葬神記 考古探偵一法師全の慧眼 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 816
レビュー : 123
  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043943920

感想・レビュー・書評

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  • 子供の頃、考古学者になりたいと思った事があった。結局それは夢で終わったが、この作者は学芸員であっただけあり、考古学に関する記述が詳しく分かりやすく書いてあり、その点は大変興味深かった。
    ただ、登場人物にあまり魅力がなく正直感じが悪い人物ばかり。主人公?(古屋)は情けなく焦れったい。推理部分もあまり良くなかった。
    でも、このシリーズ後2冊購入済みなので次回に期待したい。

  • 3作目から読んでさっぱり分からなかったので、とりあえず1作目を読んでみたものの、やはり分からなかったです。どういうことだ。

  • うーーーーん、これはほんとに合わなかったなぁ。テーマは好きだったけど。

  • クールで聡明な一法師が、持ち前の頭脳をもって「ぬかと様」なる謎に挑んでいく。話の中に、考古学的な話や説明がいくつも出てくるが、出土品や発掘現場に関わる考古学知識には少々興味があったので、考古学説明部分には関心が持てた。またストーリーも面白く、古屋が色々巻き込まれて一法師に叱咤されながらも、自分で頭を使って自分も謎を解決しようと成長していく様は、読んでいて応援したくなった。

  • まずは探偵役チームのキャラクターが、なんというか、テレビ映えしそうなキャラクターで。(^^;
    ドラマ化とかちょっと意識しているんだろうか?って感じですね。
    事件はそう複雑ではないのですが、ちょっとした伏線とかが良く配置されているなぁと思いました。
    終盤のパニックものみたいな展開はちょっとやり過ぎの印象も。

  • ワカマツカオリには抗えなくて。
    そのブーストを借りても少ししんどい。優秀な人間を理解できるように描くことが如何に難しいか。「ぼくの考えるいちばんかっこいい考古学者」感、決して嫌いじゃないけど、ゾクゾクする。
    目指すところは京極堂や万能鑑定士なんだろうけれども…

  • 人がよくて運が悪いフリーターの古屋。
    遺跡発掘のバイトに出かけた朝、前日に会ったばかりの現場責任者の他殺死体を発見し、オロオロするうちに犯人扱いで連行されて…


    『考古学ライトミステリ』というふれこみで手に取った。
    化野燐…初めて読むけれど、「幻想文学」誌上でデビュー?へぇ〜!…と、期待が大きすぎたせいか、拍子抜け。

    探偵役の一法師全のキャラも、"ありえないほどの考古学の知識から推理を導きだす"とかいう訳でもないし…文化財専門トラブルシューターという設定もぼんやり。
    古屋の夢にインスピレーションをもらったんなら、『夢探偵古屋』が主役じゃない⁈
    ヒロインの魅力もわからないし。
    人物の話し言葉や文体にも、ちくちくと引っかかって、ストーリーに乗り切れなかった。

  • 良さがわからない

  • 考古学は興味のある分野だからそこはわりと楽しく読めた。
    ちょいちょい入ってくる蘊蓄もなかなか面白かった。
    でも、サラッと読め過ぎて内容があまり頭に残らなかったかな…。
    かなりライトミステリーだったからかなぁ。
    というか美保をつけ狙ってた犯人が三原って…、一応候補としては考えてたけどかなり大穴のつもりで考えてたからびっくりした。
    だって、三原ってストーリーにほぼ絡んでなくてミスリードにちょこっと出たくらい。
    そんな人物を犯人にするっていうのはなんというか押しが弱い気が。
    ミステリー好きな人にはかなり物足りないかもな。
    自分はライトミステリーが好きだから比較的受け入れれたけども。

    一法師の過去が気になるから、機会があれば続き読もうかな。
    それにしても美保がちょっとビッチに思えてしまった(笑)
    最初は、時系列的にいくと榊にちょっと惹かれて、その次は古屋、そして一法師、最後に梶山。
    ちょっと惚れっぽいよな。

    古屋といえば、主人公にしてはかなり頼りない。
    主人公といっても、一法師もかなり立ち位置が主人公ポジに近いからどっちがどっちなんだか。
    そこをもうちょっとハッキリさせるために、古屋か一法師のキャラ付けを少しいじっても良いような気が…。

  • バイト先の遺跡発掘現場で殺人事件の容疑者とされてしまった古屋
    古屋の容疑を晴らした考古学探偵・一法師全が事件の全容を解明してゆく

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