別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6) (角川文庫)

著者 :
制作 : 徒花 スクモ 
  • KADOKAWA/角川書店
4.34
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本棚登録 : 13524
レビュー : 877
  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043898107

感想・レビュー・書評

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  • 図書館戦争シリーズの別冊2。
    とりあえず完結ですね。

    緒形さんの話を聞いて、切なくなりました。
    元良化隊であるためにすれ違って、それを悔いて、だからもう間違えないと道を決めたことの代償がもう辛いです。

    そして、堂上さんと郁ちゃんも良いって思いますが、手塚と柴崎も気になってましたので、今回のお話でお互いの絆が感じられてよかったと思います。

    ハードで購入を考えていましたが、文庫にしてよかったです。
    (多分)文庫に入っている短編はハードにはなかったと思うので。
    この数日で一気に読み倒してよかったって思う長編でした。
    ありがとう!

  • いやー甘い、甘すぎるー(*^^*)
    手塚と柴崎の話をきたいしていたので、非常に満足です。心残りは玄田と折口の話をショートストーリーではなく、ガッツリ読みたいなぁってことと、稲嶺司令と奥さまの話も欲しかったなぁと…。贅沢かな。
    何か図書館シリーズを全て読み終わってしまい、寂しい気持ちです。ずっと続いてほしいと感じました。

  • 図書館戦争シリーズ第6弾

    図書館戦争シリーズ完結編です。(たぶん。。)
    なかなかの読みごたえがありましたねぇ〜!今回は堂上夫妻よりまわりのメンバーの話が主になってます。
    時系列で言えば、堂上夫妻が結婚した後の話のようですね。
    前回の別冊1では甘さいっぱいの話でしたが、今回は苦しいイメージの話が多くて人と人の繋がりについて考えさせられる印象を受けました。
    夫婦間で、恋人間で、友人間で、そして隣人や他人との間で人と人が生活していく為には言葉を大切にしなければならないと思えます。人が考えてる事は他の人には分からない。言葉にして表さなければ。。

    柴崎と手塚の二人の関係性はこのシリーズのもう一つ醍醐味だったような気がします。笠原と堂上の二人は最初から惹かれあってましたが、柴崎と手塚はまわりはみんな分かってるのに本人達が進展させるのに躊躇しまくりでしたからね。。
    池波正太郎さんが言ってた事みたいですが、話は作家が作るんではなくキャラクターが勝手に動き出すと。柴崎と手塚の日頃ソツがない二人が物語を動かし始める。

    人は大切してもらいたいし、大切にしたいものであると信じたいです。
    大切にしたいからする。ただ笑顔を見ていたいから。
    甘いですね〜!でも、思い合える事は大切ですよね。

  • 図書館戦争シリーズ全巻読破!

    緒方の話は切なかった(/ _ ; )
    愛し合っているのにすれ違うってこれ程悲しい事はない

    やっとみんな幸せになれた。
    特に手塚と柴崎は長かったと思う。

  • やっと図書館戦争最後の1冊を読んだ。

    1話目。
    緒形副隊長って作中に名前は出てきていたけれど、あまり記憶に残っていない。
    アニメのキャラの外見が分からない…。

    最初失恋の話かと思ったけれど、失恋じゃなかった。
    終わったんだけどまだ繋がってる。
    心が。
    玄田隊長と折口さんもそうだけど、結婚しなくてもずっと繋がってるのは好きだ。
    心と心で繋がっている。

    ただ、緒形副隊長が大学生のころってもう20年前くらいだと思うのだけれど、そんな昔の大学生の割には言葉遣いが現代的だなと思った。
    そこが違和感あった。


    2話目。
    一番甘々なんじゃないかと思った。
    すっかり夫婦な2人。
    キャラが違うっ。


    3話目から5話目。

    柴崎は早く手塚とくっつけと思っていたのがやっと。
    事件の終わりで柴崎が遂に女の子に。
    いろうろあったけど。
    ありすぎたけど。
    よかった〜。

    郁たちの結婚式よりも描写長くないかと思ったら唐突に終わった。
    鞠江ちゃんが喋るところで泣けた。
    お兄さんとも話せるようになってよかったー。

    あとがきで、柴崎たちの結婚式を詳しく書いたのはそこまで幸せにしないと報われない事件だったからとあった。
    うん、確かに。

    DVDの特典だった短編で、
    玄田隊長とか緒形副隊長も進み出してほんとにこれでおしまい!って感じ。

    キャラを最後まで描ききった感じ。
    物語の中ではまだ終わっていないけれど、「図書館戦争」の世界がこれで閉じた。
    本当に完結した感じがする。


    すっきり終わったので、これでこの作者の他の作品も読める気がする。

  • この巻はキャラクターがそれぞれ際立つ本編の番外編。
    主に脇役の二人が中心のストーリー展開。
    こういうストーカー的な内容は気持ち悪くなってしまったのだけど、手塚が少しずつ変わっていくようになったのは柴崎の影響だと思うし、最終的にストーカー騒ぎがなければこういう展開になってなかったのだろうし、それはそれでありかなと思う。
    ストーリーはかなり面白くて、どんどん読み進めて行けます。
    全ての図書隊員にハッピーエンドが訪れる完結編です。

    同じ筆者の著書で「阪急電車」があるが、これもそれぞれのキャラクターが際立つ話らしい。

  • 手塚と柴崎。2人とも仕事は出来るしモテるタイプだし、堂上夫妻の事には当人同士よりもわかってるくらいだったのに、まあ自分たちの事にはなーんて不器用なの!ってヤキモキしてたら、やっと。
    柴崎、大変な目にあってるけど、手塚が大活躍でカッコ良かった!

    • まろんさん
      はじめまして!まろんです。素敵なコメントありがとうございました!

      本棚を見せていただいたら、好きな作家さんがほとんど一緒で、ひとりでウキウ...
      はじめまして!まろんです。素敵なコメントありがとうございました!

      本棚を見せていただいたら、好きな作家さんがほとんど一緒で、ひとりでウキウキしてしまいました♪
      というわけで、ずうずうしくもフォローさせていただいてしまいました。

      最終巻、柴崎の脆さがポロっと出るところのかわいらしさとか、ブラコンでいまいち少年ぽかった手塚が、柴崎の危機!って時に見せた男らしさとか、ワクワクドキドキでしたね~!

      ふだんは作品に何もアドバイスしない有川さんのだんなさまの懇願で付け加えられたという、最後の結婚式は、もう楽しくてしょうがなかったです!
      有川さんのだんなさま、グッジョブ♪と、心の中で拍手しながら読みました!
      2012/05/01
  • タイムマシンがあったらいつに戻りたい?
    黙々と仕事をする緒方は遠い日を思い出す…。

    緒方副隊長がかっこいい!!
    この話を読んで1巻から見たらまた面白そうです。
    後半は手塚と柴崎のお話。
    1巻ではあまり好きになれなかった手塚ですが大好きな登場人物の一人になりました。
    手塚かっこいいな~(^^)

  • 図書館戦争シリーズの最終巻。個人的にもほぼ心残りなく、すっきり完結できたかんじ。
    単行本版あとがきでは、有川さんの旦那様が泣きを入れてくれたおかげで本作のラストが付け加えられたと知り、旦那様に感謝感謝!あんなイベント光景を見れて(読めて)、満足感と言うか達成感と言うか、とにかく図書館シリーズ読んできてほんとによかった!とさらに思えた。
    1つ目は意外に緒形副隊長が主役!これは意外だった…シリーズ全部をここ最近でぶっ通しで読んでるにも関わらず、あまり覚えてなく申し訳ない。こりゃやっぱ文庫ででも揃えて読み返さねばw
    2つ目は堂上教官たちが新米だった頃の思い出話。ウサギinウサギなど。
    3~5つ目は、自他共に認める美女である柴崎!!!ずっと気になってた手塚との恋模様も然りだが、彼女の美貌がゆえに引き起こされた事件…「別冊Ⅰ」を挟んで久々の大事件!

  • 甘々ニヤニヤなⅠとは打って変わり、こちらは柴崎に襲いかかる事件にかなりハラハラしました。けれど「俺が見つけた」で始まる柴崎と手塚のハッピーエンドには思わず涙。強くあろうとするがゆえに素直になれなかった柴崎が、手塚に全てを預けて泣きじゃくるシーンが本当に良い。全てを受けとめ、毅然と柴崎を守る手塚も。自分も人に弱さをなかなか見せられないゆえ、こんな風に幸せになれたらなー!と強く感情移入しました。
    その他、頭の緒方さんのエピソードも切なイイ。まさかこんな過去があるとは…人に過去ありですね。
    図書館戦争に、その中の魅力あふれる登場人物に出会えて心から良かったです。ありがとう!!

    • 円軌道の外さん

      はじめまして!
      フォロー感謝です(^O^)

      有川さんをはじめ、好きな作家が似てるような気がして
      フォローさせてもらいました。 ...

      はじめまして!
      フォロー感謝です(^O^)

      有川さんをはじめ、好きな作家が似てるような気がして
      フォローさせてもらいました。

      図書館戦争シリーズ面白いですよね♪

      文庫になってからは
      まだ読んでなくて、これもまだなんやけど、

      こちらのレビュー読ませてもらったら
      無性にまた読んでみたい気になりました(笑)

      レビュー参考にさせてもらうんで
      これからもよろしくお願いします(^_^)

      2012/01/25
    • さきちぃさん
      円軌道の外さん*

      初めまして!こちらこそフォローありがとうございます。初フォローで嬉しいです☆
      図書館戦争は最近読み始めて、ドハマリでした...
      円軌道の外さん*

      初めまして!こちらこそフォローありがとうございます。初フォローで嬉しいです☆
      図書館戦争は最近読み始めて、ドハマリでした!本当に面白かったです。友人に借りたのですが手元にも置いておきたいなと思いました。

      本棚を拝見しましたが、すごいレビューの数ですね!
      私も参考にさせて頂きますのでよろしくお願いします(^^*)次回レビューを楽しみにしております!
      2012/01/26
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著者プロフィール

有川 浩(ありかわ ひろ)
1972年高知県生まれ。PN由来として、「有川」は書店に本が並んだ時に「あ」から始まる名前として、著者五十音順で棚の最初のほうにくるから。「浩」は本名から。
2003年『塩の街 wish on my precious』で第10回電撃ゲーム小説大賞を受賞。2006年『図書館戦争』で「本の雑誌」が選ぶ2006年上半期エンターテインメントで第1位を獲得し、さらに2008年には同シリーズで第39回星雲賞日本長編作品部門を受賞。映画化もされた代表作となる。
『植物図鑑』で第1回ブクログ大賞小説部門大賞、『キケン』で第2回ブクログ大賞小説部門大賞を2年連続で受賞。2011年には『県庁おもてなし課』で「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2011」で総合1位と恋愛小説1位、第3回ブクログ大賞小説部門大賞を3年連続で受賞。2012年『空飛ぶ広報室』が「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2012」で小説部門第1位。
その他、ドラマ化作『フリーター、家を買う。』、映画化された『阪急電車』『県庁おもてなし課』『植物図鑑』などが代表作。

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別冊 図書館戦争〈2〉 単行本 別冊 図書館戦争〈2〉 有川浩

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