月光値千両 妻は、くノ一 5 (角川文庫 15832)

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  • 角川書店 (2009年8月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784043931057

作品紹介・あらすじ

お庭番から離れることを決意する織江。その手助けに母・雅江は最後の力を振り絞る。二人を抹殺するため、迫り来る忍びたち。危機一髪のところで助けに入ったのは意外な人物だった。織江の驚くべき過去が明らかに!

みんなの感想まとめ

物語は、織江がお庭番から離れる決意を固めるところから始まります。母・雅江がそのサポートをする中、二人を狙う忍びたちが迫り、緊迫した展開が繰り広げられます。意外な人物が織江を助ける場面や、彼女の驚くべき...

感想・レビュー・書評

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  • 内容(ブックデータベースより)

    お庭番から離れることを決意する織江。
    その手助けに母・雅江は最後の力を振り絞る。
    二人を抹殺するため、迫り来る忍びたち。
    危機一髪のところで助けに入ったのは
    意外な人物だった。

    織江の驚くべき過去が明らかに!

    令和7年1月9日~11日

  • まずまず。
    大きな展開の変化。織江が心配。

  • 静山と雅江、そうだったのー! 雅江のもう一人の想い他人って? この巻、ここで終わるとはズルい!

  • 松浦静山の振る舞いに目を光らせる中奥番の鳥居耀蔵(とりい・ようぞう)が、川村真一郎に協力し、静山の動向をさぐろうとします。一方、しだいに真一郎に追い詰められていく織江は、母の雅江に背中を押されて、ついに御庭番から足を洗うことを決意し、川村に戦いを挑みます。

    一気に物語が動き出し、くのいちの戦いがくり広げられていく展開にすこし戸惑いましたが、おもしろく読みました。

  • 会いたいけど、会えない2人がもどかしい…

  • 20171103読破

  • 織江が抜忍となり、追われる身になりました。無事に逃げ切り、彦馬と幸せになる日は来るのかしら。そして静山を罠にかけようと狙う鳥居耀蔵や、織江を追う川村真一郎との対決はどうなっていくのでしょう。
     この巻で雅江、織江母子は川村と対決しましたが決着はつきませんでしたので、次巻以降、何かあるでしょうね。
    最後の「月光夜曲」が哀しく美しく響きました。織江の父はやっぱりあの人だったのですね。

  • 第五巻も、あっと言う間に読了。
    いよいよ織江の運命が大きく動いていく。
    軽妙な謎解きは相変わらず健在だが、彦馬と織江の運命に加え、松浦静山の野望が核心に向っていきそうな雰囲気になってきた。

  • 月光値千両 くノ一シリーズ5

    面白い!次々といろんな秘密がわかってくる!
    案外奥深い話なのかも!!

  • 悲しい月光夜曲。

  • 最終章で織江の実父が明らかになり、物語が大きく動いた。今後の展開が楽しみ。

  • だんだん展開が面白くなってきましたね!織江がくの一から脱走を図り、くの一の元締めとの争闘という展開となりましたが、最後は争闘の末、織江の母である雅江が亡くなりましたが、ここで織江の父が松浦静山であるということが判明し驚きました!
    今後は平戸藩 松浦静山と彦星、織江が共闘して、くの一の元締め軍団との争闘という展開になっていきそうで、どのような展開をみせるのか楽しみになってきました!

  • 織江は抜け忍となり、母を喪う。そして静山は、織江が自分の娘であることがわかる。彦馬との再会は?
    新たな展開に、ますます目が離せなくなり、これは最終巻まで読まなければ。

  • 【収録作品】新しき友/開かずの間/猫のような馬/お化け屋敷/神さまの忘れもの/ちぎれても錦/お化け屋敷ふたたび

  • 母子くノ一対桜田御用屋敷軍団との決戦の描写は、ドラマとは異なっている。ドラマでは、一層ドラスチックに描いたか。

  • 文句なく面白かったです。
    静山の良い男ぶりは半端ないです。てか良いとこばっかりいただいてる人だよなぁ…。
    日常の謎解きもこの時代らしく、また彦馬の推理も鮮やかで飽きません。

  • 前巻も話が急速に動いたが
    今回は更に吃驚するほどの急展開。
    夢にも思わなかった驚きの事実が明らかになる。

    あまりにも吃驚しすぎたのと
    今後どうなるのか想像つかないのとで
    若干パニックを起こしつつある。
    そんな中、思いっきり文系だった彦馬が
    いろいろと鍛錬していく中で逞しくなっていくのが頼もしくていい感じ。
    それに比例して川村がだんだん狂気を帯びてくるのが怖い。
    恋は盲目、とはこのことか、という。
    可哀想だったのはこれを機に抜けようとして失敗しちゃった万三かな。
    彼が静山の下に付いたらいい働きをしそうだったのに。残念。

    あらかた謎が明らかになったところでこの先どう話を進めるのだろうか。
    いつものことながら、早く続きが読みたい。

  • 物語のターニングポイントといった感じか、かなり状況が大きく動きました。
    抜け忍になったはいいけど、織江と彦馬の距離は、むしろ離れているような・・・。
    彦馬の日常が変わらないせいか、さらりと読みすぎてしまいました。

  • 妻は、くの一5巻。
    シリーズも中盤になって、一気に動き始めた。いや、織絵側が動いたというべきか…ぼーっとしている彦馬側は相変わらずのほほんとしているのだけど、寺子屋の子供たちを守るために習い始めた柔道もなかなか様になっている様子。昨日(5/3)のドラマ版でかなり情けない姿を見てしまったものだから、これはこれでいいような気もする。でも彦馬はそのままのほほんと子どもたちに囲まれておじいさんになってほしい。
    動いたのはいいのだけど、肝心の彦馬と織絵はさらに遠くなったしまった気がするが…今度はどうなるやら。

  • どんどんおもしろくなり,
    どんどんひきこまれていく・・・。
    なんだかんだと言っても,
    やっぱりけっこういいじゃん!!

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著者プロフィール

かぜの・まちお
1951年生まれ。’93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞してデビュー。主な著書には『わるじい慈剣帖』(双葉文庫)、『姫は、三十一』(角川文庫)『大名やくざ』(幻冬舎時代小説文庫)、『占い同心 鬼堂民斎』(祥伝社文庫)などの文庫書下ろしシリーズのほか、単行本に『卜伝飄々』などがある。『妻は、くノ一』は市川染五郎の主演でテレビドラマ化され人気を博した。2015年、『耳袋秘帖』シリーズ(文春文庫)で第4回歴史時代作家クラブシリーズ賞を、『沙羅沙羅越え』(KADOKAWA)で第21回中山義秀文学賞を受賞した。「この時代小説がすごい! 2016年版」(宝島社)では文庫書下ろし部門作家別ランキング1位。絶大な実力と人気の時代小説家。本作は「潜入 味見方同心」シリーズの完結作。



「2023年 『潜入 味見方同心(六) 肉欲もりもり不精進料理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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