ぼくの手はきみのために (角川文庫)

著者 : 市川拓司
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年1月23日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043943128

ぼくの手はきみのために (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 恋愛諸説の短編集なんだけど、個人的にはあまり感情移入できずに終了です。恋愛寫眞の方がいいな

  • 3つの短編集がはいってます。
    全部恋愛小説。
    シャボン玉みたいな話。

  • 全部で3作品を集めた1冊。
    どれも相変わらず「社会で生きていくにはやさしすぎる」男性が登場人物。

    タイトル作は幼馴染の「ぼくの手」だけが彼女の特殊な病気の発作を止められるという話だったけれど、直に肩甲骨付近の肌に触れないとダメ(したがって胸が見える)とか変にあざといエロ要素が生理的にダメだった。

    『透明は軌道』は、父親と性的関係にあった女性が今度はその息子のヨメになるお話で、きれいに書いてあるけれど実際そんな女性には共感できないし、

    『黄昏の谷』も同じようなパターンで、最後に時空が特殊な谷で再会というのが突然だし、なんだか新興宗教のようで受け入れがたい。

    全体的に文章はキレイなのに内容が妙に性的で、それが中学男子の妄想のようなあざとさがあって嫌悪感を感じてしまう。

    繊細な心を持つ男性と病気を持つ女性がとても狭い世界で愛し合うパターンばかり。
    たいていがハタチ前後で妊娠など、世間となじめないのか、そもそもなじむ気がないのかわからない話でした。

  • こんな愛の形もあるんだなと。
    ただ、少し不思議な感じで自分はついて行けないところが少しありました。

  • 短編集。
    どれも市川拓司らしかった。
    ただ、『いま、会いにゆきます』ができすぎてたのかと思うくらい、市川拓司の世界観は自分向きではない。

  • この本もBUMPを感じさせました
    (すいません BUMPの大ファンなもので、、)

    途中に藤原さんみたいな人がでてきたり、、

    最後のお話はまさにゼロにぴったりだなと思いました

    どこか切なさ漂う恋のお話素敵でした

  • キューン!

  • 市川さんらしい話だけど、何となくパターンが読めてしまう。

  • 短編集。登場人物は少ないけど、どれもお互いの関係が濃密。

  • 市川さんの小説はどれも綺麗すぎる。でも、だからこそ最後まで安心して読めるのかもしれない。平穏→転落→復活みたいな。子供から大人へ、寄り添い歩んでゆくふたりの話が多く、ここまでうまくはいかないだろうなんて思ったりもしてしまうけれど、それが市川クオリティ。美しすぎる、まとまりすぎているという点で彼らしさが出ているからよいのかもしれない。

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