別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5) (角川文庫 あ)
- KADOKAWA/角川書店 (2011年7月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043898091
感想・レビュー・書評
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ベタ甘だけど、それがとても良いね!笑
郁が少しずつ成長していく姿と
それを分かりやすいくらいしっかり見守る堂上。
その堂上を誰よりも理解している小牧。
キャラ設定も、舞台設定も、
しっかりと1人1人が活きてますね!
映画も見たいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
別冊は色恋がメインで、戦闘物は必要最低限(最小限かな?)ですが、それ以外の事件は起きると。
その度に何らかの恋の進展があると。
そんな感じで話が進んでいくわけですが、相変わらずグイグイ読んでしまう1冊。 -
電子書籍で
ベタ甘
一気読み -
再読!
何回読んでもニヤニヤしちゃう!
堂上ラブな私としては、本編ではあまり見れない郁に翻弄される堂上が堪能出来て、ニヤニヤ。更に甘くてニヤニヤ。
やられる〜!
二十六歳純粋培養純情乙女・茨城県産!手強い!
もう本編とはまったく別物。少女漫画です。
しかし事に至るシーンなんかは色気もクソもなく、やっぱり堂上と郁だなとか思ったり。
もっと!もっと!!甘くてもいいですよ、あたしとしては!! -
ベタ甘注意報発令中につき厳戒態勢で臨め!
有川浩さんの「警告」の通り甘々の今作。堂上と郁の恋愛もさることながら、最後の小牧と鞠江ちゃんの「マイ・レイディ」もめっちゃ良かった!Ⅱも楽しみ。 -
濃厚なチョコレートケーキを何個も一気に食べた気分。でもたまに黒胡椒煎餅を挟んだ気分。
雨降って地固まるってこのこと。羨ましい位着実に進展して行っていて、もうほんと、甘い!! -
図書館戦争シリーズは、前回の「図書館革命」までで一応完結してるんだけど、アニメ放送に合わせて(なのか?)、この別冊が2巻 発行されてます。
前述の4巻までに登場したキャラクター達は、ここまでで出来上がっているので、そのキャラクターを用いて作者がもてあそんでる状態で、後書きで作者自身から「この別冊は、好まない人は読まないでください。」と断ってるぐらいに全編甘々ラブコメディタッチに仕立てられてます。
まあ、面白いから良いんだけどさ。
さて、有川浩の「植物図鑑」が映画になるんですねぇ。
予告を見ると、なんか登場人物のイメージが原作と違うんだなぁ。
そもそも映画にするなら、ほかの作品の方がイイのに。
このストーリーはちょっと有り得ないぐらい、少女漫画チックすぎるよ。 -
あまーい!シリーズ中最も甘い。ニヤニヤとまりません。
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図書館戦争シリーズの外伝。
図書館革命後の図書隊の日常と、郁と堂上の甘い恋愛話が書かれている。
ベタ甘なので、好き嫌いは分かれるかも。
同じ筆者の著書で「植物図鑑」がベタ甘の恋愛小説らしい。 -
面白かったけど、ガムシロップがぶ飲みしてるくらいのデロ甘。あまりにあまったるくて、同人誌読んでるかと思ったくらい。笑
堂上カップル、小牧カップル、手塚カップル、
それぞれのエピソードが読めて幸せでした。
次も甘そうなので、覚悟して読む。 -
2023.3.12. 読了
堂上や小牧、緒形など郁の周りの人たちの過去をたくさん知ることができた。
郁と堂上はすごく似ていて、お互いのことがずっと好きで、尊重し合っているいい夫婦だなと思った。 -
あまりの甘さにびびったけどご馳走様でした。
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柴崎と同じ気持ちで堂上カップルを観察できる本。はぁーーー誰かーーー強い酒をーー!!!ってなる。
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ダメです、にやけが止まりません
人前で読めません -
ラブコメになってます。
移動中に読んだんですが、タイトルのオチに当たる部分がニヤけてしまって困りました。笑
中盤のデートでの一幕も面白すぎて笑ってしまって、読んだ場所が自宅で良かったと思いました -
安定の甘々!!!!電車で読みきれないくらいの甘々!!!!!
しかし、児童虐待についての社会問題が入ってきたのは驚きだった。子どものサインに気付くのって本当に難しい。それを自分ごとに泣けてしまう女性2人は美しいし、割り切って対応できる男性たちもかっこいい。何をするべきか自分の役割を常に考えることって大切だと思う。
また差別用語についても、ただその言葉を伏せてもあまり意味がない。言葉自体が悪いのではなく、どういう思い出その言葉を使っているのか吟味しないといけないと考えさせられた。
甘いのに!考えさせられる!それが私が図書館戦争を好きな理由です。 -
I'm glad that he and her were in love. The boss and his subordinates built a relationship of trust in both work and love. I want to be like that too.
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甘すぎるけどこういう関係って本当に理想です。
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甘いっ!甘過ぎる。別冊って何かな?、と思ったらベタベタ恋愛でした。これは小学生の娘にはちょっと。。。
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甘~い堂上教官がとってもいいし、郁もすっごく可愛い♡ほんとにお似合いなふたりです!
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信じられないくらい甘々だった!でも嫌いじゃない。とても楽しく読めた(笑)
武力での出版物取り締まりと、同じく武力で立ち向かう図書隊というちょっとファンタジーな世界観だけど、一番ファンタジーなのは二人の恋愛かもしれない。 -
別冊!ということで、ラブがメインでした。が、もっと突っ込んだ内容でも良かったのになぁ〜。こんなにベタ甘なのに一緒に切なくなったり、かと思えば郁の行動と堂上のつっこみに笑ったり。堂上優しすぎる!
予想していた展開が当たったにも関わらず、きゅーん♡ってなっちゃう堂上のセリフに作者やるなーって!
仕事仲間の恋愛に勝手に助言しすぎだろー公私混同めっちゃしてるぢゃんって思うとこもあるけど…笑
そして、柴崎の珍しくもストレートな優しい一面に、こんな女友達がうらやましー!
別冊2では、手塚×柴崎の発展が観たい!なんだかんだ言ってこの二人が一番もどかしいというか、キャラ的には難しいかな。
今回、柴崎のキャラが改めて好きになったので、柴崎の過去の恋愛を含めたお話にめっちゃ興味しんしん♡ -
図書館シリーズのスピンオフの位置づけで出版された別冊第一弾。
ストーリの軸は、完全にラブコメに移行しましたね(当然、女性目線)。30過ぎ既婚のおっさんが読むには、だいぶ刺激が強かったですねf^_^;)
もちろん、とても面白いです。ところどころに埋め込まれている、ちょっとした事件、検閲と戦う主テーマは健在。サクサク読めますしね。
ところで、図書館シリーズに出てくるキャラたちは、皆、よく気がつくというか、お節介なくらい、仲間思いです。社会人、既婚になって、だんだん希薄になってくる人間関係を考えさせられました。 -
堂上と郁の恋人期間のベタ甘い話集
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別冊1冊目
堂上と郁の恋人時代の出来事が書かれてます。
ベタ甘!と書かれてるだけあり、本編のようなハラハラドキドキはなかったけど、あまーいのでニヤニヤしちゃいます。好きです。
堂上はほんと、的を得てる。郁の頭をなでるシーン大好きです! -
ほんっとに今回もキュンキュンしてどうしようかと思った笑
ベタ甘は受け付けられる時期と受け付けられない時期があるけど、ウキウキしながら読み切った!
郁と堂上の初々しい感じもいいし、先に進みたいけどすれ違ったりがもどかしくていーってなったり…それもまたよし。それにしても今回の堂上は甘い。トキメキが止まらない。
手塚と柴崎はくっつかないのだろうかとずっと思っているのだがなかなか…けどあの関係性がいい!病院で郁にぶっ飛ばされた柴崎を抱きとめた手塚は男前過ぎた!笑
書き下ろしの小牧と毬江ちゃんの話もキュン!普段落ち着いていて余裕のある男の人の嫉妬、いいね笑
みんな幸せになって欲しいと思える作品だった。 -
あまーーーーい
とにかくあまーーーーーーーーぁい
ベタベタじゃわ。間違っても電車では読めない...
四章とか、そこから入って、終わりこう!?(/~□~)/みたいな
並べる“声”の格差はんぱねぇ
で、巻末のマイ・レイディね!!待ってました!!!!!!(」゜□゜)」コレね!小牧氏!
お腹いっぱいになるので、本編で懲りた人はご注意ください
...私も、今日から『お前は胸だー、お前は胸だー』て言ってみようかな...