魔女たちの長い眠り 赤川次郎ベストセレクション(16) (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 81
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043870226

作品紹介・あらすじ

人間って、本当に馬鹿だわ。見当外れのことでわざわざ、私たちを駆り立てて…。人間が私たちに勝てるわけがないのに-。夜が降りてきた。暗がりが町を大きな翼で包みこむ。静かで平和に見える町の背後で起こる動機不明の連続殺人事件。誰が敵で誰が味方か。狂気と憎悪と混乱が渦巻く中で、人間の想像を超えた恐るべき何かが動き始めた!闇と血が支配する「谷」の秘密とは?戦慄のサスペンス・ホラー。

感想・レビュー・書評

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  • ファンタジーでオカルト。
    だけど、上手いこと事が進む話は嫌いじゃない。
    千晶の行く末が心配…

  • 読みやすいのだが、ホラーの納得性がいまいち。氏の正当なミステリーを今度読もうかと。

  • 『魔女たちのたそがれ』の続編的作品。純粋なオカルトミステリーとしてはそれなりに楽しめるものの、少々描写が雑でご都合主義な感は否めない。警部が私用と称しながら拳銃を持ち歩いてたり、深く切った足首よろしくダッシュできたり、千晶がなぜそういう特殊能力があるか一切説明なかった。また会話形式でテンポよく進むものの、場面切り替えがわかりにくい。

    むかし赤川次郎氏の三毛猫ホームズシリーズは大好きだったし、本作も決して悪くない作品ではあるが、小説というよりはラノベのような作品かもしれない。

  • 「時間外まで仕事かい」
    と、三木が言った。「ご苦労様だな。しかし、気の毒だがね、その結果は出ないよ。永久にね」
    2015/06/01-06/05

  • ホラーではありますが、しかし虐げる人々と虐げられる人々がいたら起こり得る物語ですね。

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。76年『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。以後続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「天使と悪魔」シリーズ、「鼠」シリーズ、『ふたり』『怪談人恋坂』『幽霊の径』『記念写真』他、著書多数。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞受賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。

「2021年 『天使に賭けた命 天使と悪魔 10』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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