心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 5506
レビュー : 611
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043887019

作品紹介・あらすじ

学内で幽霊騒動に巻き込まれた友人について相談するため、晴香は、不思議な力を持つ男がいるという「映画同好会」を訪ねた。しかしそこで彼女を出迎えたのは、ひどい寝癖と眠そうな目をした、スカした青年。思い切って相談を持ちかける晴香だったが!?女子大生監禁殺人事件、自殺偽装殺人…次々と起こる怪事件に、死者の魂を見ることができる名探偵・斉藤八雲が挑む、驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー登場。

感想・レビュー・書評

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  • 短編が3つとエピローグ。
    読み始めは、つまらなくはないが微妙やったけど、だんだん面白くなった。
    夢中になって読む!って感じではなくいい息抜き本かな。

    シリーズもので読むのはこの1冊だけかなと思ったけど、読後は続きが読みたい!と思った。
    理由は不明!笑
    ただ晴香がすげーウザくてイライラした笑 


    ・開かずの間 ★★★
    冒頭のホラー感は最高だった。
    だけに期待しすぎ(?)て後半はつまらなかった。
    展開が分かり過ぎた。ティーン向けの本かしら?


    ・トンネルの闇 ★★★★
    トンネルの所がちょっと怖く◎
    前の話で読み終えてがっかりだったので、期待よりは良かった!
    想像通りの展開だったけど。


    ・死者からの伝言 ★★★★
    まあまあ面白い。八雲にとって晴香は特別な存在的な感じがありきたりすぎて、興醒めやけど。
    そしてやっぱり晴香のキャラが好きになれん!


  • ラノベ感がまずダメだった。キャラの既出感。赤い片目で霊が見える八雲だが、そのため彼は大変ひねくれた性格になってしまった。そこに現れるまっすぐな性格の(何にも考えず思ったことをすぐ口にする頭悪そうな)女子大生って男の理想なんだろうか(女子大生なのに???)。おバカな女の子がかわいいのはわかるけどうーむ、欲しい知識は全部あって、欲しくない知識は全部ない、作者の理想を詰めたヒロインが彼女なんだろうなと思ってしまい気持ち悪かった。
    会話文の無意味さ加減が気になる。省いた方が私は好きだけどそこに萌える人は萌えるのだろう。

  • 数人の友人がお勧めしてくれてたけど、ずっと読まず嫌いしていたこの本。読み終わっての感想は適度に面白く、すらすら読めるから人気なのだなあって思った。

    心霊探偵ってなによ?八雲ってミステリー?って思いながら読み進め、幽霊が絡んだ事件を解決していく様を見て、サスペンスかなーって終着する感じ。主軸の二人の掛け合いがわりと好き。

  • さくっと読了しました。
    面白いです。
    単純すぎてミステリというくくりは微妙かもしれないけど…。
    心霊現象もありがちなものです。
    それでも、キャラクターが魅力的です。
    主人公の八雲と晴香の掛け合いがすっごく良くて、
    微妙な距離感にやきもきしてしまう。
    あまのじゃくな八雲と、意地っ張りな晴香が、
    少しずつ、でも着実に近付いていく様子が微笑ましかった。

  • 八雲の沼にハマったきっかけである第一作!
    八雲も、もちろんかっこよくて好きだけど、その八雲を取り巻く周りの人の温かさにとりこにされました笑

  • 購入して1年ぐらい放置していましたが、読み始めたら一気に読んでしまいました。
    通勤電車の短い時間に読むには良い作品かも。ちょっぴりせつなくなる作品でもあります。
    八雲くんにひとめ惚れ?シリーズ大人買い予定です。

  • かなり読みやすく、サクサクと数時間で読み終わった。それなりに面白かった。
    八雲がかっこいいなぁ。
    キャラが立ってる小説、というのかな。キャラたちのその後を勝手に想像できるようなそんな本でした。
    かなり冊数が出ているので、次巻以降期待。
    気が向いたらまた読みたい。

  • 半日で読了。軽くて進み良く読めた。ラノベや漫画に近い感はあるけど文章としても読みやすいし盛り上がりもしっかりあって面白かった。八雲と晴香の掛け合いとか、ヒントのある台詞回しとか、少しハラハラする場面は読んでて楽しい。元々漫画好きだからこういう話は好きだが、ミステリーを求める読書人には物足りないかもしれない。

  • 見える人。これ一言に尽きるんだけど、それだけじゃ無い物語。
    主人公の身に起きた事件、と言うか主軸の持ち込まれる依頼?を解決することで、伏線がだんだんと分かってくる。込んだ作品でした。最終巻まで読まないと分からない。

  • 普通の推理物と違うところが面白いです。八雲みたいな キャラクターは魅力的で人気出るのが分かる!

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著者プロフィール

1974年山梨県生まれ。2003年に自費出版で『赤い隻眼』(文芸社)を発表し、話題となる。その後、2004年に『赤い隻眼』を改題した『心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている』(文芸社)で、本格デビュー。同作から始まる「八雲」シリーズが、若者を中心に圧倒的な支持を集める。他著作に『コンダクター』『確率捜査官御子柴岳人 密室のゲーム』(ともに角川書店)、「天命探偵 真田省吾」シリーズ(新潮社)、『イノセントブルー 記憶の旅人』(集英社)などがある。

「2021年 『怪盗探偵山猫 深紅の虎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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