- KADOKAWA (2010年7月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (544ページ) / ISBN・EAN: 9784043943661
作品紹介・あらすじ
人間が人間でなくなっていく”戦場”での体験を語り続ける宮城喜久子。記録映像を通じて沖縄戦の実相を伝えていく中村文子。二人のひめゆりの半生から沖縄戦、そして”戦後日本と沖縄”の実態に迫る一級作品!!
みんなの感想まとめ
沖縄戦の実相を通じて、戦後の沖縄の歴史やその後の状況を深く考えさせられる作品です。著者は、戦場での凄惨な体験や沖縄と本土との温度差を描き出し、読者に強いメッセージを届けています。特に、ひめゆり学徒隊の...
感想・レビュー・書評
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東2法経図・6F開架:219.9A/Ko12h//K
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捨て石とされた沖縄本島での地上戦の凄惨さはだけではなく、戦後にも (そして今も) 続く沖縄とそれ以外の温度差を感じざるを得ない一冊。ただ、詰め込みすぎなのか、また特に第一章は話が前後することもあって何度も前ページを繰らねばならず、読むのに苦労した。
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ひめゆり学徒隊についての本というより、戦後沖縄が歩んできた歴史の本という感じ。
悪くはなかったし沖縄がとても大変だったことはわかる。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
小林照幸の作品

そんな死...
そんな死に直面した体験をしているのに、いつも静かに笑っている顔が子どもながらに印象的でしたね。
そういえば、テレビでみる水木しげるも、いつも笑っているオジサンでしたけど、その子どもによれば、寝ている時に戦争の夢を見てうなされたり、声をあげたりしてたらしいですけど。
叔父の中にもその時の恐怖というのは残っていたはずで、あの静かに笑っていた穏やかな顔の裏で、どうやってそれをやり過ごしていたんだろうなぁーって感慨にふけっちゃいます(^^ゞ
私の祖父母、伯父伯母を含め話してくれたことはありませんでした。
今思えば聞いてみたかった気もしま...
私の祖父母、伯父伯母を含め話してくれたことはありませんでした。
今思えば聞いてみたかった気もしますが、本人からしたら思い出したくもない記憶だったのかも知れません…
駆逐艦に乗ってて沈められた話は、たぶん、戻ってきた時...
駆逐艦に乗ってて沈められた話は、たぶん、戻ってきた時に親や兄弟に話して語り継がれるようになったんじゃないですかね。
ヒポさんにそう言われて気づきましたけど、実際に行った人から戦争の話を聞いたことはないですね。
よく聞くのは、(戦争時はまだ子どもだった人が)飛んできた敵機に機銃掃射されて走って逃げた…、みたいな話ですよね。
あとは、空襲警報が鳴って防空壕に入った話とか?
やっぱり、戦争に行った人は(帰ってきた時はともかく)平和になった日常下ではその話をわざわざしたくはないんでしょうね。