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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784043904013
作品紹介・あらすじ
自意識過剰でちょっぴりウブな中学生、毛利豹一。彼の三高入学の顛末と無頼な学生生活、そして中退後の新聞記者生活を、恋愛失恋や珍奇な人たちのと交流を織り交ぜながら、痛快無比に描いた長編青春小説。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
自意識過剰で少しウブな中学生が描く、青春の葛藤や人間関係を痛快に描いた物語。主人公の毛利豹一は、自尊心や敵愾心に悩みながらも、恋愛や友人との交流を通じて成長していく姿が印象的です。彼の経験は、現代の若...
感想・レビュー・書評
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高校時代に良く読んだ。
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オダサクがこんな青春小説を書いていたなんて、知ってました?
これなら、なにも背伸びして『夫婦善哉』なんか読まなくてもよかったのにと思いました。 -
あの織田作之助の作品が、「夫婦善哉」以外で文庫で読めるなんて嬉しい限りです。
角川書店の関係者の方々、もっとアピールして下さい!
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戦前?戦中?に書かれた小説なのに全く古めかしくない。大好きな青春本。
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2010.1.16読了。
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09/09/13読了 この本が発禁処分になった時代があった。そんな時代から見た現代ってどうなんだろう。
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「夜は短し」で和服の美人さんが読んでた織田作之助全集で「織田作之助ってダレ??・∀・?」ってなってずっと興味があったところ、
ちょうどよさそうなやつがあったので読んでみました。
この主人公ほど自尊心とか敵愾心とかあったら、ってわたしにだって少しはあるけど、生きづらそうだなー
一挙手一投足に、そこまでの思惑とか深読みとか、わたしは普段なんにも考えてないから、ここまで考えてたら疲れそうだなあと思いました
わたしの場合その場では何にも考えてなくて、行動したり発言してから「まずったなあ」とか「○○しなければよかったかも」とか「失言だったなーアチャー」とか後悔することが多いです
お母さんの描写はなんかあったかくも悲しくなるし、ケチで高利貸しなお義父さんはほんとため息つきたくなるし
青春に迷うともだちもなんかわかるような気がするし(テスト勉強がはかどらなすぎる描写や学園祭も話は今でも十分共感できる。勉強しなよ!笑)
就活に於いての「自分なんかに勤まる仕事はない」って気持ちも超わかるし^^;
中学生〜20代なかばくらいのひとはなかなか共感できる面白い小説なのではないでしょうか
思いつきで関係を持っちゃった女の子を見捨てないで(というかつかまったというか)ちゃんと結婚して、やすらかというかまっというというか人並みというか、そんなしあわせ手に入れそうで安心しました。
恋敵?の矢野某は堕ろさせちゃったんだから、そういう点でもえらいというか、うんうん。責任はきちんととらないと! -
自意識過剰男の青春と挫折を描いた物語。
すっごいタイトルですね,これ。天才。
小説自体は,後半から尻すぼみな感じもあるが,
前半のラストなどは,これぞオダサクといった感じ。
主人公の友人が文無しで金策に走りながらも,
喫茶店でホットケーキを食べてしまう描写に笑える。 -
作者が自身を戯画化して描いたと思しき、自意識の強いイヤミな男が主人公の青春モノ。
この主人公、頭はいいもんで、つるっと奨学生として三高、つまり今の京大に入るんですが、周りの連中のエリート気取りが鼻についてしょうがないもんで、ダメ仲間とともに授業をさぼってうだうだしてるんです。このあたりの描写がむちゃくちゃおかしい。さすがモリミさんやマキメさんの大先輩ですな。
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