六蠱の躯 死相学探偵3 (角川ホラー文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.60
  • (19)
  • (46)
  • (53)
  • (5)
  • (2)
本棚登録 : 320
レビュー : 35
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043902033

作品紹介・あらすじ

志津香はマスコミに勤めるOL。顔立ちは普通だが「美乳」の持ち主だ。最近会社からの帰宅途中に、薄気味悪い視線を感じるようになった。振り向いても、怪しい人は誰もいない。折しも東京で猟奇殺人事件が立て続けにおきる。被害者はどちらも女性だった。帰り道で不安に駆られる志津香が見たものとは…?死相学探偵弦矢俊一郎は、曲矢刑事からの依頼を受け、事件の裏にひそむ謎に迫る。注目の人気シリーズ第3弾。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 有り

  • 視線を感じ、友達に相談したり一緒に帰ってもらうくらいの人なのに、あまりにも不用心。危機感にかけるなと思った。

    読んでから日にちがたっているので、登場人物の名前が忘れてるけども、あの美術教師はどこを狙われたんだろうか?頭はあの子でしょ?ほかどこだっけ?

    シリーズ化にはどうしても避けきれないけど、毎度毎度の探偵さんカラミの説明は短くならないかな?

  • 死相学探偵シリーズ第3弾。今回は複数の女性から、それぞれ好みのパーツを集め、理想の女性を完成させる呪術・六蠱の軀。
    1作目、2作目に比べるとオカルト色は薄めで、どちらかと言うと現実的な恐さ。
    有力な手掛かりが出ないままで、次巻に続くのかなと思ってたら、ラスト30ページで怒涛の謎解きショー。段々それらしくなってる俊一郎の探偵ぶりに、子どもを見守ってる親のような気持ちになってしまった。
    1作目から名前だけの存在だった黒術師が徐々に実体を伴ってきて、身近に迫ってきてる感じ。さて、次作ではどんな形で出てくるか。

  • 2016年2月2日読了。
    2016年53冊目。

  • タイトルに気になる作品の多い作家さんでしたが今回初読みのためライトテイストから入りました。が、ちともの足りず。シリーズ物なので楽しみつつ次回は長編にも触手を伸ばしてみようと思います。

  • 通り魔の正体こえー!!!ってなる…ホラーっていうか現実的な怖さ

  • 第3巻を読破。今回の事件はあまりにも猟奇的でした。ぞわっとした…人とは恐ろしいものだ…。そんな中、僕にゃんに癒される(*´ω`*) 祖母と孫のやり取りもおもしろいwww

  • アゾートですよアゾート。某御大の作品を…!! ラストの怒濤の推理に満足満足。シリーズ通した黒幕の陰がチラリとでてきたり、1巻毎に成長する主人公、そして僕にゃんかわいいよ...。

  • 死相学探偵シリーズ第3巻。今回はアゾート殺人を連想させる連続猟奇殺人事件もの。
    理想の女性を求めてかなりエグいオカルトチックな儀式が行われるけど、今までのようなホラー要素はないミステリーになってた。
    個人的な好みだけど、十三の呪より四隅の魔、四隅の魔より今回の話というように、巻を追うごとに面白くなってる。

  • アゾートを作ろうとする黒術師との戦いです。
    アゾートと言えば、島田荘司の占星術殺人事件を思い出します。
    負けず劣らず、良い出来の作品です。
    黒術師の影が見え隠れしてきました。

全35件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

2001年『ホラー作家の棲む家』でデビュー。ホラーとミステリを融合させた独特の作風で人気を得る。10年『水魑の如き沈むもの』で第10回本格ミステリ大賞を受賞。主な作品に『十三の呪』にはじまる「死相学探偵」シリーズ、『厭魅の如き憑くもの』にはじまる「刀城言耶」シリーズ、映画化もされ話題を呼んだ『のぞきめ』、『禍家』『凶宅』『魔邸』からなる〈家三部作〉、『黒面の狐』『わざと忌み家を建てて棲む』『忌物堂鬼談』など多数。

「2018年 『犯罪乱歩幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

六蠱の躯 死相学探偵3 (角川ホラー文庫)のその他の作品

三津田信三の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
米澤 穂信
三津田信三
綾辻 行人
三津田 信三
三津田 信三
麻耶 雄嵩
有効な右矢印 無効な右矢印

六蠱の躯 死相学探偵3 (角川ホラー文庫)に関連する談話室の質問

六蠱の躯 死相学探偵3 (角川ホラー文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする