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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784043870226
作品紹介・あらすじ
夜の帳が降り、静かで平和に見える町が闇に覆われる頃、次々と起こる動機不明の連続殺人事件。誰が敵か味方かも分からない、恐怖と狂気に追い込まれる人々。そして闇と血が支配する〈谷〉の秘密が明らかに!
みんなの感想まとめ
恐怖と狂気が交錯する物語が展開され、連続殺人事件が町を覆い尽くします。前作『魔女たちのたそがれ』の続編として位置づけられ、読者は過去の作品の懐かしさを感じつつ、新たな展開に引き込まれます。吸血鬼という...
感想・レビュー・書評
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魔女たちのたそがれのあと、この作品を読むこと!これにつきます。赤川次郎さんの作品は読まやすくて、特に過去の作品はなつかしいし、ついつい読んじゃいます。吸血鬼という非現実的な内容でもハラハラします!
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明示されてはいないが、「魔女たちのたそがれ」の続編。
狂気に支配される恐怖、みたいなものがテーマだと思っていたのだが、
それが「吸血鬼」という半ばファンタジー的要素に落とし込まれたので、
急にお話が絵空事のように思えてきた。
終盤、誘拐という事案が発生するのだが、
「いや、その相性では長距離移動はできななくない?」
「っていうか、そんな都合よく『切り札』が登場するか?」
みたいな、前作同様行き当たりばったりな展開がチラホラ。
モヤモヤさすだけで、詳しいことは有耶無耶にしとこ、みたいな。
なんだか続編を示唆する終わり方だが、
最後もそうやってモヤモヤさせるだけの最後。
すっきりしないなぁ。 -
スーパーファミコン、プレイステーションのサウンドノベルゲームの原作として有名な『魔女たちのたそがれ』の続編です。
前作程の興奮はありませんが、上手くまとめてもらえました。
最期に土の中に埋まっていたのは誰なのか?
洋子の行方は?
気になるところを残してくれるのは流石でした。
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ファンタジーでオカルト。
だけど、上手いこと事が進む話は嫌いじゃない。
千晶の行く末が心配… -
読みやすいのだが、ホラーの納得性がいまいち。氏の正当なミステリーを今度読もうかと。
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『魔女たちのたそがれ』の続編的作品。純粋なオカルトミステリーとしてはそれなりに楽しめるものの、少々描写が雑でご都合主義な感は否めない。警部が私用と称しながら拳銃を持ち歩いてたり、深く切った足首よろしくダッシュできたり、千晶がなぜそういう特殊能力があるか一切説明なかった。また会話形式でテンポよく進むものの、場面切り替えがわかりにくい。
むかし赤川次郎氏の三毛猫ホームズシリーズは大好きだったし、本作も決して悪くない作品ではあるが、小説というよりはラノベのような作品かもしれない。 -
「時間外まで仕事かい」
と、三木が言った。「ご苦労様だな。しかし、気の毒だがね、その結果は出ないよ。永久にね」
2015/06/01-06/05 -
ホラーではありますが、しかし虐げる人々と虐げられる人々がいたら起こり得る物語ですね。
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