ユニコーンの日(下) 機動戦士ガンダムUC(2) (角川文庫)

  • 角川書店 (2010年1月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784043943364

作品紹介・あらすじ

福井晴敏が紡ぎだす新・宇宙世紀神話。ミネバを助けたことから事件に巻き込まれるバナージ。スペースコロニー<インダストリアル7>を舞台に、最強モビルスーツ《ユニコーンガンダム》が立ち上がる。

みんなの感想まとめ

人の死や事故の描写が生々しく、痛々しさを伴う中で、物語は急展開を迎えます。著者の福井晴敏は、戦闘シーンやリアルなコロニーの描写を通じて、作品に深みと迫力を与えています。特に、登場人物の感情や状況が巧み...

感想・レビュー・書評

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  • ユニコーン初登場。戦闘の場面の説明が少々くどいかなと読んでいて感じる。ただ情景は思い浮かぶので特に気にしない。アニメでは感じられなかった、設定の壮大さを感じることが出来て良かった。感想とは関係ないが、他の宇宙を舞台としたSF小説では「ミノフスキー粒子」という設定は出てこない為、戦闘は艦隊戦が中心となる。その点でこの設定がモビルスーツの存在を際立たせるための設定なのだと今さらに気が付き、自分の学の無さを恥ずかしく思った。感想はこんなところです。

  • 人の死の描写が痛々しい。。。
    これなら御大(禿)も満足だろう。
    カーディアスにグッと来る話です。

  • カーディアスの死に際がイイ

  • 一巻と最終巻にレビューを記入。

  •  父と子の葛藤というモチーフは、ガンダム(に限らず多くの作品)の底流に位置づけられるが、本作品もその例外ではない。ただ、唐突の感、無きにしも非ず。また、フル・フロンタルはねぇ。これを是とするか非かは決めかねている。殊に、「逆襲のシャア」より後の時間軸であるなら尚更である。その意味で感想はまだ保留。

  • アニメ版を見ているからなんとなくイメージがわくけど、観ていないとなかなか画面がイメージしにくいのでは?と思っています。

    ストーリー的には面白いです。

  • ユニコーンの日 (下)
    福井晴敏
    角川文庫
    ISBN978-4-04-394336-4
    http://www.kadokawa.co.jp/product/200706000145/

  • 上下巻かけて描かれた“序章”といった感じか。

    子供の頃に見たアニメの第1話を思い出させる内容はしかし、血と爆炎と破壊に彩られ、もはや単純に“子供のための物語”ではないことは明白。

    福井さんが描くこの世界の結末は、見届けなければならない。続刊も早々に手に入れなければ……。

    ★4つ、8ポイント。
    2015.09.29.古。

    ※『終戦のローレライ』のレビューを見たとき、「まるでガンダムだ」との感想を書いてる人が何人もいた。当時は意味が分からなかったけれど、今やっと理解できた(笑)。

  • 物語はいよいよバナージがユニコーンに乗るところへ。
    よくよく考えると2冊目は丁度運命の歯車がまわり出して噛み合う感じがする1冊。
    そして、やはりマリーダの戦いをよく「理解」している描写がとても好き。強化人間であるが故に「視えて」しまうものがあり、でもニュータイプではなく、どこか人間くささの残るマリーダは本当に素敵なキャラクターとして描かれていると思います。
    そして、いよいよシャアの再来と言われたフル・フロンタルが登場し、物語は3冊目に続く。

  • ようやくガンダムに乗りました。

  • 場面を映像に脳内変換するには先にアニメを観てるととても楽。読んだあとにアニメを見るとさらに理解が深まる。予習復習が必要な作品。コロニー内での戦闘シーンは特に難しい。さすがガンダムさすが福井さん

  • ガンダムが出てくると気持ちが盛り上がる。

  • いや……2冊に分けなくてもよかったんじゃ……

  • 福井晴敏の"機動戦士ガンダムUC"第2巻。ガンダムUCが起動するまでの話の展開は、過去のガンダムシリーズのパターンを踏襲しているようですね。原作シリーズへのオマージュと言ったところでしょうか。SF設定やモビルスーツ戦に目が行きがちですが、ガンダムシリーズで忘れちゃいけない親子の葛藤もきちんと描かれていて良かったです。カーディアスとバナージの短い時間の邂逅はぐっときました。ガンダムシリーズの主人公って、両親には恵まれませんね。連邦軍に回収されたガンダムUCとバナージ、オードリーの運命はどうなってしまうのか。

  •  序盤なんだからもうちょっとバナージに腰を据えて話を進めてもよかったような気がするぜ……! 視点切り替わりすぎて全員にウスい感情移入しかできてないこの1・2巻!
     うわああああんおとうさあああああん(泣)

     フルチン先生はさいしょっから最高にうさんくさかったです。

  • カーディアスがバナージにユニコーンを託す所で不覚にも泣きそうになった。電車の中であるにもかかわらず。
    まさか序盤も序盤で泣きそうになるとは思わなかった。
    福井さんの文章あっぱれです。描写がほんと細かくて。
    アニメ原作からの小説化だったらおそらくこんな緻密な文章にはならないだろうなって。

    そして、ユニコーンガンダムが変形するところは鳥肌。格好いいその姿がありありと浮かんできた。


    ―過ちを気に病むことはない。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが大人の特権だ。

  • この巻で、やっとバナージが父、カーディアス・ビストからユニコーンを受け継ぐ。ガノタUC原理主義派・メカ好き派にはたまらん系。逆にそうでない人には面白さが伝わりにくい。ガノタ用語がなんのエクスキューズもなしにバリバリ出て来るから。
    細かい所で、袖付きのMSの操縦インターフェイスがアームレイカー、連邦軍は操縦桿ってのも拘りポイントなんだが、気が付かない人にはどうでもよく、気がついたからといっても、どうでも良い。
    アニメ観てから読むほうがわかりやすいのかな?

  • ところどころに初代ガンダム、Zガンダムの気配を感じられて楽しく読める。
    ドタバタの中でガンダムを起動させるあたりは初代ガンダムを彷彿とさせる。

  • 本格的な戦闘開始。ヒロインの正体が見え、主人公機が遂に登場。
    その機体が主人公にしか動かせないモビルスーツという、
    スーパーロボットものを感じさせるこの展開。

    ガンダムからスタートした所謂リアルロボットものは、
    ロボットを単なる兵器の一つとし、誰でも動かせるものとした。
    その大前提が久々に崩れた。
    (まぁ、WとかGとかXとか、そういうのは別世界ですよ)

  • カッコいいぜ、ユニコーンガンダム!

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著者プロフィール

1968年東京都墨田区生まれ。98年『Twelve Y.O.』で第44回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年刊行の2作目『亡国のイージス』で第2回大藪春彦賞、第18回日本冒険小説協会大賞、第53回日本推理作家協会賞長編部門を受賞。2003年『終戦のローレライ』で第24回吉川英治文学新人賞、第21回日本冒険小説協会大賞を受賞。05年には原作を手がけた映画『ローレライ(原作:終戦のローレライ)』『戦国自衛隊1549(原案:半村良氏)』 『亡国のイージス』が相次いで公開され話題になる。他著に『川の深さは』『小説・震災後』『Op.ローズダスト』『機動戦士ガンダムUC』などがある。

「2015年 『人類資金(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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