嘘神 (角川ホラー文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
2.77
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本棚登録 : 183
レビュー : 43
  • Amazon.co.jp ・本 (407ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043943180

作品紹介・あらすじ

愛する弟を失ったコーイチは失意の日々を送っていたが、高校で初めて友達と呼べる仲間たちと出会った。しかし、ある朝目覚めると、5人の仲間と出口のない部屋にいた。「嘘神」の声が非情なゲームの始まりを告げる。ルールは7つ。しかし、嘘神の言葉にはひとつだけ嘘がある。与えられた水と食料はわずか。仲間の命を奪って脱出するのか、それとも…。若き新鋭、驚愕のデビュー作!第16回日本ホラー小説大賞長編賞受賞作。

感想・レビュー・書評

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  • 予想できるオチがしょーもなさすぎて読んでた当時に落胆した覚えがある。

  • 「ゲーム小説」
    いわゆるカイジと山田悠介混ぜた感じ。
    6人が閉じ込められて脱出するはなし。
    それは神によって封鎖された空間。
    ルールに制限されながら彼らがとった行動は…。
    ドアDみたいなストーリーだけど、
    こちらのほうが慄然としておもしろい。
    頭の体操のよう。

  • 気づけよ、と思いながら極限状態だと気づけないのかなとも思う。
    でも、時間たっぷりあるんだからやっぱり気づけよと思いながら
    読んだ。

  • 再読。感想が変わってしまった。前は面白いと感じたのだが、何か少し「薄い」となった。再読といっても内容は忘れていると思うので、なぜだろう?嘘喰いを読んで好きになってしまっているからだろうか?

  • 第16回日本ホラー小説大賞長編賞受賞作。
    仲良し高校生グループ6人が、目覚めると出口のない部屋に閉じ込められていた。「嘘神」と名乗る正体不明の者から与えられたルールは7つ。ただしその中に1つだけ嘘がある。与えられた水と食料はわずか。仲間の命を奪って脱出するのか、それとも…!という、一昔前に流行ったデスゲームもの。
    あらすじだけ読むと面白そうだと思ったけど、読んでみたら面白くなくて期待外れ。それぞれのキャラの自分に酔ったような自分可哀想エピソードが随時挟み込まれるのが鬱陶しいし、冗長。ラストのポエムには失笑。中二病の黒歴史を読んでいるようで、恥ずかしくなった。
    他にどんな本書いてるのかなと思って調べてみたけど、この一冊だけのようだ。察し。

  • 過去の既読本

  • なんでこんな小説に心踊らされたんだろう、と今では情けない気持ちというか、結構これまで本を読んできたというだけの、主観だけの自負が、「おいおい、こんな作品読んで面白いとか言っちゃうお前、ちょっと違くない?」と評価をストップさせるんだけど、でも正直面白いなって感じちゃった。多分、本の良し悪しなんて、己の気分一つなんだろうなと悟った一冊、と言えば少しは格好がつくだろうか。

  • …うん、さよか。

    最初は面白かったけど、私には合わなかったです。
    濁点が多くて読みづらい。携帯小説か何かなのでしょうか??

    そういえば『チャカ』って久しぶりに聞いたな。

  • 密室に閉じ込められた男女6人が,生き残りをかけて戦ったりゲームしたりするデスゲームもの。
    最初の1ページを読んだ時に「これは出来る中二!」と思ったが,普通の中二病小説だった。
    台詞がいちいち藤原竜也。
    「んだよおおおおおおおあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛!」

  • CUBEとかGANTZを彷彿とさせる不条理?な世界(両方ともちゃんとした内容を知らないので全然ちがう!だったらゴメンなさい。)で友人同士の6人が嘘神と名乗るモノにルールを説明され、お互いに疑心暗鬼になったり殺しあったり。
    ルールの中に一つだけ嘘がある。っていう設定がお話を面白くしてるかな、っていう気がする。
    どうやって締めるのかと思ったけど、個人的にラストは上手くまとめたなぁと思った。

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