夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

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  • 角川グループパブリッシング
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043878024

感想・レビュー・書評

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  • 2013年7月2日(火) 読み終わり
    とってもオモチロイお話!!!次から次へと起こる不思議な出来事と,それに負けないくらいおかしなキャラクターと。見たこともない,想像すらしたことのない光景のはずなのに,なぜか思い描けてしまう…どんどん世界に引き込まれてしまいました。淡ーい恋模様も甘酸っぱくて良かった♡ドキドキした! これからも,何度も読み返したい1冊です。

  • 「むん」に元気をもらいました。

    四畳半とリンクしてるのはなんとなく知ってたけど、有頂天家族ともだなんて。
    広がる森見さんワールド!

    私も「むん」っとがんばろうと思えた作品。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「私も「むん」っとがんばろうと思えた作品。」
      森見マジックに嵌りましたね!
      「私も「むん」っとがんばろうと思えた作品。」
      森見マジックに嵌りましたね!
      2013/08/01
  • これ最初に読んだ直後に京都まで行った思い出の一冊。進々堂にも行ったなあ...一人で。いつか古書市にも行きたいものです。一人で。
    恥を知れ!しかるのち死ね!のインパクトがすごい。

  • かわいくて、強くてカッコイイ、
    「おともだちパンチ」という名の奥の手を持つ女の子の夜の旅のお話。

    ぽんと(先斗)町での呑み比べ、古本市での我慢比べ、
    学園祭での「偏屈王」の劇

    乙女さんの口調がりりしくてよかった。

    解説の羽海野チカ氏のイラストもよかった。

  • 黒髪の乙女と彼女を恋慕う先輩のポップな恋愛劇です。
    ついつい親指を内側に丸めこんでしまいたくなりました。
    独特の言い回しはまさに森見節!いいダシがとれそう。
    二人の、いえ主に先輩の葛藤をどうぞご一読ください。なむなむ!

  • めくるめく森見ワールド、いやはやこれは嵌まってしまう。
    堅苦しい古風な文体で語られる、軽快にしてどこか懐かしい世界観にメロメロである。様々な意匠がちりばめられた、素敵にポップで真面目にキュートなファンタジー。

    正直、最終章は一体どこに行っちゃうんだー? と心配になりもしたのだが、第三章までの完成度には目を見はった。よくこれだけ濃い世界観を、筆を滑らせずに書ききったものだと思う。
    私は特に、第三章が一番好きだなぁ。作中劇『偏屈王』のアイディアと面白さが素晴らしい。

    読んでいる間、モリミー節(?)がうつってしまいそうだった。少なくとも、なむなむ! はすごく使いたくなった。

  • 黒髪の乙女さんになりたい

  • 独特な文章ではじめは慣れなかったですが、慣れてくるとハマります。現実っぽいのにファンタジーで、読み終わると夢から醒めたみたいな感覚に。

    • kuroayameさん
      えぬです♩。
      気になっていた本なので、是非読んでみたいと思います♪( ´θ`)ノ。
      えぬです♩。
      気になっていた本なので、是非読んでみたいと思います♪( ´θ`)ノ。
      2012/10/17
    • Piccolinoさん
      コメントありがとうございます♪
      ちょっと時間はかかるかもですが、おもしろいのでぜひ^^
      コメントありがとうございます♪
      ちょっと時間はかかるかもですが、おもしろいのでぜひ^^
      2012/10/20
  • だいぶ前に買いながら読むタイミングを逃していて、本を整理していてひょこっと出てきたのでようやく読んだ。森見さんのはだいぶ前に『太陽の塔』を読んだきり。

    ヘタレな先輩と天然の黒髪の乙女による物語。序章の、場面がどんどん移り変わり人が様々な人が入れ替わり立ち替わり出てくるところを読んでて、「なんか『千と千尋』っぽい?」と思った。最後の章のクライマックスのエピソードもどこかジブリな印象。

    一番楽しく読めたのは二章「深海魚たち」。下鴨の古本市という舞台もいいのだけれど、本をめぐって作り出される小宇宙、のようなことについて熱っぽく語られるところがよかった。本を手放しても、いつかまた巡り合うこともあるでしょう、というロマンチックな発想はなんだかんだで好きである。「古本市の神」とのたまう少年もこの本の中で一番好きだ。下鴨の古本市、また行ってみたいものだ。夏を感じるイベントだ…

    この小説は語りを楽しむもののような気がするけど、そこに違和感を感じてしまうとちと読むのがつらいかもしれない。解説の羽海野さんの解説にかえてのイラストもよかった。しかし黒髪の乙女と言われるともっと髪の長いイメージなのだけど…(中村佑介さんの表紙イラストからしてそうなっているのに、もっと長い髪の人に脳内変換しながら読んでいて最後に気付く←遅い)

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「もっと長い髪の人に脳内変換しながら」
      そう言う人は多いと思います。「黒髪」とくれば、”ロング”で”ストレート”。そして”おかっぱ”
      って思...
      「もっと長い髪の人に脳内変換しながら」
      そう言う人は多いと思います。「黒髪」とくれば、”ロング”で”ストレート”。そして”おかっぱ”
      って思う私は固定観念過ぎる?
      2012/07/10
    • 花鳥風月さん
      いえ、まっとうかと。

      「黒髪の乙女」と言われて、ピース又吉さんのような髪型を浮かべる人がいたら小一時間ほど問い詰めたいです。
      (すでに乙女...
      いえ、まっとうかと。

      「黒髪の乙女」と言われて、ピース又吉さんのような髪型を浮かべる人がいたら小一時間ほど問い詰めたいです。
      (すでに乙女でもない)
      2012/07/10
  • 文章が独特でおもしろかったです。
    マンガっぽいのかなぁと読み始めましたが、
    どんどん惹きこまれ一気に読みました。
    不思議な世界観。
    森見さんの他の本も読んでみたくなりました。

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著者プロフィール

森見登美彦(もりみ とみひこ)
1979年奈良県生まれの作家で、京都を舞台にした作品が多い。京都大学農学部卒、同大学院農学研究科修士課程修了。2003年、『太陽の塔』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。2006年に『夜は短し歩けよ乙女』で本屋大賞2位、山本周五郎賞などを受賞し注目を集める。2010年『ペンギン・ハイウェイ』で2010年日本SF大賞、2014年『聖なる怠け者の冒険』で第2回京都本大賞、2017年『夜行』で第7回広島本大賞をそれぞれ受賞。2010年に『四畳半神話大系』がTVアニメ化、2018年8月に『ペンギン・ハイウェイ』が劇場アニメ化された。2018年11月に『熱帯』を刊行し、第160回直木賞、2019年本屋大賞にノミネートし、第六回高校生直木賞受賞。

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