ジュリエットXプレス (角川文庫)

著者 : 上甲宣之
  • 角川グループパブリッシング (2008年5月24日発売)
3.13
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  • 16レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043893010

ジュリエットXプレス (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 大晦日の23:45~元旦0:30まで、45分間のミステリー★

    寝台特急の中で誘拐事件に巻き込まれる。
    高校の寮で奇妙な噂の探究に巻き込まれる。
    自宅に殺人鬼が侵入してくる。

    侵入してきた殺人鬼との格闘場面は、なんだか気分が悪くなるくらいリアルで恐いです。。

    読み進めていくうちに、バラバラの場所で起こった事件が、少しずつつながっていく…その感覚はなんとも言えないですよ☆

  • この人の持ち味が疾走感と、
    いろんな人や出来事が一点で収束するってことだと
    わかってはいるのだけれど、
    それにしたってご都合…
    って思ってしまう私は心の狭い女…??


    他のはもっと疾走感とスケール感があったんだけど
    今回のはずいぶんこじんまりしてたな。
    あれ、もしかしてこれも書き下ろしとか??


    それにしても、登場人物がラジオを聞いて
    事件に巻き込まれるパターン、そろそろ卒業して頂きたい・・・

  • 最初は、どうかなと思っていたのですが、途中からは飽きずに最後まで一気に読みきって楽しめた感じです。
    3つの話がつながる様は、ちょっとあっさり目で、もう少し含みを持たせてじりじりとでも良いかなとも思いましたが、テンポ的には軽快に行けたので、これはこれでよいのかも!?
    「そのケータイはXXで」の人なので、そこそこは安定感があるのかなぁ。。。

  • XXの作者上甲 宣之の新刊です。

    今までの3作品と比べて薄いですw
    やはり彼の持ち味のスピーディーな怖さが随所に
    現れてますw

    携帯電話の使用が制限される正月午前0時前後の45分間のお話。
    別々の場所で起こる事件、それぞれ3人の主人公がどのようにしてクロスされ一本の線に繋がるのか。


    本自体が薄いので読みやすいですがその分内容もちょこっと薄いかも。
    それぞれの背景をもっと書いて欲しかった気がしますね。

  • 寝台列車で一人旅をしている真夕子がラジオを聞いていると
    同じ列車の中に誘拐犯と人質が乗っていることを知った。
    同時刻、真夕子の寮のルームメイトである遥は
    去年起きた女子生徒失踪事件について調べている新聞部に捕まり
    食堂で情報提供者を待つことに。
    さらに寮母の娘である智美は自分の家に入ってきた強盗から
    必死で逃げ隠れていた。
    大晦日の電波規制時刻に次々と起こる事件の真相は。
    カバーデザイン:岩郷重力+WONDER WORKZ。カバー写真:Photolibrary/gettyimages

    このミス出身という謳い文句で期待してたのだけれど
    ライトノベルっぽいというか描写が現実味にかける…
    自宅に強盗が入ってきたらこう易々と移動できないと思うんだけれど。
    無駄に叫ぶし擬音は多いし血は出るし。
    解説で『ジョジョの奇妙な冒険』好きだとあって大いに納得しました。
    本当あの絵でこの話再現できると思う。

  • 良くも悪くも非常に読みやすい
    ジェットコースター本でサクサクと読み進められます

    別々の場所で起こる3人の主人公の事件が最後に一つの出来事に集約されます


    細かい描写が大雑把に感じられますが
    そこさえ気にしなければ楽しく読める一冊です

  • 今まであまりミステリー小説は読んでこなかったけど、本屋さんにオススメされて読んでみました。
    ある事件について、色々な人が絡んでいて、しかもタイムリーに書かれていて、すぐ読み終えてしまう一冊です。
    一文一文がすごく短いです。

  • ミステリアスでドキドキする部分もあってすごい面白い本

  • 誘拐事件、失踪事件、強盗事件、と事件てんこ盛りのハイスピードなサスペンス。とにかく全編盛り上がりっぱなしで目が離せません。どんでん返しに次ぐどんでん返しな展開も、実にパワフル。最後まで文句なしに一気読みでした。突っ込みどころもちょいちょいあるけど、それも味わいの一つだよね。
    全部ばらばらに見える事件がすべて繋がっているところも見事。結局ラストまで○○が一人もいない、というのも、「そんなはずないだろ!」って思いつつも、後味のすっきり感には繋がっています。

  • いつもこの方の本では、
    「うおお、続き気になる!止まんない!止まれない!でもまだこんなにページ数残ってる、厚っ! これ一体何時に読み終わんのよ!!」っていう変な焦燥感と
    読み終わった後の「つ、疲れた……」っていう体に力の入らない、ちょっとボヤーッとする時間が好きだったから、
    この本は厚みが薄くてこの好きな脱力感を味わえなかったのが残念だった。かも。


    面白かったけどね!
    いつもの如く「え?! ええ!? なにそれ!?」って驚かされっぱなしの良い読者だったけどね!

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