図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)

著者 :
制作 : 徒花 スクモ 
  • KADOKAWA/角川書店
4.15
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本棚登録 : 22475
レビュー : 2067
  • Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043898053

感想・レビュー・書評

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  • 2017.7.19

  • 2017/7/18~7/26

    2019年(正化31年)。公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立して30年。高校時代に出会った、図書隊員を名乗る“王子様”の姿を追い求め、行き過ぎた検閲から本を守るための組織・図書隊に入隊した、一人の女の子がいた。名は笠原郁。不器用ながらも、愚直に頑張るその情熱が認められ、エリート部隊・図書特殊部隊に配属されることになったが…!?番外編も収録した本と恋の極上エンタテインメント、スタート!

  • 図書館で戦争が起きるという設定にはだいぶ無理があるという気がするにせよ、本好きな僕としては、本を守る正義を貫く主人公たちには結構胸アツでしたね。
    映画化されているのを知らずに読んで、読みながら、「この本がもし映画化されたら堂上教官役は絶対V6の岡田君だろうな」と思っていたら本当にそうでした。
    ちなみに相手役の笠原郁は僕はガッキーかなと思っていたけど実際は榮倉奈々さんでこっちは予想外れたけど大納得の人選でした。
    要は、それぐらいこの有川浩さんの作品はどれも映画化が容易に想像できる作品だという事です、決して皮肉ではなく。

  • 阪急電車が面白かったため、代表作とのことでこちらも購入してみることに。あらすじを読んだときは、「ん?どうなんだ?」と思いましたが、とりあえず最後まで読んでみました。

    まず感じたこととしては、ちょっと分かりにくい単語が多くて読みにくいな~ってことでした。特徴的な文体で細かい心理描写は分かりやすく、登場人物の気持ちなどはつかみやすかったので会話や展開がある部分は面白く読めたのですが、説明が長くなると少し面倒くさくなりました。

    設定がよく考えられていて、作り上げられた世界観が単純にすごいなと感じたんですが、私にはちょっと合わないかなとも思いました。はまる人にはものすごくはまるんでしょうね。有川さんの他の本をもう少し読んでみたいと思いました。

  • 本当に大好きな本!映画のキャストと本のキャラがぴったり合いすぎて、、でも本の方が好きだから自分で読みながら頭の中は郁ちゃんだったら榮倉奈々堂上教官だったら岡田くんを想像しながら読むのが楽しい!小牧教官が田中圭ていうのも毬江ちゃんが土屋太鳳っていうのも小塚も柴崎も本当にぴったり!笑あり涙ありアクションあり表現の自由に関しての未来も考えさせられるキュンキュンしっぱなしの本です

  • 【再読】初めて読んだのは単行本で、文庫版で再読。この歳になっても、有川浩さんのラノベ寄りの会話劇についていけるかなーと不安に思いましたが、全く問題ありませんでした。むしろ、年齢を重ねたからこそ楽しめる部分もたくさんあります。

    まっすぐで痛痒くなるほど乙女思考全開の郁と、上官としての立ち位置を保ちながらも思い入れしてしまう堂上。相変わらずこのコンビのやりとりには読んでいて、くあっ、とか、わあああっ、とかこちらもオーバーリアクションをしてしまうほど、いろんな意味で心を乱されます。情報通の柴崎との友人関係も愛しいところ。手塚や小牧の魅力はまだまだこれから明かされていくわけですが、再読なだけあって、先がわかっているからこそ、各キャラクターのその時を楽しんで読むことができました。

    キャラクターは読みやすいポップな体裁を保ちながらも、取り上げているテーマはどれもこの時代に考えざるを得ないものばかり。やはり有川先生は、知らないことを知らない人に物語として提供することがとても上手いなあといつも思います。

    とりあえず、難しそうな設定は全部有川先生が丁寧に説明してくれるので、なにも心配要りません!映画を観て気になってるという方、本はあまり読まないけど、ラブコメは好き!って方にぜひ手に取ってほしい作品です。

  • 図書館戦争は、本を自由に読めなくなった日本が舞台の物語です。この本はアクションや恋愛など色々なテーマで構成されています。今の現代社会と同じ所はたくさんあり、いろいろと考えさせられる本です。

  • 読みやすくサクサク読めて面白い。
    でも、Amazonのカスタマーレビューでボロクソ書かれていてビックリ!
    「まるでラノベ」「まるで少女マンガ」みたいな評価が・・・
    あ、俺少女マンガ好きだし、ラノベも相性合うと最近気づいたから、それでか・・・(汗)
    全巻読むことにしよう。

  • 何年も積んでいた本。
    とても有名な小説ですね。

    私がここでストーリーを説明するまでもないくらい沢山の人に読まれていると思うので感想のみで。

    設定はとても面白いのですが、どうも話し言葉が気になる。
    気になると言うか癇に触る。
    あぁラノベってこの人が書く文章みたいな事をいうのかーと。

    でもって後書きのノリに更にイラつく。
    何でしょうねこのイライラ。
    ファンの方ごめんなさい。
    面白くなかった訳じゃないんです。
    こんな事書いてますが、次巻もちゃんと読みますよ。

  • 漫画やアニメに近い感覚で読める本。面白くなかったわけじゃないけれど、私にとっては戦って守りたくなるほどの本ではなかった。

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著者プロフィール

有川 浩(ありかわ ひろ)
1972年高知県生まれ。PN由来として、「有川」は書店に本が並んだ時に「あ」から始まる名前として、著者五十音順で棚の最初のほうにくるから。「浩」は本名から。
2003年『塩の街 wish on my precious』で第10回電撃ゲーム小説大賞を受賞。2006年『図書館戦争』で「本の雑誌」が選ぶ2006年上半期エンターテインメントで第1位を獲得し、さらに2008年には同シリーズで第39回星雲賞日本長編作品部門を受賞。映画化もされた代表作となる。
『植物図鑑』で第1回ブクログ大賞小説部門大賞、『キケン』で第2回ブクログ大賞小説部門大賞を2年連続で受賞。2011年には『県庁おもてなし課』で「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2011」で総合1位と恋愛小説1位、第3回ブクログ大賞小説部門大賞を3年連続で受賞。2012年『空飛ぶ広報室』が「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2012」で小説部門第1位。
その他、ドラマ化作『フリーター、家を買う。』、映画化された『阪急電車』『県庁おもてなし課』『植物図鑑』などが代表作。

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