ゆめつげ (角川文庫)

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著者 : 畠中恵
  • 角川グループパブリッシング (2008年4月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043888016

ゆめつげ (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ちょいと期待しすぎたかな。じゃばけシリーズに比べて読みにくさもあり、なかなか入り込めなかった。う~ん残念。

  • 【あらすじ】
    江戸は上野の小さな神社で神官を務める、のんびり屋の兄・弓月としっかり者の弟・信行。夢に入って過去や未来を見る「夢告」が得意な弓月だが、迷い猫を捜せば、とっくに死んで骨になった猫を見つけるという具合で、全く役に立たないしろもの。が、何を見込まれたか、大店の一人息子の行方を見てほしいという依頼が。礼金に目が眩み弟をお供に出かけたものの、事態は思わぬ方向に転がって…。大江戸・不思議・騒動記。

    【感想】

  • 江戸時代、夢占いをする神官弓月。
    ほんわかした話かなぁって読み始めたけど、どんどん物騒な話になってくる。

  • 時代小説?ミステリー?ファンタジー?
    同カテゴリーするのが一番しっくりくるかわからないけど、自分が今まで読んだことないスタイルだと思う。

    弓月の心境の部分が初めは全然理解できなかったけど、ゆめつげの曖昧さや複雑さを考えると、あとからジワジワくる。

    好き嫌いがわかれそうな作品だけど、自分は好きな作品。
    伏線が深く張られてる感はあったけど、結末は呆気ない感じもしないでもない?

    表紙絵のポップな感じからは、想像できないような過激な内容でしたwww.

  • 時代小説。
    夢の中で未来や過去を見ることができる、禰宜さんの話。
    とある依頼を引き受けたことから、わけのわからぬまま浪人に殺されかけたり、夢告のしすぎで血を吐いたりと大変な目に。
    死人もでて、話はますます複雑に……
    まあまあ面白かった

  • どんなようであれ、普通でないというのは大変なこと。

  • 最初は弓月の夢告が要領を得ていなくても面白かった。後で合点がいく事もあったし、続きも気になった。
    弟、信行との兄弟間の力関係も楽しんで読めた。
    けれど、弓月の夢告が人を巻き込み出したり、血反吐を吐くようになると途端に世界に入り込めなくなった。
    彰彦の大層な使命感も蓋をあければ突拍子もなくて現実的とは思われない。
    青戸屋のせがれだって何となくすっきりしない答えだった。
    うーん、ロマンス的な事もないし、弓月の夢告の力が強くなったのがせめてもの救いかな。

  • L

    ファンタジーでミステリーで江戸は最後。なイメージ。
    この煮え切らない子供のような人を主役にするのがこの作家さん手法?お好み?なのか。
    (カッコ)内の気持ちの吐露がうぜぇ…と言ったら失礼だけど、その気持ちについていけない。赤裸々な気持ちを読者に読ませないでほしい。
    時代背景とリンクしたミステリーなのは一読の価値あり。あとは個人の好き嫌い。

  • 2009年3月28日読了。

    江戸上野の神社。神官の弓月。弟の信行。このふたりの対比がまず面白い。若くてしっかり者の弟にのんびりでかなりうっかり者の兄。萌えるわ。そしてその性格とはまた無関係に「夢告(ゆめつげ)」の能力を授かった弓月。過去や未来が見えるというが、なかなか的を射た答えが見えず役立たずと言われる。大店の大変な依頼を受け、ふたりで出かけた先の大きな神社で事件に巻き込まれる。江戸だから時代劇だし神社だから神事っぽいけど、立派なミステリーですね。
    解説によれば作者の畠中さん、元漫画家さんだとか。道理で、台詞回しが独特で飽きさせないと思ってました。

  • 兄弟のやりとりが面白かった。

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