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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784043937011
作品紹介・あらすじ
耳の中から童子が出てきたり、夜中訪ねてきた友人が死体を借りてきたり、幽霊が借金を取り立てたり…。芥川龍之介や中島敦にも影響を与えた背筋も凍る伝奇からユーモア漂う幽鬼話まで、中国ならではの怪談傑作選!
感想・レビュー・書評
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ホラーというよりも怪談か。中国の神仙譚なんかでよく見る話を集めたもの。入門書としてはいいかもしれない。
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中国古典の現代語訳みたいなものなので、現代小説とはだいぶ趣が異なるし、登場人物の常識や倫理観も今とはだいぶ違うため、そのあたりで「ん?」と引っかかることはある。が、それはそれで作品の味わいになっているとも思える。
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■0954.
<読破期間>
H21/5/27~H21/5/28
<本の内容>
山奥の庵に、ずいぶん前に死んだ友人が訪ねてきた。
その晩、麓の村では、葬式前の遺体が消える事件が起きて…。
今夜死ぬ、という占いが出た男。
家族の寝ずの番も空しく命を落としたが、その死には意外な真相が…。
本来の寿命より前に殺された女。肉体のすでに朽ちた女を、現世に戻す秘策とは?
童子の耳の中に不思議な国が広がり、金色の鰻が7人もの命を奪う。
中国の長い歴史が育んだ、奇妙な味わいの傑作怪談集。 -
やはり、一度読んだことがあるような話が多かった気がします。
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中国の怪談がたくさん集められた短編集です。怪談と言っても、おどろおどろしいような話はほとんどありません。日本と比べて、中国の幽霊は自己主張が強いようですね(笑) 好きな話は「黄知事」。死してなお恩を忘れないというのは凄いことです。
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どの国にも幽鬼に纏わる話はある。
その中でも、中国の話は魅惑の物だ。
国が近い所為か、どこか見覚えのある話もあった。
著者プロフィール
話梅子の作品
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