つくもがみ貸します (角川文庫)

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著者 : 畠中恵
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年6月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043888023

つくもがみ貸します (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 「つくもがみ貸します」
    NHK総合
    初回放送日:2018年4月

  • 江戸にて古道具屋兼損料屋「出雲屋」を営むお紅と清次、そんな2人の店では時折人ならぬ話し声が聞こえる。生まれて100年経ち魂が宿った物たち、付喪神の声である。
    決して経営が良いとはいえない出雲屋ではそんな付喪神たちも貸し出されていく。
    付喪神たちは貸し出された先で起こった騒動について色々話を拾ってくるのだが……

    なかなか付喪神たちの会話がツンツンで良いカンジでした。
    しゃばけシリーズでは協力的な付喪神たちだけれど、この物語では気位が高く、人とは話をしてやるまいとしているところがなかなか。

    お紅と清次、蘇芳の3人の恋愛模様、煮え切らない関係も面白かったです。

  • つくもがみ借りたい

  • 江戸の小道具屋兼損料屋の姉弟の話。

    妖が出てくるのは「しゃばけ」シリーズと同じだが、
    出てくる妖は、タイトル通り「つくもがみ」のみで、
    主人公も普通の人(とは言え、ちょっと変わってるのかもw)。

    ほんわかとした恋愛要素がある所も、
    「しゃばけ」シリーズとは、
    ちょっと違う仕上がりになってる。

    姉弟のキャラも、「つくもがみ」のキャラもよく、
    読了後に、ほんわかとした気持ちになれる。

    相変わらずの読みやすさで、ざくざく読める上に、
    さらりと江戸文化の説明もあるので、
    小学生からでも読めるし、読んでほしい本。

  • でてくるのは、妖と人と両方だからまぁちょっと語弊があるかもしれないけれど、基本的には、江戸の人情話系。一見した印象を、いい意味で軽やかにどんどん裏切ってくれるのが楽しかった。主人公の姉弟がそれぞれいいですな。

  • 若旦那とはまた違った面白さのある物語でした。

    つくも神たちの我侭で身勝手なところがまた。

    ストーリー的にはちょっと偶発的すぎますがまぁそれはそれで。

  • アニメ化決定したみたいです。

  • 【あらすじ】
    お江戸の片隅、お紅と清次の姉弟2人が切り盛りする小さな店「出雲屋」。鍋、釜、布団と何でも貸し出す店ですが、よそにはない奇妙な品も混じっているよう。それらは、生まれて百年を経て、つくもがみという妖怪に化した古道具。気位高く、いたずら好きでおせっかい、退屈をもてあました噂超大好きの妖たちが、貸し出された先々で拾ってくる騒動ときたら…!ほろりと切なく、ふんわり暖かい、極上畠中ワールド、ここにあり。

    【感想】

  • 既にレビューごっそりなのでメモ的に。
    ・付喪神と、憑いているモノで成立する商売を絡めてストーリー展開、面白い着想!
    ・恋模様を幾つか絡めはじめ、そこが主張し過ぎないように段々と展開を強めていく。
    ・色恋沙汰・云々は余り得意でないが、伏線から段々と強く描かれていくので否応なしに引き込まれた。
    ・キャラの描写分けが面白く、素晴らしいなあと。
    ・時代をシフトしているからこそ広がるキャラの幅ばあるんだなあと実感。

  • 途中で挫折。

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