沈黙のアイドル (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.91
  • (8)
  • (5)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 94
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (386ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043870233

作品紹介・あらすじ

林亜紀、18歳。声優を志すものの、なかなか仕事にありつけない女の子。そんな彼女の運命を、唯一の特技である「トップアイドル・小沼エリンの物真似」が一変させる。喉の不調を訴えるエリンの「声の代役」に抜擢され、スイスに行くことになったのだ。有頂天になる亜紀。まさか旅先でエリンの死体を発見し、殺人の濡れ衣を着せられた挙げ句に命を狙われるとも知らず-。華やかな世界を舞台に繰り広げられるドラマチック・ミステリ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 久しぶりの赤川さん。
    赤川さんにしてはなかなかバイオレンスな気がするけど、いつもこんな感じだったかな…。
    でも、死ななそうな人は死なないのが赤川さんね。
    そして基本的に女性が強いのも赤川さん。
    唯一もっと活躍の機会が欲しかったのがエリンさんだけど、役どころ的に仕方ないところか…。

  • 面白かった。
    非現実的すぎて、却ってのめり込むことができた。
    面白かった。
    ーーー
    林亜紀、18歳。声優を志すものの、なかなか仕事にありつけない女の子。そんな彼女の運命を、唯一の特技である「トップアイドル・小沼エリンの物真似」が一変させる。のどの不調を訴えるエリンの「声の代役」に抜擢され、スイスに行くことになったのだ。有頂天になる亜紀。まさか旅先でエリンの死体を発見し、殺人の濡れ衣を着せられた挙句に命を狙われるとも知らずーー。華やかな世界を舞台に繰り広げられるドラマチック・ミステリ。

  • はー、面白くて一気に読んだ。

  • テンポがよくて、さくっと読めた。設定に無理があるが、面白かった。

  • いろいろな設定に無理があり、破綻はしているひょうな気がする。話は 赤川次郎らしい、調子のよい展開と、軽妙な会話で、
    どんどん前に進んで行く。 奇想天外な結末まで、赤川次郎のやりたい放題。

    主人公の声優志望の透明感のある少女。
    移籍を希望しながら殺されたという女優。
    殺しの手伝いをさせられる金持ちの秘書。

    日本とスイスを行き来して、 犯罪の上塗りをしていく。

  • 久しぶりに赤川次郎を読みました。
    やっぱり内容も文体もサラッとしていて読みやすいです。
    特に考えさせられることもないので単純にサスペンスな部分を楽しめる気がします。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。76年『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。以後続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「天使と悪魔」シリーズ、「鼠」シリーズ、『ふたり』『怪談人恋坂』『幽霊の径』『記念写真』他、著書多数。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞受賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。

「2021年 『天使に賭けた命 天使と悪魔 10』 で使われていた紹介文から引用しています。」

赤川次郎の作品

沈黙のアイドル (角川文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする
×