ホルモー六景 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 3597
レビュー : 418
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043939022

感想・レビュー・書評

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  • 鴨川ホルモーの続編、ではなく外伝です。
    前作の斬新さはなく、ちょっと物足りなかったけれどまあそれなりに楽しめました。
    が、東京にもホルモーがあったことだけ明かして詳細には触れてくれないところとか、理屈っぽい私にはストレスでした(笑)

    なんかこの本に限り、章によっては森見氏よりは伊坂氏よりな感じで…合わなかったです。残念。

  • 「鴨川ホルモー」と「ホルモー六景」は既に図書館で借りて読んでいるが、手元に置きたくて文庫本を購入しての再読。
    何度でも読み直したい。

  • 鴨川ホルモーにそこまでハマれなかったので、個人的にはまあまあ。でも、ホルモーファンにはたまらないと思う。

  • 続編は必要?

  • 2010

  • 『鴨川ホルモー』の登場人物たちの「実はあの時…」、あるいは非登場人物たちの「実は、こんなことも…」を描いたスピンオフ短編集。
    『鴨川ホルモー』はとても面白かったので、こういう話が読めて嬉しい。しかも今回は、京大以外の大学のホルモー部員たちも出てくるのだ!
    どの話も万遍なく面白いです。

  • 前作を読んでいないと意味不明だけど、スピンアウトとしては、文句なく面白い。

  • 鴨川ホルモーのスピンオフ。
    鴨川ホルモーを読んでから読むことをお勧めします。

    「長持の恋」がお気に入り。

  • 6つの短編からなる『鴨川ホルモー』のスピンオフ。
    『鴨川ホルモー』より登場人物の心情に深く踏み込み、物語としても引き締まった印象。
    いずれの短編も、青春と恋愛を題材としながら甘くなりすぎず、少々切ない読後感が心地よい。

  • 2015年1月21日読了。万城目学のデビュー作「鴨川ホルモー」に前後するエピソードによるスピンアウト小説。京都を舞台に大学生サークル同士がオニを使役して戦う、という前作の設定のムチャクチャぶりは本作においてすでに前提となっているため、こういう作品を書くのは楽な面と難しい面(一発のアイデアだけでは飽きられてしまう)があると思うが、読んでいてすごく自由な雰囲気があり、楽しく読めた。「もっちゃん」のトリックにはうっかりはまったし、ラストの「長持の恋」にはじんときた。「京都だったら、そういうこともあるのかもね」と他人事の身には「丸の内サミット」で意外な展開を突きつけられる、全くこれでは作者の思う壺だわ。

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著者プロフィール

1976年大阪府生まれ。京都大卒。2006年ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』『とっぴんぱらりの風太郎』『悟浄出立』が直木賞候補になる。他の著書に『ホルモー六景』『偉大なる、しゅららぼん』など。

「2016年 『バベル九朔』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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