スノーフレーク (角川文庫)

  • 角川書店 (2011年7月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784043944309

作品紹介・あらすじ

亡くなってしまった大切な幼なじみの速人。だが6年後、高校卒業を控えた真乃は、彼とよく似た青年を見かける。本当は生きているのかもしれない。かすかな希望を胸に、速人の死に関する事件を調べ始めるが!?

みんなの感想まとめ

切ない恋愛と青春のミステリーが織りなす物語は、主人公の真乃が亡き幼なじみの速人の謎を追い求める姿を描いています。物語にはドキドキする要素が随所に散りばめられ、速人の真実を探る過程で、真乃の成長や彼女を...

感想・レビュー・書評

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  • 同じ作家さんの本を続けて読むことはほとんどないのですが…
    (上下巻に分かれているものは別ですよ~)

    大崎さんの”The・青春!”小説です。
    ミステリーの要素もありつつ…
    楽しませてもらいました。

    桐谷美怜さん主演で映画化されているのですね。

  • すごくドキドキした。
    怖い話ではない(はず)。
    なのに、私の頭は勝手に「こうだったら怖い」という想像をしてしまう。
    読み終わってようやく安心。
    良かった‥。

    「切ない恋愛青春ミステリー」ということで、異論ありません。
    速人の謎にドキドキして、亮と勇麻の告白にドキドキして、もう大変。
    戸惑いながらも鮮やかに切り抜ける真乃に頭が下がる。

    スノーフレークという花がとても魅力的に描かれているのに全くイメージ出来なかった。
    花に詳しくないのがとても残念…。
    すぐに調べようと思う。

    • takanatsuさん
      まろんさん、コメントありがとうございます。
      まろんさんは函館の方なんですね!
      一度行っただけですが、素敵なところという印象が強いです♪
      ...
      まろんさん、コメントありがとうございます。
      まろんさんは函館の方なんですね!
      一度行っただけですが、素敵なところという印象が強いです♪

      検索してみました!
      ハードカバーの表紙の女の子はまたかなり雰囲気違うんですね。
      可愛いけど、確かに文章から想像する真乃とは一致しませんね。
      でも最初にハードカバーを読んでたら表紙のイメージで読み通してしまったかも‥(←弱い)
      2012/12/28
    • MOTOさん
      こんにちわ♪

      全く関係ない話で恐縮なんですが、以前ラルクが歌っていた『スノードロップ』と言う曲が好きで、
      私もその花を調べた事があります♪...
      こんにちわ♪

      全く関係ない話で恐縮なんですが、以前ラルクが歌っていた『スノードロップ』と言う曲が好きで、
      私もその花を調べた事があります♪
      (雪の雫みたいな可愛らしいお花でした。)

      スノーフレークも綺麗なネーミングなので、
      (どこが違うのかな?)と、興味津々で調べてみたのですが、
      いやぁ~♪こちらも雪の鈴みたいな可愛らしいお花でしたね!
      (グリーンのワンポイントが超キュ~ト^^♪)

      物語や歌が生まれてくるのが、よ~くわかる感じがしました。^^♪
      2012/12/29
    • takanatsuさん
      MOTOさん、コメントありがとうございます!
      「こちらも雪の鈴みたいな可愛らしいお花でしたね!」
      はい!本当に可愛いお花でした!
      名前...
      MOTOさん、コメントありがとうございます!
      「こちらも雪の鈴みたいな可愛らしいお花でしたね!」
      はい!本当に可愛いお花でした!
      名前も素敵ですよね。ぴったりだなと思います。
      ラルクの『スノードロップ』も聴いてみたくなりました♪
      探してみたいと思います!
      2012/12/30
  • 希望を胸に一喜一憂しながらも、重たさから逃げられない。最後は爽快とまではいかないものの、きれいにまとまってると思う。

  • 表紙絵などから受ける、優しげな印象より、ずっとディープというのが大崎ミステリなのだが、今作もその通り。進学前にした少女が、幼い頃になくなった友人への思いに区切りを付ける的な話だと思っていると、彼の死因は一家心中、しかも死体が発見されなかった彼は実は生きていて、関係者に復讐を企んでるかも知れない……などときな臭いこととなる。終盤で明かされる一家心中の真相もエグいしね。それでも読後感などは表紙の印象からそんなにずれないのがミソ。

  • ストーリーはしっかりしてると思うけど、終盤に起こる事件と速人の真相の種明かしについてツッコミどころはあるものの、話の運びや思春期ならではの気持ちの揺れ方はよく描かれたと思う。

  • まさかの結末にびっくり。
    途中はほんとにドキドキしながら読みました。
    あっという間に読むことができました。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「まさかの結末」
      しまった、ネタバレってなってるに見ちゃった。。。
      大崎梢の作品では「配達あかずきん」を読もうと思っています。〆 sakuさ...
      「まさかの結末」
      しまった、ネタバレってなってるに見ちゃった。。。
      大崎梢の作品では「配達あかずきん」を読もうと思っています。〆 sakuさんは読まれましたか?
      2012/07/07
    • しおさん
      わたしはまだ読んでないんです(;´∀`)
      でも読んでみたいですね☆彡
      わたしはまだ読んでないんです(;´∀`)
      でも読んでみたいですね☆彡
      2012/12/26
  • 【函館に住む高校3年生の桜井真乃。東京の大学に進学が決まった彼女の前に、小学生のときに亡くなり、遺体が見つからないままの幼なじみ、速人によく似た青年が現れた。本当は、速人は生きているのかもしれない。かすかな希望を胸に、速人の死にまつわる事件を調べ始めた真乃だったけれど、彼女のもとに亡くなった彼のノートが届き―!?美しい冬の函館を舞台に描く、切ない恋愛青春ミステリー。 】

  • 著者の本ミステリー以外の作品は初めてだったけど、とても面白く読めた。これはぜひ、子どもに薦めていきたい。

  • えっ?どういうこと?そんなことある?疑問を抱きながら、一気読み。
    寒い北海道の話だけど、心のどこかが温かくなった。

  • 凝りすぎかも

  • するすると短時間で読めるミステリー。
    死ぬという事実が確かにあることや
    確かな場所に眠っていることは遺された人のために大事なことだよね。
    真乃ちゃんの明るい未来にエールを

  • 小学生の頃に幼馴染の速人を一家心中でなくした真乃。でも速人の亡骸は発見されていないため、ずっと心の中で速人は生きているのではという思いを持ち続けたまま高校生になった。そんな真乃に寄り添う、同じく幼馴染の亨。
    速人を探し続ける真乃だが、速人の従兄の登場や、事故当時の関係者への聞き込みを通じて、真実へたどり着く。

    展開がわからず、気になってどんどんページを進めてしまう本。じっくり読んではいられなかった。

    ↓完全にネタバレ注意


    速人が同一性障害だったということや、従兄が事件を見てしまったというラストはには、驚くとともに、なるほどという感想。でもそれなら真乃と亨の関係は、もっと早くから進展していてもよかったのかなと思う。

  • * 謎を解きたくてどんどん読み進めてしまった

  • 函館に住む高校3年生の桜井真乃。小学生のときに亡くなった幼なじみ、速人によく似た青年が現れた。
    ミステリーとラブストーリーがうまく交差していた。終盤で事情が分かり『そういうことか』と。

  • スノードロップとスノーフレーク、それぞれの花言葉は「希望」と「純粋」。
    この花言葉で主人公の真乃が過去の事件を暴いていく。6年前に死んだ速人の遺体がまだ見つかっていない、その事件の真相を突き止めるために真乃は動き出す。生きていて欲しいと思いながらも心のどこかで諦める、そんな真乃や友達の心情が綴られている。

  • 舞台は北海道の函館。
    真乃と、とても仲のよかった幼馴染の速人と亨。
    一家心中で片付けられた事件で、何故か速人の遺体だけが
    みつからず、もしかしたらという期待を捨てられずにいた。
    そして高校卒業間近に、速人の死に纏わる事件を調べ始める。

    少しずつ見えてくる速人の足跡をたどるところなんて
    ドキドキして、ヒヤヒヤして、色んな疑いを持ちながらも
    真乃の思いが切なくて、予想外の出来事が次から次へと
    出てくるわ出てくるわ。
    最後まで、いい意味で裏切られました。
    これ、映画化されてたんですね。

  • 小学生の時に亡くなったはずの大好きたった幼馴染が実は生きているかも、というストーリー。一見すると普通のラブストーリーのようでいて、最後に意外などんでん返しが仕込んでありました。ただ、自分としてはそれがこの作品の中で最も気に入らない点でした。
    そんなの必要だったかな?

  • ちょっとこのドキドキ感とかは私には無理。

  • 函館に住む高校三年生の真乃の前に6年前に亡くなった幼馴染の少年によく似た人物が現れ、謎を追い始める。高校生らしい純粋さと無鉄砲さで謎を追う真乃。真相は悲しいものだったし、真乃と速人の秘密は意外だった。かわいい初恋物語とは一味違いますね。

  • 終盤そしてラストに違和感もあったけど、全体的には読みやすくてよかった。
    初めて読んだ作家さんでしたが、他作品への興味も湧いたし、そういう期待込みで★4つ。

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著者プロフィール

大崎梢
東京都生まれ。書店勤務を経て、二〇〇六年『配達あかずきん』でデビュー。主な著書に『片耳うさぎ』『夏のくじら』『スノーフレーク』『プリティが多すぎる』『クローバー・レイン』『めぐりんと私。』『バスクル新宿』など。また編著書に『大崎梢リクエスト! 本屋さんのアンソロジー』がある。

「2022年 『ここだけのお金の使いかた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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