本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784043944194
作品紹介・あらすじ
「ラプラスの箱」の最終座標を手に入れたバナージ達を迎え撃つネオ・ジオン艦隊と、対《ユニコーン》の切り札を携える親衛隊隊長アンジェロ。今、空前絶後の決戦が始まる!
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
物語は、最終章に突入し、主人公たちが壮絶な決戦に挑む姿が描かれています。フル・フロンタルの正体がほのめかされ、リディやマリーダの見せ場がクライマックスを迎える中、読者はそれぞれのキャラクターの絶望や思...
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
再読中第9巻、終わりの始まり、物語最終章へと突入です。
予想はしていましたが、やはりといった感じで、思惟がソラに拡大します。
- 中年の絶望を押しつけてもらっては、困る!
それにしても、"全てを見てしまう"のは、凄いですねぇ。。
いくら自身の中身との引き換えとはいえ、、"しがらみの多い大人"にはキツイです。
アンジェロやリディの絶望を、なんとなく理解してしまいました。
それだけに、"虚無"の異質さが際立って感じられました。
さて、いよいよ次が最終巻、どう結実するのでしょうか。。 -
いよいよ最終決戦です。
アニメ版では無かったアンジェロの過去が描かれています。
アニメ版ではただの嫌なやつだったけど、これを読むと見方が変わります。
そしてなんと言ってもマリーダ。
アニメ版よりも内容の濃い感じとなっています -
マリーダ散る・・・・。
「ガンダム」に泣かされるとは(苦笑)。
「赤い彗星の再来」の生死は?
若い二人の運命は?
地球で蠢く陰謀の帰結は?
次で最終巻。読み終えるのが寂しすぎるけれど、すぐにも読まずにはいられない。
★4つ、9ポイント。
2,016.06.14.古。
※「人間だけが、神をもつー」
福井さんの持論かな?とってもデジャヴュな感じがする。 -
いよいよ最後に近づいてきたが、物語は、「ラプラスの箱」の最後の座標となるインダストリアル7へと向かう道中となる。
箱の流出を阻止しようとする、ローナン議長とマーサ、箱の中身を見極めようとするバナージとミネバ、箱を我が物にしようとするフロンタルとそれを支えとするアンジェロ、そして、箱の流出を阻止としつつ、己の復讐に燃えるリディとアルベルト、役者は揃い、互いの思惑が錯綜していく。
ネタバレを覚悟に書くと、この巻では二つの大きな出来事が起きる。
それはアンジェロの死とマリーダの死である。
この二人の死とニュータイプの可能性には大きく関与してるが、この二人は全く対照的な死に方をしていて、個人的に凄く心に残った場面だった。
アンジェロはバナージとの戦いの中、サイコフィールドに包まれ、バナージを識り、また、アンジェロのことをバナージは識る。
バナージはこれに対し、「こうして通じ合えることができる」と争うことをやめるように呼び掛けるが、アンジェロは自分が背負ってる過去から、バナージとは違いすぎると感じ、また無遠慮に自分に入ってきたバナージを受け入れなかった。最終的には自分の聖域を守るため、自ら命を絶つという行動に出る。
一方でマリーダは、リディが撃ったビームから、ネェルアーガマを守るために自らが盾になり、命を落とす。
その際に、まわりに発生していたサイコフィールドを介し、まわりの人間たちに様々な想いを伝えていった。
マリーダは最後まで絶望することなく、むしろそれで納得という思いすら見える。
マリーダはアンジェロと同じように、幼少期に性的暴行を加えられ、また体に大きな傷を残している。しかし、アンジェロは決して自分を見ないフロンタルを信仰したのに対し、マリーダは父とも呼べるジンネマンから光を与えられていた。
二人を分けたのは、こうした人との出会いなんだろうかと思い、自分なら・・・と考えさせられる物語だった。
ニュータイプの可能性は、互いを知り、争いのない世界を生む可能性を持ちつつ、時に強引に人に干渉することで、人を壊す一面も持っている。使う人次第というのであろうが、必ずしもいい場合ではないというのもあり、非常に考えさせられると思った。
物語はいよいよ最終章へ突入する。
ラプラスの箱がなんなのか、そして、ニュータイプとして覚醒したバナージがどこに向かうのか、続きが非常に気になる。 -
まず
マリーダさん!!
と叫びたいですね。
(ノ_・、)シクシク
あとは
いままでの本にくらべると
本の厚さが薄いなぁ~と
う~ん
戦闘メインだねぇ~
アンジェロってこんな過去が!
アニメで語られてなかったような気がするなぁ
ってな感じの本でした。
いよいよ次で最後です。 -
UCクライマックス。マリーダファンは注意
-
福井晴敏の"機動戦士ガンダムUC"第9巻。最終エピソードの上巻です。冒頭からフルアーマーユニコーンガンダムの強さにしびれます。このまま一気に飛ばすのかと思ったら…。アンジェロとの戦闘やフル・フロンタルとの戦闘では、バナージとの想いの共有が思わぬ自体を引き起こしたり、リディとの戦闘ではマリーダさんが…。この部分では目頭が熱くなりました。やはり、ガンダムシリーズは後半に向けて死の影が色濃くなって来ますね。ラプラスの箱の正体と生き残った人々の想いの辿り着く先が虹の彼方へ向かうのか、物語のラストへ…。
-
-
-
-
フロンタルン!
-
「虹の彼方に(上・下) 機動戦士ガンダムUC(9)(10)」福井晴敏
SFファンタジー。オーロラ色。
ガンダムユニコーン全10巻完結です。大長編でした。
最後の最後、本当にようやくラプラスの箱とはなんぞやが明かされますが、、まあ人によって賛否両論でしょうねえ。
自分は内容はともかく、ミネバの演説が軽すぎると感じてしまいましたが。
さまざま旧ガンダムシリーズにオマージュしながら、これだけ骨太な新しいストーリーを書くのは大変だったでしょう。
アニメは知らないので何とも言えませんが、もうちょい福井さん軽く書いても良かったのでは…と思ってしまう。
フル・フロンタルの素性はそうやって伏線回収するのか!って感じでした。
途中で途切れながら読んだのでちょっとストーリー追いきれなかった部分もあり。シリーズ通して☆4です。一気読みをおすすめします。(4) -
とにかく早く下巻を読み始めなければ。
-
感動的だ。
子ども用アニメの域は軽く超えています。
戦争という一つの状況の中で、必死に生き、成長していく姿が胸を打ちます。
フルフロンタルとの戦いは正に名シーンです。
著者プロフィール
福井晴敏の作品
本棚登録 :
感想 :
