僕とおじいちゃんと魔法の塔(3) (角川文庫)

著者 :
制作 : 中川 貴雄 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.90
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本棚登録 : 1014
レビュー : 81
  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043943784

感想・レビュー・書評

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  • 3巻は天才にまつわるお話。
    高校生に扮した超上級魔女エスぺロス。魔法でなんでもこなせるから、顔もめちゃめちゃ可愛く、頭も良く、スポーツもできる女の子。こんな超絶天才が現れた時、妬む子、虐める子、他人は他人と割り切れる子など様々な反応があり、それを逆に面白がるエスペロスは読んでて、なるほどなーと思うところがたくさんありました。
    後半は天才美少年の雅也が加わり、天才というものがいかに辛く、退屈なものかが書かれていて、これまた考えさせられるお話です。

  • この物語は多分主人公が自分の道を探すために
    塔を出るところで終わるんじゃないだろうか。
    そんな思いを抱きながら、新たな登場人物と
    奇妙な学校生活を描いていく。

    まさか最後の最後にあんな登場人物を出してくるとは……

  • もともと、全一巻の予定で書いたものだっただけに、続巻を、といわれて戸惑った・・・と作者が言っていた通り、2巻はこの作品、いったいどうしたいんだ?という戸惑いが出ていた気がするが、ようやく方向性が定まってきた感じかなあ。今回は新キャラが何人か出てきたが、もしかして、この塔を「妖怪アパート」みたいにしたいのかな、と。

  • 登場人物ひとりひとりの言葉が深くて重い。
    すごく考えさせられる。
    ファンタジーな内容かと思いきや、けっこうチクリと痛い話があったりする。

  • シリーズ第3段。
    高校生活が始まる。
    「完璧な人間」である魔女が高校に入学することで、人間の妬みを存分に描いた内容になっている。
    新たな登場人物が出てきて、塔の仲間になっていくが、相変わらずドタバタ劇です。
    人の成長は前作よりは書かれているが、このままシリーズを続けていくにつれて、過去のようにたくさんの人が塔に出入りするようになるのだろう。

  • いやーやっぱ面白いなぁ。
    新キャラクター雅美がいい。爽やかなイケメンは確かに居なかった!笑
    ページの端に書いてある話の題名「増えました」に笑った。
    高校生活も進んできて人間の妬みや嫉みも現れてきたから面白い。4巻も楽しみだ〜

  • 2015年12月13日読了。新しく雅弥というキャラクターが出てきます。これがまた強烈なキャラクターで、龍神の周りは奇人変人の集まりのよう(笑)ますます高校生らしくないすごい空間が広がってます(笑)でもどこかで羨ましい世界ではありますね。

  • 本日、読了。

    最後の方に初登場する人物のギャップに爆笑しました!

    次の巻も楽しみです♪

  • 魔法の塔は去年読んでたシリーズ。 このシリーズアニメで映画化すればいいのに。
    って思えるぐらいの良い作品でした。

  • 僕と幽霊のおじいちゃんが暮らす魔法の塔に、はた迷惑な住人が増えた。秘密の部屋の魔法円からやってきた魔女エスペロス。見た目はかわいい女の子なのに、実はものすごいお婆ちゃん。そのうえその気になれば世界を壊せるくらいの力を持っているらしいんだ。しかも彼女は、僕や親友の信久といっしょの高校に通いたいと言い出した!!おかげで僕の穏やかな(予定)高校生活が大変なことに…!?大人気「魔法の塔」シリーズ第3弾!!

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プロフィール

和歌山県生まれ。
本シリーズの第一作目で産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。「ファンム・アレース」シリーズ(講談社)や「大江戸妖怪かわら版」シリーズ(理論社)など、YA(ヤングアダルト)小説の人気作家。

「2018年 『一筆箋付き 妖怪アパートの幽雅な日常(16)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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