心霊探偵八雲7 魂の行方 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 2497
感想 : 134
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043887118

感想・レビュー・書評

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  • 割と今回の話は好き。
    真人君が再び登場して、彼の周りの環境が非常にいい感じになっていることに安心!
    それにしても七瀬美雪は本当にしつこいなー・・・
    一体どこまで引っ張るのだろう。

  • 普通。少し飽きてきたかな。

  • なぜかはわからないが、前巻まで楽しく読めてたのに、今巻はなにか違う・・・「何が」をはっきり言えないのがもどかしいけど。

    お話は確かに面白く、八雲のお父さんの過去が明らかになるというかなりのクライマックス。

    が、なに?なに?なにが違うんだろ~
    まず晴香がここまでなんとか耐えてきたが、どうにもうっとうしい・・・スマン(笑)
    思い入れが強いのはいいが、度々イラっとさせられる。
    話の流れも「え、また・・・?さっきも同じようなことが」とか思ってしまったり、七瀬雪美もくどいような・・・これでもしまた出てきたら・・・。

    うーん。最初の奈緒ちゃんあたりではいきなりジーンとしてたのにな。
    でも読み続けます(笑)

  • 相変わらずの高校生の学芸紙レベルの作品。
    取り敢えず恋愛要素があれば良し、と思って読んでたけど、
    さすがにワンパターンというか、グダグダ感は否めない。
    ストーリー展開も、謎ですらわかり切った事実を大げさに表現してるだけで、サムイ。
    クライマックスに続くらしいけど、早く終わればいいのになー。

  • ワンパターンで面白くない……

著者プロフィール

2003年『赤い隻眼』でデビュー。改題した「心霊探偵八雲」シリーズでブレイク。様々なエンタテインメント作品を発表し続けている。

「2023年 『怪盗探偵山猫 深紅の虎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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