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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043890019
感想・レビュー・書評
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読んでみたい経済小説
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裁判って冤罪でもこんなにお金がかかるんだ…貧乏人は有罪になるしかないな、これは。
悲しい現実を知ってしまった。
主人公はそこそこ金持ちですのでなんとかしてました。
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101
まあまあおもしろい。 -
損保のNo.3まで務めながら、退職後に会社の不利益を図ったとして訴追されるおそろしさ。
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守秘義務違反で会社から訴えられる主人公の話。
小説の話ではありがちですが、
最近はそれがあまりフィクションに思えないのが怖い。
機会があれば、会社も社員もお互いにお互いを訴訟を起こしておかしくない雰囲気ですしね。
自分も会社の守秘すべき情報を握っているかと思うと、
気軽に飲み屋で仕事の話もできないですね(笑)
小説の展開としてはありきたり(悪役上層部と主人公たちの戦い)ですが、
安心してページを進めていけると思います。
ページ数も手ごろで読みやすいですし。