う事で、面白く読みました。

  • 物語は「助け て…殺される」と いう幼なじみからの電話から始 まる。幼なじみがいる小さな町 で起こる怪事件の謎に迫ってい くお話。何が起こったか知りた くてスイスイ読めた。ただ少し後味 が悪い。というよりもよくわか らない。

  • 赤川次郎らしいスピード感と次々に起こる事件とサスペンスが盛り上がる。
    さすが。
    謎は宙ぶらりんですが、続編があるということなので楽しみ。

  • この先どうなるのだろうとついつい引き込まれます。

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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