風の囁き 妻は、くノ一 4 (角川文庫)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
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本棚登録 : 316
レビュー : 35
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043931040

作品紹介・あらすじ

松浦静山の下屋敷に飯炊き女として潜入した織江は、ついに静山の密貿易と野心の証拠をつかんだ。だが、これを提出すれば静山ばかりか、夫の彦馬にも破滅が訪れてしまう。くノ一としての義理と、妻としての人情。その板ばさみに悩む織江を、お庭番の頭領・川村真一郎がじわじわと追いつめていく。窮地に陥った織江に、くノ一の先輩でもある母が忠告した言葉。それは驚くべきものだった。人気作家の絶好調シリーズ第4弾。

感想・レビュー・書評

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  • 面白い。
    江戸の様子がわかって楽しい。

  • 今回もテンポよく。でも、彦馬と織江はまた離れてしまったけど、彦馬は確信を持てたのでは。次巻に期待。雅江母さんが心強い。鳥居が次はどう仕掛けてくる?

  • 風の囁き 妻は、くノ一 4 (角川文庫)

  • 彦馬は、身近に起こる事件を名推理で解決していきます。一方、織江の行動に不信を抱いた御庭番頭領の川村真一郎は、彼女の動向に目を光らせるようになります。

    彦馬が織江の秘密に接近していく一方、織江の身にもしだいに危険がせまり、しだいに緊迫感が高まっていく展開につづきが気になってしまいます。

  • 20171027読破

  • 面白かったです。彦馬の謎解きも段々と手慣れた感じで、スムーズに読めました。シリーズものの良さですね。早く彦馬と織江を会わせてあげたいけれど、まだまだ波乱の予感。織江がどういう選択をするのか、続きが楽しみです。

  • 前回、平戸藩元藩主屋敷から不穏な洋書が盗まれたことから広がる波紋。静山に罠を仕掛ける鳥居耀蔵。静山や雙星の穏やかな身辺に迫る不穏な雲行き。ダメ養子が大きく化けそうで楽しみ。織江は遂に抜けたか?ところで、雙星さん、最近妻探しをサボってませんか?

  • 相変わらず読みやすい作品で、あっと言う間に読み終えた。
    主人公の彦馬が少しづつ頼り甲斐のある男になってゆく。
    本巻の最後では、遂に織江の運命が変わろうとしている。
    次巻も楽しみだ。

  • 風の囁き 妻はくノ一4

    妻はくノ一シリーズの4巻


    未だ妻には会えていないけど、少しずつ妻のみに危険が!いろんな珍事を解決しながらも物語は少しずつ進んでいく。

    離れた犬は戻ってくるのかな?きになる〜

  • ようやく織江が見つかる?

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著者プロフィール

1951年福島県生まれ。立教大学法学部卒。1992年「黒牛と妖怪」で歴史文学賞を受賞しデビュー。2015年、〈耳袋秘帖〉シリーズで第4回歴史時代作家クラブシリーズ賞、『沙羅沙羅越え』で中山義秀文学賞を受賞。主な作品に、「妻は、くノ一」シリーズ、「四十郎化け物始末」シリーズ、「女が、さむらい」シリーズ、「大名やくざ」シリーズ、『卜伝飄々』などがある。

「2021年 『計略の猫 新・大江戸定年組』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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