ホルモー六景 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 3597
レビュー : 418
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043939022

感想・レビュー・書評

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  • 四六版の方を先に借りたのだが、返却期限が来てしまったので、文庫版を借りなおした。文庫は有栖川有栖の解説がついていておトク。(2017-05-13L)

  • 『鴨川ホルモー』のアナザーストーリーの本書。『鴨川』では何故か、洛中にあるにも関わらず全く作品に関わることがなかった同志社大学。そう、洛中にあるにも関わらず、登場しないのはおかしいやん!とずっと疑問だった同志社大学。その謎が少し溶けてやっとすっきり。 

  • 20170405読了。
    あー、京都行きたい!
    かつくら久しぶりに行きたいなぁ…

  • やっぱり面白かった!
    「鴨川ホルモー」を読んでなくても読める短編集ではあるが、そこは是非とも前作を読んでおいてほしいところ。じゃなきゃもったいない!
    彼らの間にはこんな出来事が起こってたんだなあと思うと、とても愛おしくなった。
    ただ、これだけはちゃめちゃなストーリーにも関わらず、こんなに登場人物たちに感情移入させる作者の筆力は本当にすごい……。

  • 『鴨川ホルモー』に続く、『ホルモー六景』。個人
    的には、第二景の「ローマー風の休日」が印象的。
    京都を舞台に繰り広げられる不思議な世界。現
    実、今起こっていそうで不思議な感覚になります!!

  • 長持ちの恋がよかった

  • 大好きな鴨川ホルモーのスピンオフということで、面白かった(笑)

    私は、「もっちゃん」「同志社大学黄龍陣」「長持の恋」が特に好きです。

    「もっちゃん」
    では、一昔前のホルモーについて少し知ることができます。私はこの作品で梶井基次郎を知りました(笑)

    「同志社大学黄龍陣」
    少女大使を抱け。
    その言葉にジーンときました。

    「長持の恋」
    時をかける少女のような感じなのですが、時かけが大好きなのですごい切なくてドキドキしながら読んでました。

  • 2016.10 本棚整理のために5年半ぶり再読。評価変更☆4→☆3

    本編のスピンオフ的オムニバス短編集だが、こちらの方が好印象。ホルモー自体の設定や人物等は「鴨川ホルモー」を踏襲しているので万城目ワールドもそのまま堪能可能。作品の中では梶井基次郎へのオマージュ「もっちゃん」も面白い

  • 2016年6月27日読了

  • 一度読んでみたかった、万城目学氏の小説。本書の元になる、「鴨川ホルモー」という本があり、その続編という位置づけだが、この本だけでも読める。
    短編集で、京都の大学生を中心とした話が多い。ネタバレになるため詳しくは書けないが、ホルモーという行事というか、アクティビティがあり、それに参加する人たちのほろ苦い青春ものだったり、京都だけに歴史が絡んだりしている。
    ハチャメチャな展開に、「何だこりゃ?」と思いながら読んだ。歴史を愛する人間として京都は憧れの地であり、いつかは住んでみたい場所。その郷愁を十分そそられる、地元感あふれる本だった。

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著者プロフィール

1976年大阪府生まれ。京都大卒。2006年ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』『とっぴんぱらりの風太郎』『悟浄出立』が直木賞候補になる。他の著書に『ホルモー六景』『偉大なる、しゅららぼん』など。

「2016年 『バベル九朔』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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