ホルモー六景 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 3596
レビュー : 418
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043939022

感想・レビュー・書評

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  • 万城目学の短編集

    万城目は長編も短編も面白い。
    どれも、面白かったが特に「もっちゃん」と「長持の恋」が良かった。

    この本を読む上での注意点をひとつだけ、この本は『鴨川ホルモー』の続編という位置づけなので、『鴨川ホルモー』を読んでから、この本を読むのが良い。

    この本の表紙や挿絵も素晴らしい。
    表紙の絵を見ているだけで、物語がよみがえってくるし、絵が動いてるように見える。

  • 鴨川ホルモーにそこまでハマれなかったので、個人的にはまあまあ。でも、ホルモーファンにはたまらないと思う。

  • 続編は必要?

  • 「鴨川ホルモー」が大好きだっただけにちょっと残念!
    で、結局「ホルモー」って何よ?

  • 万城目学のデビュー作であり、第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞した、
    「鴨川ホルモー」のスピンオフ作品(外伝6編)。

    帯の「今度は「恋」だ!」との煽り文句通り、1篇を除き、
    全て何がしかの恋が絡んだ内容。
    ただ、そこはホルモー絡みの恋な訳で、純愛ストーリーを楽しむというよりは、
    ホルモーが取り持つ(?)恋愛劇を楽しむといった印象。

    なお、スピンオフ作品なので、本編を知らない人にとっては、
    全く何が何だが分からない内容なので要注意。


    ■収録作品(ネタバレ有)

    男性との決別宣言をした女性二人だが、一人がその誓いを破ったため、
    ホルモーでの決闘をすることになる「鴨川(小)ホルモー」。

    鴨川ホルモーで天才の名をほしいままにした楠木女史の前日談「ローマ風の休日」。

    京都繋がりで梶井基次郎の学生時代を追想する「もっちゃん」。

    W.S.クラークと新島襄の意外な接点を夢想する「同志社大学黄龍陣」。

    ホルモーは、実は京都だけの産物でないことが判明する「丸の内サミット」。

    ホルモーに敗れた長持女史が、その代償として織田信長の槍持ちと
    時を超えた文通をしてしまう「長持の恋」。

  • 『鴨川ホルモー』の、続編だったので読んでみたのですが、ちょっと期待はずれでがっかりでした。

  • 鴨川ホルモーのスピンオフ短編集。
    恐らく本編を読んでいないとさっぱりわからないと思う。
    本編同様、著者による不思議な世界観の中で描かれる恋愛青春小説。
    本編よりも京都各地の描写があったので、京都に住んだことのある身としては懐かしい思いに駆られた。

  • ホルモーの登場人物の側面が見られるエピソードで、良かったと思います。

  • ホルモーの続編の短編集
    ふつうに面白かったけどあんまホルモー関係ないじゃんっておもった
    凡ちゃんって数学科だったんだね~
    十次方程式ってなんぞ~

  • 半分で止めた。
    好き嫌いあるかも。

著者プロフィール

1976年大阪府生まれ。京都大卒。2006年ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』『とっぴんぱらりの風太郎』『悟浄出立』が直木賞候補になる。他の著書に『ホルモー六景』『偉大なる、しゅららぼん』など。

「2016年 『バベル九朔』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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