歓喜の歌は響くのか 永大産業サッカー部 創部3年目の天皇杯決勝 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043944668

作品紹介・あらすじ

たとえば東北の山深い町で産声をあげた名もないサッカーチームが、わずか3年のうちに晴れの天皇杯決勝に挑むというシーンは考えられるだろうか。答えはもちろんノーだろう。しかし、今をさかのぼること三十数年前の1975年元日、東京・千駄ヶ谷の国立競技場でそんな奇跡が本当に起きようとしていた-。日本サッカー史に輝く伝説のチームを追ったノンフィクション。

感想・レビュー・書評

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  • 非常に短い期間のみ活動した、ある意味伝説のチーム。Jリーグが始まる前にも、こんな熱い話があったんだね。本当にいい話だった。

  • 山口県の辺鄙な地でイチから立ち上げたクラブチームが創部3年目で天皇杯決勝まで勝ち上がるというお話。というか、ガチのノンフィクション。
    これだけ聞くとなんだかプロジェクトX的な素敵な話かなと思うけど、実はやっていることがけっこうえげつない。いくらサッカーの黎明期とはいえ普通にやったらとてもありえない躍進なので、それを可能にした裏の手段含むあの手この手が見どころ。
    何度「そんなのありかよ!」って思ったことか。事実は小説よりも奇なり。
    まぁなんと言うか、人間ドラマとしてもビジネス本としても読めるし、釜本さんやセルジオ越後(あとがき書いてる)なども登場するのでサッカー史としてもけっこう面白いのかも。
    登場人物たちはみんな熱くて大真面目なんだけど、どこか喜劇的な雰囲気が漂っている不思議な本だった。

  • 2011年88冊目

  • 写真がもっと載っていたらよかったなー。カラーの写真。

  • 非常に面白い素材なんだが、著者の構成力・文章力不足により物足りない一冊。巻末のセルジオ越後の後書きだけで十分

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