心霊探偵八雲1 赤い瞳は知っている (角川文庫)

  • 角川書店 (2008年3月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784043887019

作品紹介・あらすじ

死者の魂を見ることができる不思議な能力を持つ大学生・斉藤八雲。ある日、学内で起こった幽霊騒動を調査することになるが……次々と起こる怪事件の謎に八雲が迫るハイスピード・スピリチュアル・ミステリ。

みんなの感想まとめ

死者の魂を見ることができる能力を持つ大学生が、幽霊騒動を通じて事件を解決していく物語が描かれています。主人公の八雲は、赤い目を持ち、見えるだけで除霊はできませんが、彼の鋭い洞察力と仲間との協力が事件解...

感想・レビュー・書評

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  • マメムさんの、「ラザロの迷宮」のレビューを読んで面白そうだなと思った。

    いつものように、酔っ払っている時に調べ、心霊探偵八雲シリーズなのかと勝手に勘違い。

    順番通り読まないとなぁ、、、と思ってポチった一冊。
    まぁ、届いちゃったものは読みますか(笑)


    昨日の夜8時半頃から読み始めて、10時半過ぎには読み終わった。私は決して速読ではない。
    そのくらいの文字数。

    ちょっとホラーっぽい、ミステリっぽい読みやすい作品。

    八雲くんは生まれつき左眼が真っ赤。
    その左眼では見えないものが見える。
    見えるだけで、除霊が出来るというわけでもない。

    そんな彼のところへ晴香は友人のことで相談に行く。
    八雲くんと晴香ちゃん、まるで体育館の殺人の柚乃と天馬くんのようで微笑ましい(^^)

    晴香の友人の女の子が、肝試しの後高熱にうなされているという。
    原因を探るべく2人は行動する。

    最後の敵は心霊ではなくて、ちゃんと人間というのもなかなか良かった。


    私は実はホラーは苦手。

    旦那は大抵酔っ払うと寝てしまうので、早い時間からリビングには居ない。息子もご飯を食べると自室に篭っている。
    いつもは娘が必ずリビングに居るので何も怖くないのだが、昨日は娘が先に部屋に行って眠ってしまった。
    リビングには私1人(^◇^;)

    読み終わった後、電気を消して2階まで行くのに何だかドキドキしてしまった(^◇^;)

    なかなか面白かったので、続きを読むかもしれないが、夜読む時は気をつけよう(^◇^;)
    娘が起きてる時に読むようにしよっと。

    • ultraman719さん
      あっ!
      パソコン欲しいです!
      (図々しいにも程がある^^;)
      あっ!
      パソコン欲しいです!
      (図々しいにも程がある^^;)
      2024/06/06
    • bmakiさん
      ウルトラマンさん

      (笑)私もパソコン欲しいです!いや、タブレットの方が使い勝手がいいかなぁ!? 
      パソコン大好きなんですけど、最近全く使わ...
      ウルトラマンさん

      (笑)私もパソコン欲しいです!いや、タブレットの方が使い勝手がいいかなぁ!? 
      パソコン大好きなんですけど、最近全く使わなくなっちゃいました(-。-;
      会社では使いますが、家では年賀状くらいしか作りません(^◇^;)

      というわけで却下です(笑)
      2024/06/06
    • ultraman719さん
      _| ̄|○ 笑
      _| ̄|○ 笑
      2024/06/06
  • 『幽霊に交渉して事件解決なんてあるのか!?』と、事件解決のヒントの見つけ方が斬新すぎる作品。

    殆どのミステリーは、事件が起こると被害者の周辺情報をもとに犯人を探っていくが、本作では現場に残る被害者の魂に問いかけて解決していく。

    本作は、死者の魂を見ることができる不思議な赤い目をもつ大学生・斎藤八雲が解決する事件の数々が描かれている。
    (ただし、見えるだけであり、除霊などをすることはできない)
    八雲と同じ大学に通う小沢晴香と仲良く?ヒントを探り、鋭い洞察力と赤い眼で見た幽霊の姿から謎を紐解いていく。

    個人的に本作の魅力だと感じるのは、切り抜かれた描写を描く順番である。
    点々と事件に関連するシーンが書かれているが、初めて読んだ時、「これが後にどう繋がってくるんだ?」と感じさせられてしまう。

    ただ、読み進めていくうちに「あのシーンは、こういう事かな?」という何となくの予想はつけ易くはなるが、何せ八雲しか握っていないヒントもあることから、事件全貌を予想することは難しいと感じる。

    本作はホラーというジャンルにはなるが、ミステリー要素も非常に強い。
    また、第一巻は文字数もそれほどなく、短編で書かれているため、あっという間に読み終わってしまった。
    (そして今、2巻・3巻と手を出してしまっている。)

    非常に人気が高い作品で、シリーズも幾つか出ているので、ぜひ手に取って、この不思議な事件に向き合ってみてほしい。

  • 数年前に読んだ本。
    ミステリー小説で、ハラハラする場面もあり、すごく読みやすく、一気読みしてしまった記憶があります。
    どこまで読んだのか覚えてないので、また最初から読み直そうかな…

  • 初読みの作家さんではありましたが、このシリーズは前から気になっていた作品でした

    死者の姿が見える八雲、ヒロイン?助手?的な立ち位置に静香、刑事の後藤、この3人で物語が進んでいく
    タイトルにもあるように「心霊」を扱う内容なので、怖いも苦手な私は少し身構えていましたが、八雲たちの掛け合いはライトだし物語の展開もスピード感があったので、読みやすかったですね

    もっと早く読んでおけば良かったなぁ〜と思いえたので、今シリーズを読み進めていこうかと思います

  • ずっと読んでみたいなーって思ってたシリーズ。
    サクサクっと完結して面白い!
    心霊ものだけど、怖く感じないのも読みやすい。
    これは次も読んでみたいと思わせられる!

  • 前に読んだことがあったようななかったような、、再読しました(^-^) 読みやすくてあまり時間をかけずに読むことができた。
    最後の『忘れ物』のエピソードは晴香ちゃん目線で書かれてるのかな?

  • 友人に勧められて読み始めた。
    ミステリアスでかっこいい八雲。
    おもしろいと思う。
    結構どうなるんだろうと気になってスラスラ読めた。

  • 21年12月18日、読了。神永学さんの小説、二作目。

    同時に読み出した「御子柴岳人」ものが非常に読みやすく、こちらは後に読了となりましたが…作品としては、僕にはこちらのほうが面白かったです。

    主人公の二人、八雲と晴香の関係が、オジサンにはなんだか初々しく感じられ…とても楽しく、微笑ましく思いながら読めました。
    ファイルⅢのラストに、新たな敵、またはライバル、になるのかな?という謎の人物について語られ…次作も楽しみになりましたが…はじめからシリーズ化が前提?作者のあとがきに、「大幅な改稿をして文庫化した」とあったので、その結果かな?興味あります。

    二作目も、いってみようと思ってます!

  • 最新刊が出るたびに、思い出すため何度も読んでいるけど、やっぱり面白い!キャラクターが個性的で、分かりやすい世界観、今後何が起こるのかワクワクゾクゾクするミステリーホラー!何よりこんな自由なキャンパスライフを送ってみたかった!

  • 霊が見える能力を持つ八雲が難事件を解決していくストーリー。
    不思議とホラー系では無く、ツンデレなキャラクター設定や、晴香や後藤とのやりとりが笑わせられる。

    最後に両目が赤い男が存在だけ書かれていて、続編が気になる。

  • 「他人を受け入れない態度の裏には、計り知れない大きな傷がある──。」

    生まれつき赤い瞳の左眼を持つ青年、八雲。彼の左眼は他人には見えないものが見えてしまう。ひょんなことから幽霊がらみの相談を持ち掛けられた八雲は、死者の魂が見えることを手掛かりに、不可解な事件を解決していく……。

    ただのミステリーではなく、死者の魂が見えるという設定で、ホラー要素もあるところが面白い。文章は読みやすく、キャラも立っていてスラスラ読めた。まだ登場人物に謎があるので、これから先を読むのが楽しみ。

  • 短編が3つとエピローグ。
    読み始めは、つまらなくはないが微妙やったけど、だんだん面白くなった。
    夢中になって読む!って感じではなくいい息抜き本かな。

    シリーズもので読むのはこの1冊だけかなと思ったけど、読後は続きが読みたい!と思った。
    理由は不明!笑
    ただ晴香がすげーウザくてイライラした笑 


    ・開かずの間 ★★★
    冒頭のホラー感は最高だった。
    だけに期待しすぎ(?)て後半はつまらなかった。
    展開が分かり過ぎた。ティーン向けの本かしら?


    ・トンネルの闇 ★★★★
    トンネルの所がちょっと怖く◎
    前の話で読み終えてがっかりだったので、期待よりは良かった!
    想像通りの展開だったけど。


    ・死者からの伝言 ★★★★
    まあまあ面白い。八雲にとって晴香は特別な存在的な感じがありきたりすぎて、興醒めやけど。
    そしてやっぱり晴香のキャラが好きになれん!


  • ラノベ感がまずダメだった。キャラの既出感。赤い片目で霊が見える八雲だが、そのため彼は大変ひねくれた性格になってしまった。そこに現れるまっすぐな性格の(何にも考えず思ったことをすぐ口にする頭悪そうな)女子大生って男の理想なんだろうか(女子大生なのに???)。おバカな女の子がかわいいのはわかるけどうーむ、欲しい知識は全部あって、欲しくない知識は全部ない、作者の理想を詰めたヒロインが彼女なんだろうなと思ってしまい気持ち悪かった。
    会話文の無意味さ加減が気になる。省いた方が私は好きだけどそこに萌える人は萌えるのだろう。

  • 赤い目を持つ探偵・八雲が幽霊・亡霊に由来する事件を解決していくシリーズの一作目。彼がどのような人間性かがこの本を読めばはっきり分かる。短編集である為、読みやすい。

  • 数人の友人がお勧めしてくれてたけど、ずっと読まず嫌いしていたこの本。読み終わっての感想は適度に面白く、すらすら読めるから人気なのだなあって思った。

    心霊探偵ってなによ?八雲ってミステリー?って思いながら読み進め、幽霊が絡んだ事件を解決していく様を見て、サスペンスかなーって終着する感じ。主軸の二人の掛け合いがわりと好き。

  • さくっと読了しました。
    面白いです。
    単純すぎてミステリというくくりは微妙かもしれないけど…。
    心霊現象もありがちなものです。
    それでも、キャラクターが魅力的です。
    主人公の八雲と晴香の掛け合いがすっごく良くて、
    微妙な距離感にやきもきしてしまう。
    あまのじゃくな八雲と、意地っ張りな晴香が、
    少しずつ、でも着実に近付いていく様子が微笑ましかった。

  • ホラーミステリー。幽霊が見える八雲君は冷静で何事にも無関心であるように見えて、依頼者に対して真面目に調査したり汗水たらして事件に奮闘していたりと意外と人間臭くて愛らしいと思った。晴香ちゃんも心優しくまっすぐで可愛い。二人の関係性はまだギクシャクしてるかもしれないけどちょっとずつ歩み寄ってほしいですね。
    幽霊が関わってるミステリーだけどちゃんと推理要素もあって面白い。シリーズ追っていきます。

  • 登場人物たちの個性が際立っていて、どの話も楽しく読めました。
    ミステリー感覚ではなく、一つの物語として続編も読んでいこうと思いました。

  • もう大好き過ぎて何回も再読してオチも知ってるけど、しっかり面白くサクッと読ませて頂きました

    幽霊は出てくるけどそこまで怖くはない。なぜ幽霊は怖い現象を起こすのか、その答え探しが本の軸だと思っている

    テンポのいい会話、魅力的な登場人物、深いストーリー。子供から大人まで、お盆中ぜひ!

  • おおー!これはのっけからゾクゾクする展開。存在は知っていましたが、表紙になんとなくの抵抗感があり、読むのを見送っていましたが、ブクログで、押されてましたので、長いシリーズものですが、読んでみることに。なかなかいい感じでホラー要素があって、結構好みでした!これはクセになりそうです。

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著者プロフィール

2003年『赤い隻眼』でデビュー。改題した「心霊探偵八雲」シリーズでブレイク。様々なエンタテインメント作品を発表し続けている。

「2023年 『怪盗探偵山猫 深紅の虎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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