風の囁き 妻は、くノ一 4 (角川文庫)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
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レビュー : 30
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043931040

作品紹介・あらすじ

松浦静山の下屋敷に飯炊き女として潜入した織江は、ついに静山の密貿易と野心の証拠をつかんだ。だが、これを提出すれば静山ばかりか、夫の彦馬にも破滅が訪れてしまう。くノ一としての義理と、妻としての人情。その板ばさみに悩む織江を、お庭番の頭領・川村真一郎がじわじわと追いつめていく。窮地に陥った織江に、くノ一の先輩でもある母が忠告した言葉。それは驚くべきものだった。人気作家の絶好調シリーズ第4弾。

感想・レビュー・書評

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  • 20171027読破

  • 面白かったです。彦馬の謎解きも段々と手慣れた感じで、スムーズに読めました。シリーズものの良さですね。早く彦馬と織江を会わせてあげたいけれど、まだまだ波乱の予感。織江がどういう選択をするのか、続きが楽しみです。

  • 前回、平戸藩元藩主屋敷から不穏な洋書が盗まれたことから広がる波紋。静山に罠を仕掛ける鳥居耀蔵。静山や雙星の穏やかな身辺に迫る不穏な雲行き。ダメ養子が大きく化けそうで楽しみ。織江は遂に抜けたか?ところで、雙星さん、最近妻探しをサボってませんか?

  • 相変わらず読みやすい作品で、あっと言う間に読み終えた。
    主人公の彦馬が少しづつ頼り甲斐のある男になってゆく。
    本巻の最後では、遂に織江の運命が変わろうとしている。
    次巻も楽しみだ。

  • 風の囁き 妻はくノ一4

    妻はくノ一シリーズの4巻


    未だ妻には会えていないけど、少しずつ妻のみに危険が!いろんな珍事を解決しながらも物語は少しずつ進んでいく。

    離れた犬は戻ってくるのかな?きになる〜

  • ようやく織江が見つかる?

  • なかなかのハイペースでシリーズを読み進めておりますが、今回彦馬が織江の存在に気づき、出会うまであと一歩のところに迫りましたが、寸でのところで会えずじまいでしたね!(そう簡単に出会ってしまったらその後の展開が難しいところもありますしね)
    それにしても彦馬のところに養子に入った雁二郎がいい味出してました!(風野真知雄がBコースハブの芸を知っていたのは驚きでしたがね)

  • 各話で小さな事件を解決しながら、彦馬はダンダンと織江に近づいてゆく。
    二人の行方が気になり、ついつい、次巻に手が伸びてしまう。

  • 【収録作品】父と息子の夜/武道なりさがる/竜の風/異鳥の肉/義眼と蜂/キツネの飛脚

  • なかなか妻らいいことしないシリーズ4冊目

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著者プロフィール

かぜの・まちお
1951年生まれ。’93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞してデビュー。主な著書には『味見方同心』『わるじい秘剣帖』『姫は、三十一』『大名やくざ』『占い同心 鬼堂民斎』などの文庫書下ろしシリーズのほか、単行本に『卜伝飄々』などがある。『妻は、くノ一』は市川染五郎の主演でテレビドラマ化され人気を博した。2015年、『耳袋秘帳』シリーズで第4回歴史時代作家クラブシリーズ賞を、『沙羅沙羅越え』で第21回中山義秀文学賞を受賞した。「この時代小説がすごい! 2016年版」では文庫書下ろし部門作家別ランキング1位。本作は著者渾身の現代ミステリーシリーズ第1弾!

「2018年 『昭和探偵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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