ドラキュラ城の舞踏会 百年の迷宮 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 68
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (395ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043870264

感想・レビュー・書評

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  • ジャンル的にはゴシックホラー?な感じだったけど、なんだか詰めが甘い気がして、最初から最後までよく分からないままで終わってしまった。

  • ドラキュラをモチーフにした作品。
    主人公は、ドラキュラの血をひく女の子だった。

  • 流石、赤川次郎さん。
    文章が読みやすかったです。

    土砂が崩れて、中世のお城が完全な形(中身も新品同様)で現れるって、
    そりゃあワクワクしますよね。
    ルーマニアのお城なのに、日本人女性の肖像画が飾られていれば、
    尚更想像を掻き立てられます、きっと。
    なので、お城が現れてからの騒動は容易に想像できました。
    ブラム・ストーカーさんもちょこっと出てきて面白かった。

    これは吸血鬼ものということになるのでしょうが、
    どちらかというと狼の方に重点が置かれていたように思います。
    まぁ、結末の所為かもしれませんが。
    所謂吸血鬼のイメージは、蝙蝠に変化できて狼を使役して・・・。
    こう書いていくと合っているようにも感じますが、何かしっくり来ない。
    たぶん、主人公の松橋美奈の能力が中途半端だからでしょう。
    というより、正体が定かでない。
    美奈のお母さんもよく分からなかった。
    マックスの行動も説明不足だし、全体的に消化不良気味でした。

  • 読んだ。
    ドラキュラと日本。あまりない設定だけど、グイグイ読んだ。

  • 配架場所 : 文庫
    請求記号 : BUN@913@A105@9
    Book ID : 80600040127

  • 現実にありそう。なんだか怖い話しだったけど、主人公の勇敢さに心惹きつけられた。赤ちゃんもきっとたくましく生きていくはず。

  • ここまで消化不良の作品名は初めてかも。今後この人の本は買わないかもと思わせるほど。

    ラスト前までは割と面白く読めたので☆2つ。でもドラキュラ城に着くのが物語が3分の2まで進んでからってのは遅くない?
    1作目と主人公のキャラがかぶる。幽霊見えるし、悟ったように何でもやってしまうのとか。

    伏線っぽかったものが回収されてない。1作目も多少謎が残る部分があったけど、今作は説明が明らかに足りないと思う。1~10まで書けとは言わないけど、行間を読む以前の問題。

    久米に何があったの?
    コンテストの時に小国が見た幻覚は何?
    帯にある「私達は共に生きるの~」の台詞の意味が良く解らない。その台詞が小国に向けられた理由も。
    偽ヘンゼルも吸血鬼?ルミを噛んだ?ルミの出血は?
    美奈とルミ、小国がテレパシーみたいなもので繋がってたのは何?偽ヘンゼルに噛まれたルミがラストに美奈の意思を感じ取ったのはまだ解らなくない。けど小国は?
    マックスは何でしもべになったの?
    ルチーナとヨゼフは前作と別人だよね?なんでわざわざ同じ名前使う?

    誰か教えてください・・・。

    「向こうの国」では吸血鬼と狼が暮らしてた。美奈と母親は女王の血筋で、人の世界にやって来た。と言うのは解ったけど、謎が解けて「あーなるほど!」と思う瞬間が一回も無かった。

  • ルーマニアの山奥で発見された中世の城
    ドラキュラ城と名付けられた城内には日本人女性の肖像画

    肖像画の女性に瓜二つの松橋美奈は運命に導かれるようにルーマニアへ…

    城の発見者である小国にルーマニア観光大臣ナタリーは恋に落ちる
    小国が鏡の中の美奈と瓜二つの女性に言われた「私を裏切ったのね!」

    ドラキュラ城での舞踏会へ来てしまった「彼ら」
    そして「彼らの国」へ行き着いた美奈が見た、本当の「彼ら」


    鷹が語る人間は奇妙な生き物でしかない

  • 本当に久しぶりに読んだ赤川先生の本。
    独特の、場面描写。やっぱり出てくる、男女の性。
    ドラキュラ城という、いつも読んでいたミステリーとはまた異なるジャンルで、なんだか読み終わった後は妙に違和感が…。
    いつも人VS人であったけども、これはフィクション度が高くって。
    でもたまにはいいかも知れないですね。

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著者プロフィール

赤川 次郎(あかがわ じろう)
1948年、福岡県生まれ。76年『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。以後続々とベストセラーを刊行。
代表作「三毛猫ホームズ」シリーズ、「天使と悪魔」シリーズ、「鼠」シリーズ、『ふたり』『怪談人恋坂』『幽霊の径』『記念写真』他、著書多数。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞受賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。
執筆作は500作を超え、累計発行部数は3億を突破。メディア化された作品も数え切れない。

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