クジラの彼 (角川文庫 あ 48-4)

著者 : 有川浩

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年6月23日発売)

感想・レビュー・書評

[yさんの感想 · 2021年9月20日]

恋愛初心者向け

[知覚過敏さんの感想 · 2020年3月8日]

このストーリーは甘すぎて胸焼け起こしそう。
私には合わないかもな。

[くま子さんの感想 · 2022年1月11日]

優しい恋愛ストーリー短編集かな。
リリー的な胸キュンは足りず、そこは求めてはいけないのかもしれない。
小説上級者にわかるきれいさなのかな。

[木下部長さんの感想 · 2013年3月3日]

いいのかね。こんなので。

[smokyさんの感想 · 2011年3月3日]

「甘い……甘すぎる……」
作者があとがきで書いていますが、紛う事無き“ベタ甘”です。
そして、僕は“恋愛だけ”の“恋愛小説”は読めない事を痛感。
短編だから凝縮されていて（恋愛：95%、自衛隊：5%と言うところか）それに耐えられなかった……
なので、僕的評価は低いですが、“恋愛小説好き”な人には一読をお勧めします。

著者プロフィール

高知県生まれ。2004年『塩の街』で「電撃小説大賞」大賞を受賞し、デビュー。同作と『空の中』『海の底』の「自衛隊』3部作、その他、「図書館戦争」シリーズをはじめ、『阪急電車』『旅猫リポート』『明日の子供たち』『アンマーとぼくら』等がある。