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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784043943128
作品紹介・あらすじ
失われていく命への慈しみと喪失の不安、そして、哀しみの中で見つけた希望の光――。慎ましく生きる主人公たちが”この星でひとつきりの組み合わせ”に辿り着くまでの、優しい三つの愛の物語。
みんなの感想まとめ
失われていく命への慈しみと喪失の不安をテーマにした短編集で、温かさと切なさが交錯する物語が描かれています。主人公たちが慎ましく生きる中で、愛の力によって希望を見出し、かけがえのない存在との結びつきを深...
感想・レビュー・書評
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全部で3作品を集めた1冊。
どれも相変わらず「社会で生きていくにはやさしすぎる」男性が登場人物。
タイトル作は幼馴染の「ぼくの手」だけが彼女の特殊な病気の発作を止められるという話だったけれど、直に肩甲骨付近の肌に触れないとダメ(したがって胸が見える)とか変にあざといエロ要素が生理的にダメだった。
『透明は軌道』は、父親と性的関係にあった女性が今度はその息子のヨメになるお話で、きれいに書いてあるけれど実際そんな女性には共感できないし、
『黄昏の谷』も同じようなパターンで、最後に時空が特殊な谷で再会というのが突然だし、なんだか新興宗教のようで受け入れがたい。
全体的に文章はキレイなのに内容が妙に性的で、それが中学男子の妄想のようなあざとさがあって嫌悪感を感じてしまう。
繊細な心を持つ男性と病気を持つ女性がとても狭い世界で愛し合うパターンばかり。
たいていがハタチ前後で妊娠など、世間となじめないのか、そもそもなじむ気がないのかわからない話でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
切なくて美しい純愛ストーリー短編集。「愛って、生きて欲しいと強く願うこと」(「透明な軌道」より)、この言葉が一番印象に残って、市川さんの作品全てに反映されているんじゃないかなあと思ったりしました。特にお気に入りは「黄昏の谷」。大勢の人に見守られている二人が幸せであることは間違いないでしょう。
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優しい優しい物語
善良で思いやりの深い人達
穏やかに進んでいく中で 登場したカップルの傍若無人さが鼻についた。
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父さんが亡くなった時に この本を読み返して一人で泣いた。
ぼくも、お父さんにとってただ一つの手で在れただろうか -
どのお話も切ない
みんな生きにくいのに・・・
自分だって・・・
なのに相手を思い過ぎて・・・
どれも好きです -
最初の表題作をもう少し長く読みたかった。
後の2篇はよく分かりません。少なくとも自分には合わなかった。 -
そんなにこなかった
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いつもの市川拓司さんの優しいラブストーリー短編3編
最後の話だけ、最後ファンタジーになってしまって残念です。 -
単行本で読了済の再読です。
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「2013年 POPコンテスト」
所蔵なし -
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恋愛諸説の短編集なんだけど、個人的にはあまり感情移入できずに終了です。恋愛寫眞の方がいいな
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こんな愛の形もあるんだなと。
ただ、少し不思議な感じで自分はついて行けないところが少しありました。 -
短編集。
どれも市川拓司らしかった。
ただ、『いま、会いにゆきます』ができすぎてたのかと思うくらい、市川拓司の世界観は自分向きではない。 -
この本もBUMPを感じさせました
(すいません BUMPの大ファンなもので、、)
途中に藤原さんみたいな人がでてきたり、、
最後のお話はまさにゼロにぴったりだなと思いました
どこか切なさ漂う恋のお話素敵でした -
キューン!
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市川さんらしい話だけど、何となくパターンが読めてしまう。
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短編集。登場人物は少ないけど、どれもお互いの関係が濃密。
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市川さんの小説はどれも綺麗すぎる。でも、だからこそ最後まで安心して読めるのかもしれない。平穏→転落→復活みたいな。子供から大人へ、寄り添い歩んでゆくふたりの話が多く、ここまでうまくはいかないだろうなんて思ったりもしてしまうけれど、それが市川クオリティ。美しすぎる、まとまりすぎているという点で彼らしさが出ているからよいのかもしれない。
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初の市川拓司氏のお話。『ぼくの手はきみのために』。まさにこの題名通りの本。短編が3作。なんだか悲しいけど、ハッピーエンドなとこが好きです。悲しくなるほどの愛?想いすぎて苦しい…みたいな。素敵だと思います。
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『その時』の後に読む。いいけど、長編を読みたいかな。
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