鴨川ホルモー (角川文庫)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
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本棚登録 : 9120
レビュー : 1287
  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043939015

感想・レビュー・書評

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  • 順番を取り違えてホルモー六景を先に読んでしまったけど、全く問題なし。並外れて面白いし、時折ちょっと甘酸っぱい青春文学です。

    何より、この競技に参加したいよ!
    そして凡ちゃんがたまらなく愛おしい。映画も観たいな~。

  • 森見登美彦の二番煎じのような感じがしてならない

  • ホルモー

    とりあえず口に出して言ってみたくなるよね。

    ホルモンではなくホルモー。「ン」はいらない。そこはぜひ「ー」と伸ばして、素直な感じで発音してもらいたい。

    でも決して「ホルモオオオォォーッッ」と叫ぶようなはめにはなりたくない。


    何か実にくだらなかったけど、とても面白かったです。キャラクターが立ってるし、読みやすかった。

    ちょっとしたファンタジーって感じ。ツッコミどころはいろいろあるが、なぜレーズンなんだ、とか、でも詳しい理由は説明されず、ただ事実だけを伝える安部の語りが良かったです。

    凡ちゃんの安部に対する態度の理由は、けっこう前半のほうから予想できちゃったんだけど、それもまたベタでよろしい。

    高村が痛々しかったんだけど、最後の最後でちょっとだけ救われた。「ホルモー六景」読んだらもっと救われた。「鴨川ホルモー」読んだらその勢いのまますぐに「ホルモー六景」読むべし!

  • 鹿男、プリンセスと読んだけど、これが一番ばかばかしい話。
    途中まであんまりおもしろくなくて、読むのやめちゃおうかな~とか思ってたんだけど、途中からばかばかしさが半端なくなって、すごいはまってしまいました。

    映像化されたらどんなふうになるんだろう、見てみたい!!と思いながら読んでました。
    映画になってるみたいなので、今度見てみます。
    ばかばかしさ全開だといなー。

    個人的には阿部サダヲが主人公やるような映画にしてほしい。

  • とても文学的で美しい文章で描かれた、学生である主人公の青春劇。京都の町や祭りの雰囲気を楽しめました。
    式神を使って戦う謎の競技『ホルモー』は本当にあってもおかしくないと思わせるような民俗学的な存在感を持っており、なかなか他では味わえないような厚みのある現代ファンタジーだと思います。
    映画版とどちらも良かった。『吉田代替わりの儀』は文章だけでもふつふつと笑えます。あの歌になったのは何代目だろうとか、どんなドラマがあったんだろうとか想像してしまうのも楽しい。

  • ホルモオォォーーー!!!奇想天外摩訶不思議、4つの大学で100年続く鬼と鬼の遊戯演武。失恋あり、仲間割れあり、女性に免疫なきうら若き腐れ男子大学生がそこで何を想い、動くのか。ホルモンが食いたい。

  • これは作者の妄想の中の話なのか。それとも現実の話なのか。妄想で片づけるにはあまりにリアリティをもった青春小説だった。

  • 2019.9.10

  • 「ホルモォォォォォ」の文字列にどうしても笑ってしまいます。感想詳細はこちら→ 声だして笑いました!感想の詳細はこちら→ https://www.naginagino10.com/2019/08/20/horumo/

  • 読んでいるうちに知ってるぞ、と思ったら映画みたことあった。本の方が言葉でイメージするしかないので、何が起こるか分からない感じがわくわくすると思った。普段あまり小説を読まない人でも読みやすいと思う。男性の方がとっつきやすそう。

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著者プロフィール

1976年大阪府生まれ。京都大卒。2006年ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』『とっぴんぱらりの風太郎』『悟浄出立』が直木賞候補になる。他の著書に『ホルモー六景』『偉大なる、しゅららぼん』など。

「2016年 『バベル九朔』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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