心霊探偵八雲6 失意の果てに(下) (角川文庫)

著者 :
制作 : 鈴木 康士 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
4.13
  • (202)
  • (213)
  • (95)
  • (14)
  • (3)
  • 本棚登録 :2020
  • レビュー :125
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043887101

作品紹介・あらすじ

お堂で一心が刺された!?監視の目をかいくぐり犯人はどうやって事を成し遂げたのか?石井をはじめ、みなが疑心暗鬼になる中、八雲は拘置所で、殺人を告げた七瀬美雪と対峙する。一方、一心が収容された病院では、院内を少女の幽霊が彷徨っているという噂が!?絡み合う複数の出来事が、ひとつの点で結びついたとき、八雲と晴香は、深い悲しみと向き合い、大きな決断を迫られることに…シリーズ最大の悲劇、ここに完結。

感想・レビュー・書評

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  • 何か大事な事をわからせてくれる話だった。

  • 単行本を既読だが、おまけストーリーが楽しみで必ず文庫も読んでいる。
    今回の『夜桜』は特にいい!
    何がいいかは是非ご自身で。

  • 「人は死に向かって生きている」

    生きたい、もっと生きたかった、死にたくなかった。
    生き返って欲しい、死なせたくない、、、望みはただそれだけ、、。

    生への純粋な欲望が新たな死を生み、愛情はいつしか憎しみに変わる。
    歪んだ欲望と愛情に蝕まれた八雲の心はどうなってしまうのか…。


    今回、私にとっての一番の見所は、後藤夫妻でした。
    耳の不自由な幼い子供・奈緒を通して二人の絡まっていた愛情が
    ほどけていく瞬間が見えた気がしました。

    石井刑事を思う真琴も何気にいいです。

    八雲と奈緒の強い心に勇気づけられ、
    一心の愛情の深さに心が温かくなった第6弾。
    でも寂しい。すごく寂しい、というのが一番の感想です。

  • シリーズの曲がり角。
    大きく生き方が変わる物語です。

    ここから先どうなっていくのか、また楽しみ。

  • 【あらすじ】
    お堂で一心が刺された!? 監視の目をかいくぐり犯人はどうやって事を成し遂げたのか? 石井をはじめ、みなが疑心暗鬼になる中、八雲は拘置所で、殺人を告げた七瀬美雪と対峙する。一方、一心が収容された病院では、院内を少女の幽霊が彷徨っているという噂が!? 絡み合う複数の出来事が、ひとつの点で結びついたとき、八雲と晴香は、深い悲しみと向き合い、大きな決断を迫られることに……シリーズ最大の悲劇、終幕。

    【感想】

  • 面白かった。両眼が赤い男が・・・は予想がつかなかった。一区切りという感じ

  • 上巻で予想された通りの展開でしたが、それぞれの想いが交わり、シリーズ最大の山場であったように感じます。

  • 面白かった。悲しくはあるけど、納得のいく最後だった。

  • 何も言葉が浮かばない… 事件の真相が分かった時、犯人の身勝手な想いに気分の悪さと怒りしか出てこない自分とは違い、八雲は強く、強くて… もう泣きながら読んでました。彼を見守る暖かい人たちと一緒に前を向き成長していくんでしょうね。そして晴香がいてくれたから八雲も泣けたんだろうなと思います… 後藤さんと敦子さんはとても素敵な夫婦です。父親の目的が分かりまた新たな事実も出てきましたが、八雲はひとりじゃない! 圧倒的悪意の前に立ち向かっていけるとおもいます!

  • お堂で一心が刺された!?監視の目をかいくぐり犯人はどうやって事を成し遂げたのか?石井をはじめ、みなが疑心暗鬼になる中、八雲は拘置所で、殺人を告げた七瀬美雪と対峙する。一方、一心が収容された病院では、院内を少女の幽霊が彷徨っているという噂が!?絡み合う複数の出来事が、ひとつの点で結びついたとき、八雲と晴香は、深い悲しみと向き合い、大きな決断を迫られることに…シリーズ最大の悲劇、ここに完結。

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