- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784043931071
作品紹介・あらすじ
夫の彦馬に逢いたい。その想いを抑えられず、お庭番を抜けて逃亡中の織江は、変装して彦馬の家にほど近い妻恋坂を歩いていた。ある日、怪しげな男が落とした奇妙な形のものを拾う。それが新たな追っ手の罠だとは、知るよしもなかった。さらに織江は、彦馬が美しい女性と歩いているところを目撃、次第に心を乱されてゆく。そのころ彦馬は、占いによりある運命を予言されるのだが-。大きな予感に満ちた、シリーズ第7弾。
美姫の夢 妻は、くノ一 7 (角川文庫)の感想・レビュー・書評
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20171120読破
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闇の戦いが徐々に表に出てきます。
それが面白いのかどうなのか。
海外へ出て行くであろう展開になってきましたね。
どこに落ちを持ってくるのかが楽しみです。 -
「妻はくノ一」シリーズと、「姫は三十一」シリーズがこんな風に重なるとは思わず、風野ファンとしてはニンマリ。
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雁二郎がおもしろすぎる。
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日常の怪異に潜む謎を解決しながら、メインストーリーが進みます。でも、このところの怪異解決のエピソードは凡庸に思えます。本筋が盛り上がってきましたので、こちらを中心に展開した方が勢いがいいのではないでしょうか?シリーズもいよいよ終盤に入ります。
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美姫の夢 妻はくノ一7
今回から主人公の周りの正体が徐々にあかされていきます!
まさかあの人が!!
新たな登場人物も加わってますます面白くなってきました! -
やっと雁二郎の正体が分かってきた。
しかしここまで主人公彦馬の目立った活躍は無し。「今後に期待」なのだろうか……。
彦馬と織江の恋の行方が危ういかと思われたが、事なきを得て一安心。
物語りの進行も少しづつ重みを増してきている。 -
雁二郎が、凄腕の忍びだなんて・・・
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