夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
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本棚登録 : 36665
レビュー : 4089
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043878024

感想・レビュー・書評

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  • 意味が分からない。時間を返して欲しいぐらい

  • 「ビスコを食べれば良いのです!」

    いいこといった主人公!大好きだ!

    読み始め、現代の女子高生あたりのお話かと思いよみはじめちゃった為に
    半分くらいまで時代感に違和感をもち ん?んん?となる場面が多かった
    いや、私が悪いのだけども。

    ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットを担当する人の表紙がとても素敵!

    猪突猛進、わが道を突き進む彼女がオモチロイ
    一緒にビスコ食連合を立ち上げたいものです。

  • 第一章 夜は短し歩けよ乙女
    第二章 深海魚たち
    第三章 御都合主義者かく語りき
    第四章 魔風邪恋風邪

    -JAPANESE FANTASY-
    東京事変"母国情緒"を彷彿とさせる懐かしくPOPな内容という印象。
    難解な日本語と古風な言い回しを多用しているので文章の読みにくさはかなりのもの。

    語り手二人を分け隔つのは一人称が普通じゃないかと思うけどこの作品では"ですます口調"かそうでないか、であった。だからどうということもないがw

    章ごとに四季を変えた青春小説ということでは伊坂幸太郎の"砂漠"を思い出す。
    ファンタジックな青春小説。奇抜な登場人物。この作品を気に入った人は"砂漠"もきっと気に入ること請け合い。ぜひ。

    こんな黒髪の乙女がいたら間違いなく惚れる。
    羽海野チカさんの解説とは言えない解説の絵は正に理想的。

    -人事を尽くして天命を待て-
    -願わくは我に声援を-

  • はじめは、なんだこのテンションと思ったけど30ページくらいで慣れた。60で掴んだ。120で染みた。こんな本があるんだなぁ。

    ひどくクドい文章だけど、補って余りあるだけ女の子が可愛い。
    いや、「かぁいぃ」
    受け付けない人多いと思うw
    自信は無いけど、例えば三姉弟の長女とかは嫌いそう。
    みんな末っ子丸出しな感じ。

    • sabayanyanさん
      「みんな末っ子丸出しな感じ」
      言い得て妙だな!感心しました。
      「みんな末っ子丸出しな感じ」
      言い得て妙だな!感心しました。
      2012/12/24
    • ちゃみするさん
      森見さんは何冊か読んだけど、あんまり好きじゃなかった。末っ子やけどwww
      でも森見さん好きな人多いよねー
      森見さんは何冊か読んだけど、あんまり好きじゃなかった。末っ子やけどwww
      でも森見さん好きな人多いよねー
      2012/12/26
  • 表紙と、名前が気になって読みたい一冊。

    ~追記~
    しかし!色々調べれ見れば、なんと『sweet blue age 』という本に載っているではないか!
    しかも、それは有川浩さんの作品があったので読んでいる。。

    ああ・・・記憶にないぞ~(+o+)


    しかし・・・いざ読んでみると、設定も現代なのか、それとも大正頃?なのだろうか。。謎に包まれた、作品。

    どこか、夏目漱石の「こころ」に似ていると、感じた。


    しかし、この「黒髪の乙女」と「先輩」の関係が、甘酸っぱくて好きだー

    • kuroayameさん
      本を先日読み終えたのですが、本についてよかった悪かったとのレビューが半々位あったのですが、私も表紙とタイトルが気になって手に取りました♪。
      ...
      本を先日読み終えたのですが、本についてよかった悪かったとのレビューが半々位あったのですが、私も表紙とタイトルが気になって手に取りました♪。
      私的には「あり」でしたが。
      2012/11/09
    • しをん。さん
      ですよねー♪
      行きつけの本屋さんに行くたびに、本のポップがかわいくて目に行ってしまい・・・。

      確かに、レビューを見ていたら賛否両論。
      そし...
      ですよねー♪
      行きつけの本屋さんに行くたびに、本のポップがかわいくて目に行ってしまい・・・。

      確かに、レビューを見ていたら賛否両論。
      そしてkuroayameさんが「あり」と仰るとますます気になります~(●^o^●)
      2012/11/09
  • すごくすごく可愛いお話。
    個性溢れる登場人物の愉快な日常を描いた4篇。

  • 面白かった!私も登場人物と同じように春の先斗町を豪遊し、夏の古本市で本を探し、秋の学園祭を楽しみ、冬に李白風邪に苦しんだ。この作品…ジブリで見てみたいな〜

  • 文体に全くなじめないし、登場人物のセリフがありえなすぎて寒かった。
    山場もオチもないという感じ。
    読んでいる時間も正直、惜しかった。
    多くのレビューをみてみると高評価をつけている人が多い。自分は少数派に位置するのだろう。

  • 読み終わって、とても寂しい気持ちになりました。
    本を読み進めながら、この本をずっと読んでいたい、読み終えたくない、と強く思うようになっていったからです。黒髪の少女の可愛らしい口調や、物語に出てくるキャラクターたちの個性にどんどん魅了されていきました。
    しまいには、先輩と一緒に、黒髪の少女に恋してしまう勢いでハマっていきました。
    先輩の恋を応援しながら読み進めていくと本当に楽しかったです。

    このお話に展開されてゆく世界がとても魅力的でした。文字だけで、その景色がどれほど美しいものなのか、彼らにどんな印象を与えているのかがはっきりわかり、ゾクゾク、ドキドキしながら読み進めることができました。

    森見登美彦さんの本はこれから積極的に読んでいこうと思います。

  • 摩訶不思議なお話。どう理解していいのか戸惑いながら読み進めると、ありえない世界なのに描写力満点で目の前に情景が次々と浮かんでくる。
    第1章から最終章まで、全てが繋がり大団円となり、小気味良い。読後感は爽快である。
    個人的には小柄な黒髪の乙女が知人を思わせるので気に入っている。どこまでも鈍感で愛らしくマイペース、善良で品よく強くたくましい。
    優柔不断で気弱、策士策に溺れるような先輩とは好対照である。しかし、そんな先輩も、一途な愛ゆえに、やるときにはやるのだ。

    学生時代を過ごした馴染みの街が舞台であったことも、物語にすんなりと入り込めてよかった。

    ちなみに、私は、大団円を大楕円と勘違いしていたことに先ほど気がついた。

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著者プロフィール

森見登美彦(もりみ とみひこ)
1979年奈良県生まれの作家で、京都を舞台にした作品が多い。京都大学農学部卒、同大学院農学研究科修士課程修了。2003年、『太陽の塔』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。2006年に『夜は短し歩けよ乙女』で本屋大賞2位、山本周五郎賞などを受賞し注目を集める。2010年『ペンギン・ハイウェイ』で2010年日本SF大賞、2014年『聖なる怠け者の冒険』で第2回京都本大賞、2017年『夜行』で第7回広島本大賞をそれぞれ受賞。2010年に『四畳半神話大系』がTVアニメ化、2018年8月に『ペンギン・ハイウェイ』が劇場アニメ化された。2018年11月に『熱帯』を刊行し、第160回直木賞、2019年本屋大賞にノミネートし、第六回高校生直木賞受賞。

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